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国際特許分類[A61K35/74]の内容

国際特許分類[A61K35/74]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種の微生物、特にプロバイオティック微生物、及び/又はそのフラクション及び/又はその代謝産物の少なくとも有効量を、少なくとも1種の二価の無機カチオンの有効量と組み合わせて経口投与することを含む、敏感及び/又は乾燥肌を予防及び/又は処置するための美容処置方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質と関連する下痢または「水あたり」のような、下痢の予防または治療のために有用な乳酸組成物に関する。本発明に係る組成物は、アシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)、アシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus) I-1492、カセイ菌(Lactobacillus casei)、及びそれらの混合物より選択される少なくとも1つの菌株を含有する。 (もっと読む)


抗菌性および坑炎症性を有し、口腔ムチンに結合し、ビタミンKを産生する乳酸菌株を選択する方法。口腔炎症により引き起こされる歯肉出血および歯肉炎の処置および予防のために、株、例えばラクトバチルス・ロイテリの使用。 (もっと読む)


口腔ムチンおよび歯垢に対する良好な結合性と組合わせて阻害活性による哺乳動物の口内のストレプトコッカス・ミュータンス数の減少を向上させる能力に関して選択され、それにより齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株、ならびにヒトへの投与のための齲蝕の処置または予防用薬剤を含めた該株由来の製品。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・ロイテリ、ラクトバチルス・フェリントシェンシス、ラクトバチルス・ブーフネリ/パラブーフネリおよびそれらの組合せからなる群から選択される生きた微生物を含むセレンに富むバイオマス、前記セレンに富むバイオマスの調製方法、ならびに前記バイオマスを含む食品調製物、栄養補助製品および食品補助剤に関する。さらに、非常に大量にセレンを濃縮する能力を有しており、したがって本発明の方法における使用に特に有用であるラクトバチリスの新しい株について記載する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のプロバイオティック微生物を含む経口投与剤であって、その経口投与剤自体および/またはプロバイオティック微生物が、少なくとも2種のセルロースエーテルを含む被覆を有する経口投与剤を提供する。 (もっと読む)


本発明によるテイコプラニンの高純度生産工程は、テイコプラニンの生産能を有する放線菌など微生物を培養して得られた培養液を多孔性吸着樹脂に吸着させた後(又はテイコプラニンの純度をさらに高めるための前処理工程として、限外ろ過工程を前記多孔性吸着樹脂に吸着させる工程以前に追加することができる)選択的な溶出条件としてテイコプラニンを分離する粗精製工程と、活性炭又は/及び限外ろ過を利用して高純度のテイコプラニンを回収する後処理工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節作用を有する新規乳酸菌を含む組成物を提供する。より詳細には、本発明は、京都の伝統的な漬物であるしば漬けから分離した新規乳酸菌を含む免疫調節作用を有する飲食品や医薬品等を提供し、本乳酸菌は、ラクトバチルス・ペントーサスに属し、かつ、グリセロールの資化性が無いまたは弱いことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の治療又は予防に関する技術を提供する。
【解決手段】C.ディフィシル、C.パーフリンジェンス、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含むブドウ球菌属、又はバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を含む腸球菌による大腸炎、偽膜性大腸炎、抗菌剤関連下痢、及び感染症のような抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の化合物Iによる治療又は予防。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患(例えば炎症性腸疾患(IBD))を治療する方法及び組成物を提供する。生きた細菌の代わりに、細菌を含まない、プロバイオティック由来の化合物の使用は、生細菌の使用を超える安全性の利点を提供する。さらにまた、単離された化合物の臨床的有効性は、プロバイオティクスによる有効性(前記は細菌の集落形成の確立及び維持能力に左右される)よりもはるかに一貫性があることが示された。 (もっと読む)


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