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国際特許分類[A61K36/75]の内容

国際特許分類[A61K36/75]の下位に属する分類

ミカン属,例.ライム,オレンジまたはレモン
ゴシュユ属
キハダ属,例.キハダ
サンショウ属,例.サンショウ

国際特許分類[A61K36/75]に分類される特許

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【課題】従来ある植物抽出物を有効成分とした製剤よりも、より一層優れた効果を発揮することができる、皮膚に適用する製剤、及び口腔に適用する製剤を提供する。
【解決手段】ゴマ油、牛乳、ヤシ油、ミツロウ、メリアアザジラクタ種子油、ヒマシ油及び乳脂肪からなる群から選ばれる少なくとも1種を抽出媒体として植物から得られた油性エキスを含む皮膚外用剤;ゴマ油、牛乳、ヤシ油、ミツロウ、メリアアザジラクタ種子油、ヒマシ油及び乳脂肪の少なくとも1種を抽出媒体として植物から得た油性エキスを含む口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】高血圧症等の生活習慣病に伴い悪化した血管内皮機能を改善する作用に優れた血管内皮機能改善剤及び一酸化窒素産生促進剤を提供する。
【解決手段】柑橘類由来のポリフェノール類を有効成分として含有することを特徴とする血管内皮機能改善剤又は一酸化窒素産生促進剤であって、好ましくは、前記ポリフェノール類は、柑橘類の果実からの極性溶媒抽出物として配合されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来知見による技術では安全性が高く、優れた抗真菌活性の抗真菌性組成物及びその製造方法が工業的優位に出来ていない。
【解決手段】 柑橘類の果皮乾留液をエーテル抽出し、更に分画することを特徴とするキシレノール各種異性体を含むフェノール化合物の混合物は安全性が高く、優れた抗真菌活性をもった抗真菌活性組成物として工業的優位に製造できる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、肌のすくみ防止、肌荒れ防止、しみ防止、しわの改善などの総合的な美肌作用に優れる組成物を提供するとともに、美肌作用を有する皮膚外用剤、化粧料、浴用剤、洗剤を提供する。
【解決手段】カロテノイドとスフィンゴ脂質とを含むことを特徴とする美肌用組成物であり、好ましくは、カロテノイドが、クリプトキサンチンであり、好ましくは、カロテノイド及び/又はスフィンゴ脂質が、カンキツ類植物、柿、ビワ、マンゴー、パパイヤ、赤ピーマン及びとうがらしからなる群から選ばれる1以上の植物由来であるものであり、好ましくは、カンキツ類植物が、温州みかんである。 (もっと読む)


【課題】 繊維芽細胞増殖促進効果及び/又はコラーゲン産生促進効果に優れる組成物を提供するとともに、その組成物を含有する飲食品、化粧品、皮膚外用剤および医薬品を提供する。
【解決手段】 クリプトキサンチン及び/又はそのエステル体を含有することを特徴とする繊維芽細胞増殖促進効果及び/又はコラーゲン産生促進効果を有する組成物であって、クリプトキサンチン及び/又はそのエステル体は温州みかん、温州みかんの酵素処理物及び温州みかんの溶媒抽出物からなる群から選ばれる1以上のものに由来するものであり、具体的には温州みかんの搾汁残渣の凍結乾燥物を粉砕した後、エタノールを用いて抽出された抽出液に由来するものである。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、肌のくすみ防止、肌荒れ防止、しみ防止、しわの改善などの総合的な美肌作用に優れる組成物を提供するとともに、美肌作用を有する食品、医薬品、飼料を提供する。
【解決手段】クリプトキサンチンとスフィンゴ脂質とを含むことを特徴とする組成物であり、好ましくは、クリプトキサンチンとスフィンゴ脂質とを、質量として10:1〜1:100の割合である組成物であり、クリプトキサンチン及び/又はスフィンゴ脂質がカンキツ類由来であり、好ましくは、カンキツ類が温州みかんであるものである。また、前記した組成物は美肌作用を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、POMC遺伝子産物の受容体(MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体)の発現を調節し、また場合によっては皮膚細胞におけるPOMCの発現を調節して、特に、表皮細胞の増殖および分化を調節して、再上皮化させるため、神経支配を維持するため、皮膚を活性化するため、または正常な色素沈着を回復させるため、または老化に対抗するため、または独立してもしくは皮膚老化とは関係なく色素沈着を調節するための活性物質に関する。本発明は、かかる活性物質をスクリーニングする方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】植物由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高いNO産生抑制剤を提供する。
【解決手段】イヌビワ、オオイタビ、ガジュマル、シマクワ、ウイキョウ、ボタンボウフウ、ハマウド、ミシマサイコ、ウスベニニガナ、リュウキュウヨモギ、ニシヨモギ、オニタビラコ、タチアワユキセンダングサ、ベニバナホロギク、モクビャッコウ、ツルナ、ドクダミ、ハマアズキ、ハマダイコン、ヒラミレモン、ヨウサイ、リュウキュウコスミレ、レモングラス、アメリカフウロウ、イ、イヌホウズキ、メジロホウズキ、イボタクサギ、チリメンナガボソウ、ハマゴウ、ランタナ、ウコンイソマツ、ウリノキ、オオバコ等の植物及び/若しくはその処理物を有効成分として含有するものである。 (もっと読む)


本発明は脂肪分解活性を有する化合物に関するものであり、該化合物は、とりわけフラボノイド状をしたポリフェノール、特にフラバノンとアントシアンと、フェノール酸およびカフェインを少なくとも含んでいる。本発明はまた、このような化合物の取得方法と、脂肪の燃焼を促進し、体重の減少を促進することを目的とした投与のための、化合物の利用方法にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】NF-κB亢進抑制作用およびTh2亢進抑制作用を有する機能性組成物を提供する。またかかる機能性組成物を有効成分とする医薬品、食品または飼料、特にNF-κB亢進またはTh2亢進によって誘発される病態や疾患、例えばアレルギー性疾患や悪性腫瘍などの予防または改善に有用な医薬品、食品、化粧品または飼料を提供する。
【解決手段】柚子果皮から調製された疎水性画分を有効成分とする、NF-κB亢進およびTh2亢進の少なくとも一方の亢進を抑制するために用いられる、NF-κB/Th2亢進抑制剤を提供する。当該疎水性画分は、下記の特性を有するものである:
−シリカゲル薄層クロマトグラフィーにおいて、展開液としてアセトニトリルを用いて展開した場合のRf値が1である。 (もっと読む)


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