説明

国際特許分類[A61K31/70]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242)

国際特許分類[A61K31/70]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/70]に分類される特許

91 - 100 / 120


本発明は構造化されたトリグリセリド、それを含んでいる非経口栄養分エマルション類、およびそれらの使用に関する。特に本発明は少なくとも1個の中鎖C〜C12脂肪酸類および長鎖C14〜C18脂肪酸類または超長鎖C20〜C22脂肪酸類からなる群より選んだ少なくとも1個の脂肪酸を含んでいて、好ましくは各脂肪酸が当該グリセロール骨格の予め決められた位置に存在する、構造化されたトリグリセリド類に関する。非経口栄養分エマルション類は早産児および満期産児、重病患者およびガン患者に栄養を与えるために特に有用である。 (もっと読む)


糖鎖の種類に関係なく特異的に糖鎖を結合し得る部位とフラーレン核を含むフラーレン誘導体を提供し、質量分析の際に雑多な生体分子の分子量領域から糖鎖のシグナルのみを大きくシフトさせるとの原理を利用した新しい糖鎖分析手法を提供すること。さらに、糖鎖捕捉フラーレン誘導体の膜特性を利用した糖鎖捕捉担体を作製し、糖鎖または糖鎖含有物質を効率よくおよび/または天然に存在する状態に忠実に分離、精製、濃縮または分析する方法、ならびにそれに供するシステム、装置を提供すること。本発明は、糖鎖と特異的に相互作用し得る部位とフラーレン核とを含む新規なフラーレン誘導体、ならびにそのフラーレン誘導体を含む糖鎖捕捉担体を用いて試料中の糖鎖または糖鎖含有物質を分離、濃縮または精製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、食品組成物及びその使用の分野に関する。具体的には、食欲を増進するのに適した、少なくとも15En%のタンパク質、及びパントテン酸又はその均等物を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、癌患者のような化学療法及び/又は放射線療法を受けている患者に適する栄養組成物に関する。粉末形態又は液体形態であり得る本組成物は、カゼイン蛋白及びホエー蛋白、TGF−β及び遊離グルタミンを含有する。 (もっと読む)


本明細書において開示される方法は、制御放出組成物の製造に用いられる。特に本方法は、生物活性因子とポリマーを含む有機相を、有機イオン含有の水相に接触させて生物活性因子含有の制御放出組成物の創成を提供する。また本発明は、ポリマー、有機イオンと生物活性因子含有の制御放出組成物も含む。さらに本発明はそのような制御放出組成物の使用法も含む。本発明の有用性は、生物活性因子を含み、濃縮化小容量剤型による投与が可能な制御放出組成物の製造が本方法によって成されることであり、その組成物は、生物活性因子の初期急激放出及び生物活性物質の分解物生成が減少する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部は、タンパク質の異常なプロセシング、折り畳み異常または凝集を予防、阻害、または調節できる治療剤の発見に基づく。本発明の治療剤は、封入体の形成を予防、阻害または調節してもよい。本発明の治療剤はまた、封入体のクリアランスを促進し、および/またはその細胞毒性を遮断し、タンパク質凝集により特徴づけられる疾患を治療または寛解させることができる。タンパク質凝集体に共通して見られる構造モチーフ、例えばβシートに結合する化合物はそのような化合物の有力な候補であり、そのため望ましい。 (もっと読む)



【課題】 これまで報告されている数多くのMMPs阻害剤の抗腫瘍転移薬剤としての臨床的有用性は、まだ不明であり、さらに新たなMMPs阻害剤の候補物質の開発が求められている。
【解決手段】 本発明者らは、カテキン化合物がマトリックスメタロプロテアーゼ(MMPs)阻害活性を有することを見出した。 (もっと読む)



【課題】本発明は、糖構造を特異的に認識する細胞にオリゴヌクレオチドや薬剤を特異的に移行させることができる化合物を提供するものである。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)、
【化1】


(上記式中、X−W−基は、オリゴヌクレオチドもしくはその誘導体又は薬剤を含有する部分を表し、T1、T2は、スペーサー部分を表し、T3、T4、およびT5は、同一または異なっていてもよく、それぞれ−CONH−、−NHCO−、または−O−を表し、T6は、−COO−、−OCO−、−CONH−、−NHCO−、又は、−O−基を表し、F1およびF2は、糖を含有する部分を表し、mは、0〜10の整数を表し、nは、0〜4の整数を表し、pは、0〜4の整数を表し、qは、0〜4の整数を表し、そしてrは、1を表す)で表される化合物、その塩又はその溶媒和物に関する。本発明の化合物は、組織細胞に特異的な、抗ウイルス剤や抗腫瘍剤として有用である。 (もっと読む)


91 - 100 / 120