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国際特許分類[A61K36/60]の内容

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クワ属

国際特許分類[A61K36/60]に分類される特許

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【課題】炎症細胞におけるCOX−2酵素活性の発現を特異的に抑制または防止し、その一方で胃粘膜におけるPGE合成には殆どまたは全く影響しないため胃腸の不快感を伴うことなく製剤を使用できるような組成物。
【解決手段】第1の成分としてホップから単離または誘導された画分;および第2の成分としてローズマリー、ローズマリーから誘導された抽出物、ローズマリーから誘導された化合物、トリテルペン物質種、ジテルペンラクトン物質種およびトリプトアンスリンからなる群から選択されるメンバー少なくとも1つを含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】安全で副作用の少ないバクテロイデス増殖を促進しうる食品または医薬品を提供。
【解決手段】多糖類および糖吸収抑制物質の少なくとも1種を含有することを特徴とする腸内バクテロイデス増殖促進剤、これを含む食品または医薬品。 (もっと読む)


【課題】食品用添加剤および組織障害予防・治療剤、飲食品、外用剤として使用でき、副作用を生じさせることのないグリケーション阻害剤の提供。
【解決手段】アグリモニー、ウィッチヘーゼル、甘葉懸鈎子、ハゴロモソウ、チャノキ、サラシア・オブロンガ、ガラナなどより選ばれる植物を抽出溶媒として有機溶媒または有機溶媒および水を組み合わせたものを用いて抽出された抽出物の1種又は2種以上を含有することを特徴とするグリケーション阻害剤。 (もっと読む)


【課題】クワ科の植物に着目して、天然成分からなる新規な抗肥満剤を提供する。
【解決手段】クワ科植物の根の皮の抽出物を含有する抗肥満剤である。 (もっと読む)


【課題】 これまで多くの天然由来成分が抗老化剤として応用されてきた。しかし、天然由来成分の中には、未だその効果が知られていないものも数多く存在し、優れた抗老化効果を有する有効成分の開発が期待されていた。
【解決手段】 ハンゴンソウ、モクマオウ、ガジュマル、クサトベラから得られる成分が優れたデルマトポンチン産生促進作用を有することを見出し、抗老化効果を有するデルマトポンチン産生促進剤を提供することにより、上記課題を解決することを見いだしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来より食品もしくは食品素材として利用されており、安全性に問題がない農水産物に由来する成分を有効成分とするコラゲナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】ホップ(Humulus Lupulus L.)の抽出物を有効成分として含有してなる、コラゲナーゼ阻害剤(特にコラゲナーゼ阻害作用を有する創傷改善剤および潰瘍形成改善剤)、コラゲナーゼ阻害剤を含有することを特徴とする食品もしくは食品素材、並びにビールまたは発泡酒を製造するにあたり、ホップ使用量の50〜90%を麦汁に添加して煮沸して得た高温の該麦汁に残りのホップを加えて静置し、濾過した後、発酵、熟成することを特徴とする、コラゲナーゼ阻害活性を有するビールまたは発泡酒の製造法。 (もっと読む)


本発明は、桑白皮(Cortex Mori)から抽出及び単離された4,4′−ジフェニルメタン−ビス(メチル)カルバメート(DPMC)の適用、並びに糖尿病性腎症のための医薬の調製に関する。医薬組成物は、活性成分としてのDPMC及び通常の薬剤担体から構成され、活性成分の重量%は0.1〜99.5%である。糖尿病性腎症の予防及び治癒に対する顕著な効果及び便利な使用のため、患者にとって新たな選択薬剤となる。
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【課題】良好な安全性を期待でき且つ抗酸化作用を有する新たな植物の抽出物を含有する抗酸化剤、抗酸化性皮膚外用剤、及び抗酸化性化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の抗酸化剤、抗酸化性皮膚外用剤および抗酸化性化粧料は、ベンガルボダイジュ(Ficus benghalensis)、アスパラガスラセモサス(Asparagus recimosus)、ケイノコヅチ(Achyranthes aspera)、シコウカ(Lawsonia alba)、およびセイロンマツリ(Plumbago zeylanica)から選ばれる一種または二種以上の植物抽出物を含有する。 (もっと読む)


【課題】シマグワの根皮から調製された抽出物を抗菌剤として提供。
【解決手段】シマグワの乾燥根皮を細かく砕き、エタノール水溶液で還流下抽出し得られた下記化学式(I):


をクワノンHとして、抗菌剤としての新規な用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】 天然由来成分の中には未だその効果が知られていないものも数多く存在し、優れた免疫賦活効果を有する有効成分を開発すること。
【解決手段】 イケマ、ウド、エゾイチゲ、エゾエンゴサク、エゾカンゾウ、エゾゴマナ、エゾニュウ、エゾノリュウキンカ、ガジュマル、カノコソウ、ギョウジャニンニク、コゴミ、ゴバンノアシ、ザゼンソウ、ゼンマイ、ダッタンソバ、ナンヨウスギ、ハス、ハタケワサビ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、ヘラオオバコ、ヨツバヒヨドリ、リュウキュウマツ、シマグワ等の植物、およびアサリ、ハマグリ、ヒメエゾボラ、トリガイ、ミルクイ、ウバガイ(別名:ホッキガイ)、ホタテガイ、タイラギ等の貝類、またはそれらの抽出物に免疫賦活効果が存在することを見出したものである。 (もっと読む)


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