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国際特許分類[A61K35/74]の内容

国際特許分類[A61K35/74]に分類される特許

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少なくとも2種の乳酸菌株を含むプロバイオティック組成物において、当該株は、ヒト及び動物の胃腸管にコロニーを形成することができ、併せて、少なくとも2つの利点を有する。この性質は、腸内生存性、腸内結合性、感染保護性及び繊維発酵性を含む。 (もっと読む)


本発明は、衛生ナプキン、パンティライナー、タンポン、おむつ、失禁ガード、衛生ティッシュなどの衛生製品であって、脂質相において少なくとも一つの乳酸生成細菌株及び接触収着乾燥キャリアの細菌調製物を含むプロバイオティック組成物を含む衛生製品に関する。本発明はまた、脂質相における接触収着乾燥キャリアの助けで乾燥された乳酸生成細菌を含む衛生製品を製造するための方法に関する。本発明は製造及び続く貯蔵時の経済性、簡潔性及び細菌生存性に関して利点を持つ製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTNFαの免疫原性アナログを提供する。ここで、該アナログは免疫原化されたモノマーTNFαポリペプチドまたはTNFαダイマーもしくはトリマーを含み、該アナログはY87S、D143NまたはA145R(番号付けは、ヒトTNFαのN-末端のバリンから設定される)からなる群より選択される毒性減少または毒性破壊突然変異をさらに含む。本発明は、該アナログをコードする核酸断片ならびに該アナログの製造に有用なベクターおよび形質転換細胞も提供する。TNFαをダウンレギュレーションすることが必要な対象においてTNFαをダウンレギュレーションする方法も開示される。 (もっと読む)


クロストリジウム毒素の局所投与により強迫観念および強迫行為を処置するための医薬品の製造におけるボツリヌス毒素の使用。強迫観念または強迫行為は、例えば、抜毛癖、反復的な手洗い、強迫行為的体揺すり、皮膚自傷癖、目突き、体揺すり、指咬み、計数、確認、および関連する障害であり得、低用量のボツリヌス毒素の筋肉内投与によって処置しうる。 (もっと読む)


本発明は、抗細胞増殖活性および/またはアポトーシス促進活性を有するBikの変異型に関する。特定の態様では、Bikポリペプチドは、Thr33およびSer35における置換を含み、またいくつかの態様では、これらの部位におけるリン酸化が阻害されている。より特異的な態様では、これらの型は、癌療法に、特にリポソームと組み合わせて投与される場合に有用である。変異型Bikポリヌクレオチドが癌療法で投与される態様では、同ポリヌクレオチドは組織特異的に調節されうる。

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本発明は、ポリエンポリケチドの新分類、その薬学的に許容される塩及び誘導体並びにその化合物を得るための方法に関する。これらの化合物を得る1つの方法は、ストレプトミセス・アイズネンシスの新規株の培養によるものであり、別の方法は、形質転換宿主細胞において、生合成経路の遺伝子の発現を伴う。本発明はさらに、これらの化合物を生成するのに用いられるストレプトミセス・アイズネンシスの新規株と、これらの化合物及びそれらの薬学的に許容される塩及び誘導体の薬剤としての使用、特に真菌細胞増殖及び癌細胞増殖の阻害薬としての使用とに関する。本発明はまた、これらの新規ポリケチド又はそれらの薬学的に許容される塩若しくは誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に本発明は、これらの新規ポリケチドの生合成に関係する新規ポリヌクレオチド配列及びそれらのコードされたタンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】少量を摂取することで乳酸菌による効果を得ることができる乳酸菌生産物質およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数種の乳酸菌を第1次共生培養、第2次共生培養、第3次共生培養を介して、最終共生培養する。そして、この最終共生培養液をろ過し、菌体を除去したろ液を得る。このろ液を乳酸菌生産物質として、経口摂取する。このようにして得た乳酸菌生産物質の中には、多くの生産代謝物が含まれ、これら生産代謝物質が腸内の良性菌に好影響を与える。 (もっと読む)


【課題】本発明はラード含有高脂肪食を与えることによって生じる、内臓脂肪の蓄積を防止する組成物又は食品を提供することを課題とする。
【解決手段】カビ培養物、乳酸菌培養物及び酵母を有効成分とする内臓脂肪蓄積防止用組成物剤又は食品。カビ培養物、乳酸菌培養物及び酵母を有効成分とする肥満防止組成物又は食品。本組成物をラード含有高脂肪食で飼育した内臓脂肪蓄積ラットに与えて、血中脂質と内臓脂肪を測定して両者の関係を観察すると、血液脂質に対する影響は認められなかったが、内臓脂肪の蓄積を抑制した。 (もっと読む)


【課題】優れた腸内菌叢改善作用を有し、加熱処理してもその効果が損われることのない腸内菌叢改善剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】腸内菌叢改善剤の有効成分として、乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌及び酵母から選ばれた1種以上の加熱処理菌体を含有させる。中でも、乳酸菌の加熱処理菌体が好ましく、特に乳酸球菌(Enterococcus faecalis)の加熱処理菌体が好ましい。この腸内菌叢改善剤は、前記加熱処理菌体を1日当たり1×1010個以上摂取できるように調製されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物材料を乳酸菌、酵母菌などの微生物で発酵させ、付加価値を高めた植物材料を製造し、その製品で有用な食品、化粧品などを製造する。
【解決手段】生または乾燥した植物材料を要すれば細紛したのち、必要に応じて、水及び発酵に必要な最低量の糖源を加え、乳酸菌や酵母菌などの微生物で発酵し、そのまままたは加熱後、乾燥させ粉末とし、加工に供する。
【発明の効果】本発明の微生物発酵植物類は近年有用として知られている微生物の生菌から死菌、微生物生成物を含む一方、不用と考えられる培養基、栄養価をほとんど含まず、さらに本発酵生成物は食品や化粧品への加工性にも優れ、極めて有用である。 (もっと読む)


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