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国際特許分類[A61K35/76]の内容

国際特許分類[A61K35/76]に分類される特許

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腫瘍を有する哺乳動物被験体は、この被験体を処置するために有効な量のニューカッスル病ウイルスをこの被験体に投与する工程を包含する方法によって処置され、ここで、このウイルスは、1回以上のサイクルでこの被験体に投与され;少なくとも1サイクルは、1以上の脱感作用量のこのウイルスを、続いて1以上の増加用量のこのウイルスをこの被験体に連続して投与する工程を包含し;各増加用量におけるこのウイルスの量は、各脱感作用量におけるウイルスの量よりも多く;そして第1増加用量は、第1脱感作用量の18〜36時間後に投与される。 (もっと読む)


少なくとも1つの可溶性BTNL2分子、好ましくは2つの可溶性BTNL2分子を含むポリペプチドダイマーが記載される。さらに、該分子を含む医薬組成物およびT細胞媒介炎症障害を阻害する該分子の種々の医学使用が記載される。
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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のロイシンアミノペプチダーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、医学、公衆衛生、免疫学、分子生物学及びウイルス学の分野に関連する。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)ないしウイルス粒子と、少なくとも一の抗原、特に少なくとも一のネコ抗原、より特別には少なくとも一のヒトアレルゲンであるネコ抗原を含有してなる組成物を提供する。ある実施態様では、前記抗原は、VLPと共有結合したFel d1抗原ないしはその断片である。また、本発明は、組成物を産生するための方法を提供する。本発明の組成物は、哺乳動物、特にヒトにおいて、効果的な免疫応答、特に抗体応答を誘導する。本発明の組成物及び方法は、特にネコ鱗屑及び他のネコ抗原とアレルゲンに対するアレルギーを治療及び/又は予防するためのワクチンの産生に有用である。 (もっと読む)


腫瘍を有する哺乳動物被験体は、有効量のニューカッスル病ウイルスを投与する工程を包含する方法により処置され、そのウイルスは、その被験体に、1回以上のサイクルで投与され;少なくとも1サイクルは、患者の表面積1平方メートルあたり1.8×1010PFU〜4.8×1010PFUのウイルスの1回以上の初期用量を逐次的に投与し、続いて患者の表面積1平方メートルあたり2.4×1010PFU〜1.2×1011PFUのウイルスの1回以上の次の用量を投与する工程、を包含する。 (もっと読む)


組織選択的プロモーターの配列に作動するように結合している核酸配列であって、組み換え七回膜貫通型Gタンパク質結合レセプター(GPCR)のアミノ酸配列をコードする核酸配列を開示する。さらに、組織選択的プロモーターまたは増幅された組織特異的プロモーターに作動するように結合している核酸であって、非侵襲的方法を用いて検出可能なレポーターをコードする核酸を、被験体に導入する工程、およびその被験体を、レポーターまたは目的の遺伝子と選択的に相互作用する非侵襲的画像化技術または治療剤に供する工程を含む、細胞を被験体内で画像化または治療する方法も開示する。たとえば、被験体はガンを有する被験体であってよく、治療剤は抗ガン剤であってよい。とりわけ、hTERTプロモーターまたは増幅されたhTERTプロモーターは、hSSTR2および/またはhSSTR2派生物などのレポーターの発現を作動させる。
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アデノウイルス血清型はその天然向性に差異がある。アデノウイルスの各種血清型は少なくともそのキャプシド蛋白質(例えばペントン塩基及びヘキソン蛋白質)、細胞結合に関与する蛋白質(例えばファイバー蛋白質)、及びアデノウイルス複製に関与する蛋白質に差異があることが分かっている。血清型間の向性及びキャプシド蛋白質のこの差異に基づき、キャプシド蛋白質の改変によりアデノウイルス向性を再指揮する目的で多くの研究努力が為されている。本発明は希少アデノウイルス血清型である血清型34の組換え複製欠損アデノウイルスとこの代替的組換えアデノウイルスの作製方法を提供し、このようなキャプシド蛋白質改変の必要を回避する。更に、外来遺伝子の送達及び発現のために前記組換えアデノウイルスを利用する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−27(IL−27)による免疫応答を阻害するための新たな医薬製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】p28 分子または p28 分子をコードする遺伝子を発現し分泌可能なように挿入されたベクターを投与することにより、インターロイキン−27(IL−27)による免疫応答を特異的に阻害することができ、従って、IL-27 による免疫応答異常によって引き起こされる免疫性疾患を治療もしくは予防、あるいはIL-27による免疫応答の収斂に拮抗して、免疫応答の維持に用いることが可能である。 (もっと読む)


切断特異性が改変されたI-CreIメガヌクレアーゼ変異型を作製する方法、該方法により得ることができる変異型、及び新規なDNA標的を切断するため、又は非治療目的での遺伝子工学及びゲノム工学のためのそれらの適用。該変異系をコードする核酸、該核酸を含む発現カセット、該発現カセットを含むベクター、該ベクターで形質転換された細胞若しくは生物、植物又はヒトを除く動物。 (もっと読む)



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