国際特許分類[A61K31/79]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 合成の重合材料 (577) | 窒素を含有する重合体 (232) | 環構成異種原子として窒素を持つ複素環を含むもの (60) | ビニルピロリドンの重合体 (24)
国際特許分類[A61K31/79]に分類される特許
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口腔用組成物及び歯周病原因菌の歯面付着抑制剤
【課題】歯周病原因菌の歯面への付着抑制効果に優れ、使用感等の一般特性も良好な口腔用組成物及び歯周病原因菌の歯面付着抑制剤を提供する。
【解決手段】(A)アルギン酸プロピレングリコールエステルと、(B)ポリビニルピロリドン、メチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体、プルランから選ばれる1種以上の高分子化合物とを配合してなり、(B)成分/(A)成分の質量比が0.05〜50である口腔用組成物。
上記(A)成分と(B)成分とからなり、(B)成分/(A)成分の質量比が0.05〜50である歯周病原因菌の歯面付着抑制剤。
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放射線又は化学療法誘発性粘膜炎の処置のための組み合わせ
本発明は、放射線又は化学療法によって誘発される粘膜炎の処置のための組成物を調製するための、グリシン、プロリンならびに場合により天然もしくは合成の皮膜形成ポリマー、及び/又はリシン及び/又はロイシンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)
ポビドンヨード製剤及びその製造方法
【課題】照射滅菌によるポビドンヨードの有効ヨウ素の減衰を抑制すると共に、容器に封入されたポビドンヨード溶液を適切な有効ヨウ素の範囲に容易に設定し得るポビドンヨード製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポビドンヨードと水とヨウ化物とを混合し、ポビドンヨードの含有量が7w/v%以上15w/v%以下であるポビドンヨード溶液を作成し、該ポビドンヨード溶液を10kGy以上50kGy以下の放射線量で照射滅菌して製造されるポビドンヨード製剤であって、
前記ヨウ化物は混合によりポビドンヨード溶液にヨウ化物イオンを生じるものであると共に、前記ヨウ化物の含有量をポビドンヨード100mLに対して3mg以上50mg以下にするように製造される。
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銀イオンおよびメントールを含む消毒剤組成物並びにその使用
メントールと、銀イオンの供給源とを有効成分として含み、かつ、医薬的に許容される担体を含む消毒剤組成物であって、組成物における銀イオンの濃度が6mM未満である。消毒剤組成物において、メントールと銀イオンは相乗作用で作用する。消毒剤組成物は、感染を伴う医学的状態(例えば、急性創傷および慢性創傷、熱傷、ならびに、手術創など)の処置において効率的に使用することができる。 (もっと読む)
全身性炎症の治療のためのポリマー吸着剤の投与
本発明は、患者において全身性炎症を改善する方法であって、ポリスチレンジビニルベンゼンコポリマー及びポリビニルピロリドンポリマーを含む組成物の治療的に有効な用量を患者に投与することを含む方法を提供する。より具体的には、該方法は、これらのポリマーを、サイトカインといった炎症性メディエータを腸管腔から取り除くための腸内吸着剤製剤として用いることに関する。ポリマーは、生体適合性ポリビニルピロリドンポリマー被覆を有するポリスチレンジビニルベンゼンコポリマービーズ製剤の形態でありうる。 (もっと読む)
口腔乾燥症改善剤
【課題】本発明の目的は、口腔内全体の乾燥を緩和し、かつ効果が持続的であって安全な口腔乾燥症改善剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、水、多価アルコール、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、およびポリビニルピロリドンを含む、口腔乾燥症改善剤が提供される。
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疲れ目改善用及び/又はかすみ目改善用コンタクトレンズ装着液
【課題】コンタクトレンズ装用等による疲れ目又はかすみ目を改善するための疲れ目改善用及び/又はかすみ目改善用コンタクトレンズ装着液を提供する。
【解決手段】(A)セルロース系高分子化合物、ビニル系高分子化合物及びデキストランからなる群より選択される1種以上を含有する、疲れ目改善用及び/又はかすみ目改善用コンタクトレンズ装着液。
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微生物及び/又は感染体を処理する方法
本発明は、微生物及び/又は感染体を有効量のポリマー組成物と接触させて、微生物及び/又は感染体の生殖能、代謝、増殖及び/又は病原性を低減又は排除することを含む方法であって、ポリマー組成物が水、水溶性膜形成性ポリマー、キレート化剤及び界面活性剤を含む、方法に関する。
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損傷皮膚修復用組成物
【課題】ポビドンヨード(以下PVP−I)シュガーはじめPVP−I外用製剤には緩衝液がPH調整の目的で加えられている。しかし、緩衝液に含まれるナトリウムイオンの影響及びKI添加によりKI3の形で存在するため、PVP−I原型とは異なった性質となる。また、もとよりPVP−Iは水溶液中では除放性であるものの、反応対象物があれば、速やかにヨウ素を放出させるため、細胞毒性等が生じてしまうのは宿命的とも思われる。そして、褥瘡治療用PVP−Iシュガーは水溶性基材であり、創部を乾燥させやすく治癒を遅らせる恐れが高い。
【解決手段】そこで、緩衝液等は用いず、油中水型の乳剤性基材としPVP−Iによる皮膚細胞組織への直接的接触を回避させる。そのために、保湿剤として使用されているヒアルロン酸ナトリウム及びゼラチン又はその誘導体を界面活性目的に用いる。そしてゼラチンの使用により外圧も和らげる。また、PHの調整のために、炭酸水素ナトリウム(以下重曹)を油層に添加する方法を採ることができる。この場合、水層のPVP−Iと重曹が邂逅せず、PVP−I原型に忠実な製剤とすることができる。以上のように、化学的物理的に皮膚への刺激性を改善した。
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高濃度のコロイド状の有機ヨウ素を含有する液体製剤及びその製造方法
【課題】ヨード中毒等の副作用が極めて低い、癌あるいはエイズの予防および治療効果を有する、安全で、経口投与が可能で、服用することもできる高濃度のコロイド状の有機ヨウ素を含有する液体製剤を得る。
【解決手段】ヨウ化水素換算で3重量%〜5重量%の有機ヨウ素と、1〜3重量%の水酸化ナトリウムと、残部が微量の過酸化水素を含有するアルカリイオン水からなり、アルカリイオン水に、水酸化ナトリウムが溶解し、有機ヨウ素がコロイド状に分散した、pHが7〜8の弱アルカリ性であるコロイド溶液とする。
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