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国際特許分類[A61K31/733]の内容

国際特許分類[A61K31/733]に分類される特許

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【課題】 蛋白質、糖質、油脂をバランスよく含みながら、酸味による爽やかさがあり、見た目に爽やかな透明感がある液状栄養組成物を提供することであり、さらには粘度が低く飲みくちの良い爽やかさがあり、臭味や苦味などがなく、浸透圧が低く、乳化安定性が高い液状栄養組成物を提供すること。
【解決手段】 蛋白質、糖質、乳化剤、油脂、及び水を含む経口用液状栄養組成物であって、
蛋白質(A)の配合量が2〜11質量%、糖質(B)の配合量が10〜35質量%、乳化剤(C)と油脂(D)の配合量の合計が1〜13質量%であり、
蛋白質(A)が、コラーゲンペプチド及び分解度が23〜35である乳ペプチド、
糖質(B)が、数平均分子量が400〜900の澱粉分解物、
乳化剤(C)が、平均重合度が5以上のポリグリセリンとオレイン酸またはミリスチン酸のいずれかとのエステルであるポリグリセリン脂肪酸エステル、
油脂(D)が、MCT
を含有し、
pHが3.0〜5.0であることを特徴とする液状栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】腹部膨満、ガス発生、腹痛、及び/又は鼓腸を治療し又は予防する組成物の提供。
【解決手段】プレバイオティク炭水化物の新規な相乗混合物、特に、ガラクトオリゴ糖(GOS、例えばTOS)とポリフルクトース(例えばイヌリン)との混合物、並びにこれらを含む栄養組成物。ガラクト−オリゴ糖がトランスガラクト−オリゴ糖であり、及び/又はポリフルクトースがイヌリンである。ガラクト−オリゴ糖:ポリフルクトースの量が、5:95から95:5の比を有する。 (もっと読む)


【課題】タイトジャンクションの透過性を低下させると同時に粘膜生成を刺激することによって腸の障壁の完全性を改善するための組成物の提供。
【解決手段】下記aおよびbを含有する組成物。a.エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)およびアラキドン酸(ARA);ここでの20および22炭素原子を有する長鎖多価不飽和脂肪酸の含量は、全脂肪含量の15重量%を上回らない;およびb.ガラクトオリゴ糖ならびに、フルクトオリゴ糖、イヌリンおよびその混合物から成る群から選択されるフルクタン。 (もっと読む)



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本発明は、哺乳動物における筋退縮を伴う疾患または状態の予防または処置に使用するための低カロリー高タンパク質栄養組成物の使用、ならびに、哺乳動物における筋肉タンパク質合成を刺激するための特別な低カロリー高タンパク質栄養組成物に関する。特に、本発明は、100kcalあたり、(i)少なくとも約12gの、タンパク様物質の総量に対して少なくとも約80重量%のホエータンパク質を含み、タンパク様物質の総量に対して少なくとも約11重量%のロイシンを含み、総ロイシンに対して少なくとも約20重量%のロイシンが遊離型であるタンパク様物質と、(ii)脂肪源および可消化炭水化物源とを含む、哺乳動物、特に高齢哺乳動物における筋退縮を伴う疾患または状態の予防または処置のための栄養組成物の使用であって、栄養組成物は、1日に1回または2回投与され、各1回分は80〜200kcalを含む、使用に関する。 (もっと読む)


本開示は、35〜44重量%の量のフラクトオリゴ糖(FOS)と、50%〜38重量%の量の、部分加水分解グアーガムではない多糖、例えばアラビノガラクタンなどと、12〜24重量%の量のイヌリンとを含む、栄養組成物に関する。FOS及び多糖は約1:1の重量比で存在してもよい。より詳細には、FOS及びイヌリンは約7:3の重量比で存在してもよい。腸内微生物叢バランス及び健康を促進する方法も提供される。この方法は、有効量の栄養組成物を、同組成物を必要とする患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】イヌリン含有粉末が長期安定に食品分野、医療分野に存在する組成物を提供する。
【解決手段】菊芋は、イヌリンを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


安定量のプロバイオティクスを有する繊維ブレンドを含む栄養組成物、及びこの栄養組成物の調製方法が提供される。一般的な実施形態において、本開示は、繊維微粒子凝集体及びプロバイオティクスを有する繊維ブレンドを含む栄養組成物を提供する。繊維ブレンドは、水分活性を約0.15未満とすることができる。栄養組成物は、医薬製剤、栄養製剤、栄養補助食品、機能性食品及び飲料製品などの投与可能な形態をとることができる。 (もっと読む)


本発明は、幼児のための栄養の分野に関する。特に、本発明は、12カ月を超えた幼児に投与される、プロバイオティクス微生物を含む全脂粉乳調製物に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非増殖性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


【課題】ヒト、哺乳動物その他の脊椎動物に対し、既知イヌリン製品と比較して腸に副作用を与えず、改良された栄養性を供する新規イヌリン製品およびその組成物を供すること。
【解決手段】易発酵性イヌリン(EFI)成分と難発酵性イヌリン(HFI)成分の混合物から成るイヌリン製品であって、EFI/HFI重量比は10/90〜70/30の範囲であり、EFI成分はリュウゼツランイヌリンを含まずかつ重合度(DP)<10を有する短鎖イヌリンから成り、HFI成分は数平均重合度


を有する長鎖イヌリンから成り、かつ(DP)=9および(DP)=10を有するイヌリンの合計含量が最高5%(%は全イヌリンに対する重量%、気液クロマトグラフィ(GLC)により測定)であることを特徴とする、上記イヌリン製品。 (もっと読む)


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