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国際特許分類[A61K35/74]の内容

国際特許分類[A61K35/74]に分類される特許

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安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供することを課題として、本発明の発酵及び培養方法は、小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。

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本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤とトポイソメラーゼII阻害剤とを組み合わせてなる抗腫瘍剤、およびヒストンデアセチラーゼ阻害剤を有効成分として含有する、トポイソメラーゼII阻害剤の抗腫瘍効果増強剤に関する。
本発明により、副作用が軽減され、優れた抗腫瘍作用を有する抗腫瘍剤が提供される。 (もっと読む)


改善された抗生物活性を有するグリコペプチド組成物ならびにそのような組成物の製造方法およびそれから作られる医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方の抗酸化活性を直接検出する装置および方法であって、溶媒/水/界面活性剤混合液中の試料と液体流通自在な酸素ラジカル高感度センサを使用する装置および方法を含み、前記酸素ラジカル高感度センサは、前記溶媒/水/界面活性剤混合液中の親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方を同時に検出する。 (もっと読む)


内服で常用しても副作用がなく、全身的効果を発揮し得る、そして発汗や摩擦によって効果が低下しない、スキンケア手段を提供することを目的とする。 ケフィア菌発酵乳を含むスキンケア用の内服組成物、ならびにこの組成物の食品および医薬品。 (もっと読む)


細菌混合培養物が提供される。細菌混合培養物はバチルス・リケニホルミスPA(ATCC寄託番号:PTA−5311)の同定特徴のすべてを有する第1の細菌菌株と、枯草菌HE(ATCC寄託番号:PTA−5310)の同定特徴のすべてを有する第2の細菌菌株とを含む。 (もっと読む)


本発明は、肝臓抑制性、細胞溶解性、及び胆汁うっ滞性症候群、肝臓の疾患及び損傷において発生する肝内門脈圧亢進症によって表される肝不全を治癒させるための、肝臓の再生のための、極端な環境条件下での緊張の予防のための、生体の有酸素生産性の改善のための、エネルギー供給における脂質関与の程度を増加させ、体筋肉重量の体脂肪重量に対する比率を改善するための、エンテロコッカス・ファシウムM菌株(VKPM B-3490)及びエンテロコッカス・ファシウムM-3185菌株(VKPM B-3491)、前記菌株をベースとする組成物及びビラクチン製剤の使用に関する。上記発明はまた、肝臓抑制性、細胞溶解性、及び胆汁うっ滞性症候群、肝臓の疾患及び損傷において発生する肝内門脈圧亢進症によって表される肝不全の治療及び予防のための、肝臓の再生のための、極端な環境条件下での緊張の予防のための、生体の有酸素生産性の改善のための、エネルギー供給における脂質関与の程度を増加させ、体筋肉重量の体脂肪重量に対する比率を改善するための、方法にも関する。 (もっと読む)


少なくとも基礎的生物学的活性を有する細菌を含む液体のプロバイオティクス組成物を調製するための方法。この細菌は少なくとも1つの選択圧に従って選択されており、組成物は自己溶解物(細菌を維持するための完全な物質)を好ましくは含み、組成物は、細菌の増殖のためには好適であるが、哺乳動物のためには同じように好適ではない物質(特に、ヒトのためには好適でない物質)を実質的に含まない。ペプトンおよび緩衝化塩(特に、リン酸塩)は、少量では有害でないことがあるが、ヒトのためには特別に好適ではなく、細菌によって生成された物質を含まない。 (もっと読む)


本発明は、ミクロビスポラ(Microbispora)種ATCC PTA-5024の発酵により産生される微生物起源の抗生物質(任意に抗生物質107891と呼ぶ)と、その薬剤学的に許容される塩および組成物と、感受性のある微生物に対して阻害活性を有する抗細菌剤としてのその使用とに関する。2つの因子(A1因子とA2因子と呼ぶ)を含む複合体である抗生物質107891は、成分としてランチオニンとメチルランチオニンを含有するペプチド構造を有し、これはランチビオティクス群の抗生物質の典型的な特徴である。抗生物質107891およびそのA1因子とA2因子は、メチシリン耐性およびバンコマイシン耐性株を含むグラム陽性細菌に対して良好な抗細菌活性を示し、エム・カタラーリス(M. catarrhalis)、ナイセリア(Neisseria)種、およびインフルエンザ菌(H. influenzae)のようなグラム陰性菌、およびマイコバクテリア(Mycobacteria)に対しても活性がある。
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プロバイオティクスとして生体に真に有用なラクトバチラスの育成と、治療に難渋する慢性感染症の病巣に定着・増殖し、原因菌を排除しながら強力な浄化能力を発揮し、感染症を治し得るラクトバチラスの育成とが課題であった。ラクトバチラス カゼイ種であって、次の主要な性質を有するものを育成し、上記課題を解決した。1)発育に必要な窒素源として1種類乃至4種類のアミノ酸のいずれか1種の存在により発育が可能であること。2)発育可能な培地に大腸菌と同じ菌数を接種し、37℃で嫌気的に混合培養したとき、最終菌数が大腸菌の50%以上になること。3)適当な培地で培養したとき、最終pHが4.0以下になり、且つ最高酸度が1.5%以上になること。4)5%の胆汁酸塩に対して抵抗性を有すること。5)抗生物質を産生していること。 (もっと読む)


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