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国際特許分類[A61K31/787]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 合成の重合材料 (577) | 窒素を含有する重合体 (232) | 環構成異種原子として窒素を持つ複素環を含むもの (60)

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【課題】 本発明は、インフルエンザウイルスを吸着することでインフルエンザウイルスの感染力をなくし又は低下させることによって感染拡大を防止することができる耐水性を有するインフルエンザウイルス感染阻止剤を提供する。
【解決手段】 本発明のインフルエンザウイルス感染阻止剤は、一般式(1)〜(3)で示される構造式の置換基を少なくとも一つ有する単量体とカルボキシ基を有する単量体との共重合体を架橋してなる架橋体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】癌の治療に有用な方法、化合物、及び組成物を提供すること。
【解決手段】低酸素活性化プロドラッグは、単独で又は一つ以上の抗新生物剤と組み合わせて投与される場合、癌を治療するために使用できる。一例において、保護抗新生物剤は、化学式Hyp−L−N又はHyp−Nを有し、式中、Hypは低酸素活性剤であり;Lは連結基であり;並びにNは抗新生物剤である。低酸素活性剤は、電子欠損ニトロベンゼン部分、電子欠損ニトロ安息香酸アミド部分、ニトロアゾール部分、ニトロイミダゾール部分、ニトロチオフェン部分、ニトロチアゾール部分、ニトロオキサゾール部分、ニトロフラン部分、及びニトロピロール部分でありうる。 (もっと読む)


【課題】ポリ−γ−L−グルタミン酸を用いた皮膚外用剤であって、使用感触に優れ保湿効果の高い皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒドロキシアルキル化シクロデキストリンとポリ−γ−L−グルタミン酸および/またはその塩とを含有し、かつシクロデキストリンポリマーを含有しないことを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】高分子化した2,2,6,6−テトラメチルピペリジノオキシラジカル(TEMPO)の機能をが高められると同時に、TEMPO以外の低分子抗酸化剤のうち、特に、水難溶解性であるが故に、利用分野が限定され、また、効果が制限される抗酸化剤の機能が高められた組成物の提供。
【解決手段】低分子抗酸化剤と高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物を含んでなる組成物。高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物が高分子ミセルの形態をしており、かつ、低分子抗酸化剤が該高分子ミセル内に内包されている組成物。この組成物は活性酸素もしくはラジカル種の媒介または関与する疾患または障害を治療または予防するために有用である。 (もっと読む)


式(I):


を有する抗微生物性ポリマー化合物が提供され、Rは、化合物に許容可能な特性を与えるように選択される。Rは、好ましくは、炭素数1〜15(一般に炭素数4または6以下)の単純アルキル鎖;炭素数1〜15(一般に炭素数4または6以下)の短鎖アルキル基を有する第3アミン基;水酸化物などの1または複数の単純置換基を持つ芳香環を1つのみ有する芳香族化合物;および置換基が炭素数1〜15(一般に炭素数4または6以下)の短鎖アルキル基である第4アンモニウム塩(好ましくは臭化物またはヨウ化物)から選択される。抗微生物性ポリマー化合物は、繊維、特にナノファイバーに形成されてもよい。繊維は、フィルタエレメント、特に空気または水用のフィルタエレメントに形成されてもよい。
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数ある態様のなかでも特に、本明細書には、水溶性ポリマー−薬物コンジュゲートの混合酸性塩が、関連するその作製及び使用方法と共に提供される。混合酸性塩は安定に形成され、対応する主に純粋な酸性塩又は遊離塩基の形態であるポリマー−薬物コンジュゲートと比べて加水分解に対する抵抗性がより高いものと思われる。混合酸性塩は再現性のある形で調製及び回収され、非混合酸性塩形態の水溶性ポリマー−薬物コンジュゲートを上回る意外な利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーロラカイネースA及びBの遺伝子塩基配列に結合するピロール−イミダゾールポリアミドを用いたオーロラカイネースA及びB遺伝子発現抑制剤、制癌剤を含むオーロラカイネースA及びB関連疾患の治療剤等を提供する。
【解決手段】N−メチルピロール単位、N−メチルイミダゾール単位及びγ−アミノ酪酸単位を含むピロールイミダゾールポリアミドであって、ヒトオーロラカイネースAプロモーターの塩基配列−100〜−70の一部又は全部とこれに対する相補鎖を含む二重らせん領域の副溝内において、前記γ−アミノ酪酸単位の部位で折りたたまれてU字型のコンフォメーションをとることができ、C−G塩基対に対してはPy/Im対が、G−C塩基対に対してはIm/Py対が、A−T塩基対及びT−A塩基対に対してはいずれもPy/Py対がそれぞれ対応する、上記ピロールイミダゾールポリアミドを含んでなる薬剤。 (もっと読む)


本発明は、水溶性ユニット、並びに水中で下限臨界共溶温度を有するユニットを含んでなる少なくとも1種類の熱ゲル化重合体を含んでなる、いびきを処置及び/又は予防するための組成物に関する。前述の組成物は、その包装内では液体であり、そして37℃にて粘膜に触れることによってゲル化する固有の特性を有する。熱ゲル化は、処置されるべき部位の的確な標的化を可能にすると同時に、物質のあらゆる流出又は移行を回避するため、スプレーされた組成物が洗い流されにくくし、それにより処置部位内でのその存在期間が延長される。 (もっと読む)


本開示は、心不全(特に、鬱血性心不全)、慢性腎疾患、末期腎疾患、肝疾患、およびペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)γアゴニスト誘導性体液貯留などの、体液貯留または塩分過負荷と関連する障害の治療のための化合物および方法に関する。本開示はまた、高血圧の治療のための化合物および方法に関する。本開示はまた、消化管障害と関連する疼痛の治療または緩和などの、消化管障害の治療のための化合物および方法に関する。前記方法は、一般的には、消化(GI)管のナトリウムイオンおよび水素イオンのNHE媒介性アンチポートを阻害するために消化管において実質的に活性であるように設計された、製薬上有効量の化合物、またはそのような化合物を含む医薬組成物を、それを必要とする哺乳動物に投与することを含む。より具体的には、前記方法は、GI管中のナトリウムおよび/または水素イオンのNHE-3、-2および/または-8により媒介されるアンチポートを阻害し、上皮細胞層、またはより具体的にはGI管上皮に対して実質的に不透過性であるように設計された製薬上有効量の化合物、またはそのような化合物を含む医薬組成物を、それを必要とする哺乳動物に投与することを含む。化合物が実質的に不透過性であることの結果として、それは吸収されず、かくして本質的に全身的に生体利用不可能であり、その中の他の内部器官(例えば、肝臓、心臓、脳など)の曝露を制限する。本開示はさらに、そのような化合物を液体吸収ポリマーと共に哺乳動物に投与し、その組合せが上記のように作用し、GI管に存在する体液および/または塩分を隔離する能力をさらに提供する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】単独の電解質化合物を用いて、水性溶媒を含有するゲル状抗菌剤を提供する。
【解決手段】下記の式(1)で表される化合物及び水性溶媒を含有するゲル状抗菌剤である。
【化1】


(この化合物は、繰り返し単位を持つオリゴマー混合物で、上記式中、nは重合度を示し、2〜30の整数の範囲である。) (もっと読む)


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