説明

国際特許分類[A61K31/7028]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | グリコシド結合により,糖類でない化合物と結合した糖類基を持つ化合物 (1,501)

国際特許分類[A61K31/7028]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/7028]に分類される特許

81 - 90 / 202


【課題】植物由来で副作用が少なく、長期投与可能なスカベンジャー受容体発現抑制剤を提供すること目的とする。
【解決手段】アブラナ科植物、特に大和マナ(Brassica rapa L.)由来のイソチオシアネート化合物および/またはその配糖体(グルコシノレート)を含有するマクロファージにおけるスカベンジャー受容体発現抑制剤、ならびにスカベンジャー受容体発現抑制作用および単球接着分子発現抑制作用を併有することに基づくアテローム性動脈硬化症予防および治療剤、さらにはそれを配合してなる医薬品および飲食品などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、対象、好ましくはヒト対象において3−アミノ−1−プロパンスルホン酸(3APS)を送達するための方法、化合物、組成物、および媒体に関する。本発明は、体外または体内のいずれかで3APSを産出または生成する化合物を包含する。好ましい化合物としては、これに限定されるものではないが、アルツハイマー病の予防および治療に使用するための3APSのアミノ酸プロドラッグを含む。 (もっと読む)


【課題】癌やウイルス疾患などの治療に好適に使用し得る体外循環材料として有用な、抗原特異的細胞傷害活性増強材を提供する。
【解決手段】リンパ球または抗原提示細胞の細胞膜に存在し、リンパ球とリンパ球間もしくはリンパ球と抗原提示細胞間の情報を仲介する機能を有する膜蛋白質の細胞外領域部分が切断されて可溶性となった糖蛋白質分子に対して吸着性のある高分子成型品からなる、異常細胞に対する免疫担当細胞の抗原特異的細胞傷害活性を増強する殺細胞活性増強材。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロニダーゼ阻害活性の高いクロロゲン酸酵素処理物の製造方法、クロロゲン酸酵素処理物を有効成分とするヒアルロニダーゼ阻害剤、及び該ヒアルロニダーゼ阻害剤を含有する皮膚外用剤、飲料及び食品、医薬品を提供すること。
【解決手段】クロロゲン酸類を、酸素の存在下でポリフェノールオキシダーゼを作用させるか又は過酸化物の存在下でペルオキシダーゼを作用させて酸化重合することにより、ヒアルロニダーゼ阻害活性を有するクロロゲン酸酵素処理物を製造し、該クロロゲン酸酵素処理物を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】美容上・健康上好ましくない状態の肌を改善又は防止することのできる、安全性の高い経口にて摂取する食品組成物を提供する。
【解決手段】ヤマノイモ科植物の根茎部の粉砕物若しくは抽出物、及びセラミド類を含有する食品組成物。 (もっと読む)


【課題】、 本発明は、新規の高脂血症の予防・治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の高脂血症予防・治療剤はフェニルエタノイド配糖体を有効成分とすることを特徴とする。また、フェニルエタノイド配糖体として、好ましくはエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有し、より好ましくは前記フェニルエタノイド配糖体として、エキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有ものである。更に、本高脂血症予防・治療剤は、ハマウツボ科の植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、前記抽出物は、好ましくはフェニルエタノイド配糖体を有効成分として含有し、エキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。本発明は、ヒトを含む哺乳類動物用医薬品、哺乳類動物用皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な成分の抗皮膚老化防止剤及びそれを用いた食品、ヒトを含む哺乳類動物用医薬品及び皮膚外用剤、並びに哺乳類動物用飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の皮膚光老化予防剤はハマウツボ科の植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、フェニルエタノイド配糖体を有効成分として含有することが好ましい。フェニルエタノイド配糖体としてエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。また、エキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有することが好ましい。更に、上記皮膚光老化予防剤は、ヒトを含む哺乳類動物の医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、配合時の問題もなく、抽出に要する溶媒の使用量も低く抑えることが可能なスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 カンキツ類の果実を搾汁して得られる搾汁残さに有機溶剤を添加し、該有機溶媒中にスフィンゴ脂質を抽出することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法、カンキツ類の果実を搾汁して得られる搾汁残さに酵素を添加して酵素処理することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法、又はカンキツ類の果実を搾汁して得られる果汁を、重遠心分離して沈殿部を回収することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ベンケイソウ科植物である垂盆草より得られる肝保護剤、肝保護効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、垂盆草の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物を提供する。
【解決手段】垂盆草の全草、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等により垂盆草を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるメガスチグマン化合物を含むことを特徴とする肝保護剤、この肝保護剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物。 (もっと読む)


【課題】活性酸素消去作用を有すると共に、安全性の極めて高く、吸収性に優れ、風味良好で無臭であり、呈味性良好で且つ安価に得られる、活性酸素消去剤およびその利用法を提供する。
【解決手段】米殻や菜種から酵素処理、抽出等または、化学合成により得られるアルキルグリコシドを含有することを特徴とする活性酸素消去剤を提供する。アルキルグリコシドとしてメチルグリコシド、エチルグリコシド、プロピルグリコシド、ブチルグリコシドがあげられる。 (もっと読む)


81 - 90 / 202