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国際特許分類[A61K35/74]の内容

国際特許分類[A61K35/74]に分類される特許

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【課題】抱合した胆汁酸の加水分解活性を示し、血清中のコレステロール抑制効果を有する乳酸菌を提供する。
【解決手段】ラクトバシラスジョンソニイ(Lactobacillusjohnsonii)No.1088(受託No.NITEP−278)は抱合胆汁酸に対する加水分解活性、胆汁酸耐性、コレステロール吸着作用に優れ、生体への投与によって血清中のコレステロールを抑制する。 (もっと読む)


【課題】組織線維化が関与する疾患の予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、アクチノアロムルス(Actinoallomurus)属に属する微生物の培養物から得られたアントラサイクリン化合物が良好な形質転換阻害作用及び/又は細胞外マトリックス産生抑制作用を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアントラサイクリン化合物又はその塩は、組織線維化が関与する疾患、殊に腎線維症、肺線維症等の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】
これまでにない高い抗酸化効果を有する抗酸化物質を得、化粧品に応用することを課題とする。
【解決手段】菌の培養に通常用いられる培地に、黒米抽出液、赤米抽出液から選ばれる1種以上の抽出液を加え、Saccharomyces cerevisiae
で培養し、培養終了後、菌体と培養液とに分離し、本培養菌体の抽出液を効果成分として用いることで、優れた抗酸化剤、紫外線傷害抑制剤、抗光老化化粧料を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 枯草菌の発酵成分を含む生菌製剤とプロポリスとクエン酸が配合されたウイルス及び細菌の不活化剤で、且つ免疫賦活効果及び抗酸化効果を有する不活化剤からなる飼料を鳥に与えることにより、不活化剤自体が有する抗ウイルス効果、抗菌効果によりウイルス及び細菌を不活化するとともに、該不活化剤によって鳥自身の免疫を賦活化することにより、鳥のウイルス及び細菌に対する抵抗性を高めて、ウイルス感染及び細菌感染を簡便に防止することを課題とする。
【解決手段】 枯草菌の発酵成分を含む生菌製剤、プロポリス、クエン酸が配合された不活化剤であり、ウイルス及び細菌を不活化することを特徴とする不活化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機ゲルマニウム化合物を含有する腸管免疫亢進剤及び該腸管免疫亢進剤による腸管免疫亢進方法を提供する。
【解決手段】腸管免疫亢進剤は、式(1)
[(Ge−CH−CH−COOH)]n(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含み、乳酸菌及びオリゴ糖と、有機ゲルマニウム化合物との重量比が、100:1〜5であることを特徴とし、腸管免疫亢進方法は、上記式(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含む腸管免疫亢進剤を、有機ゲルマニウム化合物の投与量が、2〜10mg/Kg体重/日となるように継続的に投与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍作用に優れるとともに飲食用として安全であり、しかも、樺のあな茸が有する生理活性作用を単品に比べてより効果的に発揮することのできる健康補助食品を提供すること。
【解決手段】樺のあな茸の粉末と乳酸菌マイクロ熟成エキスとを混合する。樺のあな茸の粉末と乳酸菌マイクロ熟成エキスの混合比率が、乾燥重量比で95:5乃至60:40の範囲にあることが好ましい。樺のあな茸の有する抗腫瘍作用が乳酸菌マイクロ熟成エキスにより強くなり、その結果、抗腫瘍作用に優れるとともに飲食用として安全であり、しかも、樺のあな茸並びに乳酸菌マイクロ熟成エキスがそれぞれ有する生理活性作用を各単品に比べてより効果的に発揮する。 (もっと読む)



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【課題】 本発明の課題は、溶解性が高く、少量ずつの分包が可能であるプロバイオティクス含有組成物を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、プロバイオティクス菌末の分散剤として、顆粒デキストリンを用いることにより、溶解性が高く、少量ずつの分包が可能なプロバイオティクス含有組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】副作用の心配がない抗アレルギー剤を提供すること。
【解決手段】本発明によれば抗アレルギー剤が提供され、この抗アレルギー剤は、ガラクトース、グルコース、およびラムノースを構成成分に含む多糖、または、ビフィドバクテリウム属に属しかつ該多糖を菌体外に産生する微生物を含む。本発明の抗アレルギー剤は、経口用組成物および外用剤組成物のいずれにも用いられ、食品、医薬品、化粧品などに好適に利用され得る。 (もっと読む)


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