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国際特許分類[A61K31/785]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 合成の重合材料 (577) | 窒素を含有する重合体 (232)

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【課題】本発明の目的は、少なくとも一つのアクリロイルアミン基またはアクリロイルアミド基を含む少なくとも一つのアミノ酸、または、少なくとも一つのアクリロイルアミン基またはアクリロイルアミド基を含む少なくとも一つのアミノ酸オリゴペプチドによって互いに結合されたアクリルアミドモノマーから得られる生体分解性ポリアクリルアミドゲルである。本発明は、また、このゲルの合成方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は有効量のポリ−γ−グルタミン酸を含有する細胞性免疫増強用組成物に関し、より一層詳しくはTLR受容体を介してTh1細胞性免疫増進を誘導して、抗原提示活性を増進させて、増進された活性を持続させる効果を有するポリ−γ−グルタミン酸を含有する細胞性免疫増進用組成物に関する。本発明によるポリ−γ−グルタミン酸を有効性分として含む組成物は毒性及び副作用が殆どなく、ウィルス及び細菌性感染症、癌に対するヒト用、または動物用予防及び治療用ワクチンに添加されて、細胞性免疫増進を示すことができる効果がある。
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【課題】肥満症処置するための医薬配合剤、組成物および方法の提供。
【解決手段】リパーゼ阻害物質としてオルリスタットと胆汁酸封鎖剤としてコレスチラミン、コレスチポール、コレセベラム、コレスチミド、セベラマー、セルロースおよびデキストラン誘導体、デンプンおよびデンプン誘導体ならびにそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される化合物を含む配合剤または組成物。デンプンまたはデンプン誘導体は、β−またはγ−シクロデキストリン、劣化および/または分解デンプン、疎水性デンプン、アミロース、デンプン−ジエチルアミノエチルエーテルおよびデンプン−2−ヒドロキシエチルエーテルからなる群より選択される。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つの界面活性剤;並びに(B)(i)界面活性特性を有する抗微生物剤;(ii)疎水性物質;及び(iii)極性溶媒を含む、抗微生物組成物を含む製剤を開示する。 (もっと読む)


ジアゼニウムジオール化に適切な少なくとも1つの第2級アミンを有するポリマー骨格を有する生体適合性ポリマーを開示する。具体的には、エポキシド開環反応を使用する、第2級アミン含有ポリマーを提供するための方法を提供する。より具体的には、これらのポリマーを使用して作製される一酸化窒素放出性医療装置を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(IV)の新規架橋剤を使用する架橋ポリ(アリルアミン)ポリマー又はその塩を調製するための新規な一工程法に関する。本発明は、式(IV)の化合物並びにそれを得るための方法にも関する。本発明の架橋ポリ(アリルアミン)ポリマーは基質結合ポリマーとして医薬に有用である。
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本発明は、微生物及び/又は感染体を有効量のポリマー組成物と接触させて、微生物及び/又は感染体の生殖能、代謝、増殖及び/又は病原性を低減又は排除することを含む方法であって、ポリマー組成物が水、水溶性膜形成性ポリマー、キレート化剤及び界面活性剤を含む、方法に関する。
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本発明の1つの態様は、複数のペンダント求核基を含む非天然ポリマーと、少なくとも2つのペンダント求電子基を含む架橋剤とを含む、ハイドロゲルに関する。 本発明の別の態様は、複数のペンダント求電子基を含む非天然ポリマーと、少なくとも2つのペンダント求核基を含む架橋剤とを含む、ハイドロゲルに関する。本発明のさらに別の態様は、本明細書に記載されるハイドロゲル組成物を投与するステップを有してなる、患者における肺容量を低減する方法に関する。さらには、本発明のハイドロゲルは、胸膜癒着術を実現し、気管支胸腔瘻をシーリングし、肺の空気の漏出をシーリングし、止血を実現し、組織(例えば血管、内臓)を接着すること、またはそれらの任意の組合せに用いて差し支えない。特定の実施の形態では、本明細書に記載する組成物および方法は、気腫を有する患者の治療に使用することが意図されている。 (もっと読む)


疎水性化合物とポリマー複合体を含む種々の組成物が係る。該組成物は、ポリマー複合体、第1の疎水性薬物、及び第2の疎水性薬物を含む。該組成物のポリマー複合体は作用因子、例えば、造影剤、標的化剤、安定化剤及び/又は薬物を複合化できる。さらに、該ポリマー複合体は、前記作用因子を分子レベルに分散することによって該作用因子を水性系に効果的に可溶化し、従って該作用因子の機能性及び/又はバイオアベイラビリティを高める。 (もっと読む)


アミド化合物、アミド重合体、およびアミド化合物とアミド重合体を含む組成物は、動物の消化管内のリン含有化合物等の標的イオンを結合する為に用いることができる。場合によっては、前記アミド重合体は、一連の反復反応を経て形成され得るアミドアミンデンドリマーであり得る。 (もっと読む)


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