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国際特許分類[A61K35/14]の内容

国際特許分類[A61K35/14]の下位に属する分類

血漿;血清 (105)
赤血球 (55)

国際特許分類[A61K35/14]に分類される特許

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【課題】 血中のHCV除去を目的としたHCV吸着能に優れた積層構造を有する高分子基材、及びそれを用いた医療器具を提供すること。
【解決手段】 高分子支持体(A)、重合性化合物とのグラフト重合反応により高分子支持体(A)の表面が処理されることにより得られる層(B)及び層(B)と結合し得る積層構造体(C)からなる積層高分子基材であって、
積層構造体(C)が、以下の各層を一組としてn回積層されて構成されることを特徴とする積層高分子基材の提供。
第1層:層(B)と結合し得るイオン性或いはイオン化が可能な官能基を有する化合物(D)が、層(B)と結合することにより得られる層
第2層:第1層と結合し得る硫酸化多糖(E)が、第1層と結合することにより得られる層(但し、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)



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【課題】癌、とりわけ腎癌の免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子および細胞の提供。
【解決手段】ペプチドがHLA−DRに結合する場合に、結合した該ペプチドが、特定な配列からなるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドを異常に発現する細胞を認識する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)の産生を誘導可能である、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIの分子のHLA−DR4に結合する能力を有する腫瘍関連ペプチド。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ安価な方法でポリエステル不織布のCWSTを増大させる方法、および溶血を起こさせない白血球除去フィルターを提供することにある。
【解決手段】ポリエステル不織布を加溶媒分解することを特徴とするポリエステル不織布の処理方法、および該処理された不織布からなる白血球除去フィルター。本発明によれば、簡便かつ安価な方法でポリエステル不織布のCWSTを増大させることができる。該処理された不織布は、溶血が起こらない白血球除去フィルターの製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、これまでの技術を鑑み、安全性や血液適合性が高く、ボツリヌス毒素に対する吸着除去能の高い糖類が結合された高分子基材、その製造方法、該高分子基材を用いた医療器具を提供することにある。
【解決手段】 分子内にメチレン基を有する中空糸膜等の高分子支持体に糖類が結合された高分子鎖がグラフト重合反応により結合した高分子基材、該固定化高分子基材を用いた医療器具を提供することにより課題を解決する。 (もっと読む)



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【課題】組成物におけるペプチドの少なくとも1セットの使用、および1つまたは複数のポリペプチド抗原に対する免疫応答を調節するための方法の提供。
【解決手段】予防的、診断的および治療的適用の範囲における、特定のペプチド抗原を用いる方法。ペプチドのそれぞれのセットの配列は、単一ポリペプチド抗原に、全部または一部、由来する。それぞれのペプチドセットの個々のペプチドは、単一ポリペプチド抗原に対応するアミノ酸配列の異なる部分を含み、かつペプチドの同じセットの少なくとも1つの他のペプチドとの部分的配列同一性または類似性を示すものである。さらに、活性化条件に供されていない、かつ抗原に接触した無培養抗原提示細胞またはそれらの前駆体の、それらの細胞のレシピエントにおける免疫応答を調節するための方法および組成物においての使用。 (もっと読む)


本発明は、芳香族カルボン酸イオンの添加により、芳香族保存剤により引き起こされるタンパク質不安定性が阻害されるという発見に関する。したがって、本発明は、タンパク質、芳香族保存剤および芳香族カルボン酸イオンを含む組成物、好ましくは水性組成物に関する。タンパク質は、水性形態であったとしても、周囲温度以下で保存に対して安定かつ適したままである。好ましくは、水性組成物は、タンパク質、フェノール保存剤およびベンゾエートイオンを含み、組成物のpHは、安息香酸のpKaよりも少なくとも1単位高い。本発明はまた、芳香族カルボン酸イオンを製剤に添加する工程を含む、タンパク質分解を受けやすいタンパク質の水性製剤中の芳香族保存剤によるタンパク質分解を低減する方法であって、該製剤が、対応する芳香族カルボン酸のpKaよりも少なくとも1単位高いpHで維持される方法を提供する。 (もっと読む)


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