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国際特許分類[A61K35/20]の内容

国際特許分類[A61K35/20]に分類される特許

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【課題】本発明の主たる目的は、製造が簡便で、経口摂取するにあたって安全である初乳に含まれる成分を有効成分とする、腸由来細胞の増殖促進剤、栄養又は薬物吸収向上剤、医薬組成物、または食品組成物を提供するところにある。
【解決手段】初乳を酸抽出して得られるカゼイン組成物を有効成分とする腸由来細胞の増殖促進剤、栄養又は薬物吸収向上剤、医薬組成物、または食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課 題】
優れた筋肉萎縮防止効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる筋肉萎縮防止剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた筋肉萎縮防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳清ミネラルを有効成分として含有する子宮内膜症の治療または予防剤を提供する。
【解決手段】カルシウム含有量が26〜30%、マグネシウム含有量が1.0〜1.6%、およびカリウム含有量が0.2〜0.5%の、子宮平滑筋収縮頻度を有意に抑制する作用を有する乳清ミネラルを有効成分として含有する、子宮内膜症の治療または予防剤。該子宮内膜症の治療または予防剤に含まれる乳清ミネラルの有効量は、Ca量に換算して300〜600mg/dayである。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品等として有用なミトコンドリア機能向上剤、エネルギー消費促進剤又は脂質燃焼促進剤を提供すること。
【解決手段】脂肪球皮膜成分を有効成分とするミトコンドリア機能向上剤、エネルギー消費促進剤又は脂質燃焼促進剤。 (もっと読む)


【課題】副作用を伴う可能性のある薬物療法や栄養療法ではなく、日常的に摂取でき、長期にわたって摂取しても安全性の高い、炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料の提供。
【解決手段】チーズを有効成分とする炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び該
炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料。 (もっと読む)


本発明は、約90:10から約50:50の範囲内のカゼインに対するホエータンパク質の割合および乾量基準で少なくとも20%の総タンパク質含有量を有するホエータンパク質製品、およびその調製のための方法に関する。製品は有益なアミノ酸組成を有し、特に運動選手にとって好適である。 (もっと読む)


本発明は、乳清タンパク質抽出物の製造、乳児用調製粉乳、および食物アレルギーの低減または防止に関する。乳清タンパク質抽出物は、乳清タンパク質含有組成物を水溶液と接触させて可溶性タンパク質含有構成要素と不溶性構成要素を含むサンプルを生成し;可溶性タンパク質含有構成要素をサンプルから回収し;可溶性タンパク質含有構成要素を酸性化し、それによって乳清タンパク質抽出物を製造することで、乳清タンパク質含有組成物から製造される。本発明の方法によって生成される抽出物は、乳児用調製粉乳で使用し、健康補助食品または食材として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高活性で安全に摂取できる身体活動促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
ルテインを強化(添加)した乳を有効成分として含有する身体活動促進剤、より具体的には、ルテインを200μg以上/kgで含有する乳を有効成分とする身体活動促進剤により、前記の課題は解決される。この身体活動促進剤は、生体の身体活動を促進して、身体活動量を増加させることから、生活習慣病の予防剤や治療剤に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、骨の修復、形成、維持を高め、骨吸収を遅くする新規の方法および組成物である。本発明は、コラーゲン形成、腱の健康および腱損傷の治癒、骨の維持および骨損傷の治癒を高め、そして代謝疾患を予防および治療する方法および組成物に関する。本発明は、糖尿病性骨吸収のある患者および代謝障害のある患者の中で、骨の健康を維持するための治療法の一部である。一実施形態では、組成物は、ヒドロキシアパタイトと、pH依存性乳清タンパク質、すなわち、骨形成タンパク質(BMP)、乳清由来の特異的タンパク質(MSSP)、および乳清由来のタンパク質から構成される有機マトリックスとの複合体である。 (もっと読む)


本発明は、概してプロバイオティクス細菌の分野に関する。本発明は、特にビフィドバクテリウム・ロンガム(例えばビフィドバクテリウム・ロンガムATCC BAA−999)及び摂取可能な組成物中でのその使用に関する。本発明の組成物は、機能性GI障害の治療又は予防に使用可能である。 (もっと読む)


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