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国際特許分類[A61K38/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | ペプチドを含有する医療製剤 (17,321) | 21以上のアミノ酸をもつペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (6,718)

国際特許分類[A61K38/16]の下位に属する分類

動物由来;ヒト由来 (4,086)
ポルフィリン環含有ペプチド,またはコリン環含有ペプチド
酵素;酵素前駆体;それらの誘導体 (1,832)
プロテアーゼ阻害剤 (469)

国際特許分類[A61K38/16]に分類される特許

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本発明は、神経系、神経変性および気分病態、または疾患の予防または治療に有用な、微細藻類アファニゾメノン・フロスアクアエ(Aphanizomenon Flos Aquae Aquae Ralfs ex Born.& Flah.Var.flos aquae)(クラマス湖産AFA)の抽出物およびその精製成分を提供する。
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本発明は、癌を特徴決定し、診断し、処置するための組成物および方法に関する。特に本発明は、癌の診断、特徴決定、予後診断、および処置のための手段および方法を提供し、具体的には、癌幹細胞を標的とする。本発明は、腫瘍細胞の成長を阻害するヒトFZD受容体の細胞外ドメインを含む可溶性FZD受容体を提供する。本発明はまたさらに、ヒトFZD受容体のリガンドと結合するヒトFZD受容体のFriドメインを含む可溶性受容体を提供し、該可溶性受容体は腫瘍成長を阻害することができる。本発明はまたさらに、例えばヒトFZD受容体の細胞外ドメインまたはヒトFZD受容体のFriドメインのいずれかを含む可溶性FZD受容体を、腫瘍成長を阻害するために有効な量で投与する工程を含む、癌を処置する方法を提供する。

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【課題】 長期間の投与が可能な、ラクトフェリンを有効成分とする大腸ポリープ縮小効果を有する大腸ポリープの予防又は治療のための薬剤を提供する。
【解決手段】 ラクトフェリンを有効成分とする大腸ポリープの予防または治療のための薬剤であって、大腸ポリープの予防または治療が大腸ポリープの拡大抑制または縮小であること、大腸ポリープの最大径が5mm以下であることを望ましい態様とし、大腸ポリープが大腸腺腫であることが特に望ましい。 (もっと読む)


本発明は、血液代替物を使用して、急性失血を治療する新規の方法、及び血液代替物を含む新規の医薬組成物に関する。本発明の方法に有用な血液代替物は、(1)酸素正常状態下で細胞培養において試験した場合、エリスロポエチンの発現を誘導すること、及び/又は(2)(a)対象のヘマトクリット若しくはヘモグロビンの増倍時間の減少、及び/又は(b)対象の循環エリスロポエチンレベルの増加によって測定した場合、酸素正常状態下で赤血球形成を誘導することが可能である。本発明の医薬組成物に有用な血液代替物は、(1)HIF-1α発現を安定させること、及び/又は(2)NF-κBを下方制御することが可能である。好ましくは、血液代替物は、架橋ヘモグロビン血液代替物、或いはより好ましくは、過ヨウ素酸酸化ATPと分子内架橋し、過ヨウ素酸酸化アデノシンと分子内架橋し、及び還元グルタチオンと結合したヘモグロビンを含む架橋ヘモグロビンである。 (もっと読む)


【課題】放射線被ばくによる生体障害を効果的に予防またが抑制する薬剤であって、副作用が小さく、有効な薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】放射線被ばくによる生体障害を効果的に予防または抑制する薬剤として、ラクトフェリンが有効であることを見出した。ラクトフェリンは通常食品としても流通しているものであるため、安価であり、かつ副作用がほとんど見られないという非常に大きな利点を奏する。 (もっと読む)


【課題】酸素親和性を調整できる組換えヒト血清アルブミン−金属ポルフィリン錯体を提供する。
【解決手段】ヒト血清アルブミンのヘム結合サイトであるサブドメインIBにおいて、金属ポルフィリンと配位結合するヒスチジンが遺伝子組換え技術により、前記アルブミンの142イソロイシン、185ロイシン、138チロシン、115ロイシンおよび/または139ロイシンを置換して導入され、またそれとは別の位置に鍵アミノ酸が遺伝子組換え技術により少なくとも一つ導入され、さらに161チロシンがチロシン以外の疎水性アミノ酸で置換された組換えヒト血清アルブミンに、金属ポルフィリンを配位結合させた組換えヒト血清アルブミン−ポルフィリン金属錯体。 (もっと読む)


光ゲートの陽イオン選択性膜チャネル、詳細にはチャネルロドプシン−2(Chop2)をコードする核酸ベクターは、動物モデルにおいて、光受容体変性網膜における、内網膜神経細胞を光感受性細胞に変換した。このような処置によって、視覚認知および視覚の種々の局面が回復された。光受容体変性に起因して失明している被験体の網膜に対する光感受性の回復の方法が、網膜色素変性症または黄斑変性症においてと同様に提供される。この方法は、硝子体内または網膜下の注射によって、この被験体に対して、ロドプシンをコードするオープンリーディングフレームを含む上記の核酸ベクターであって、ここにプロモーターおよび転写調節配列が作動可能に連結されており、その結果その核酸が内網膜神経細胞で発現されるベクターを送達する工程を包含する。
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【課題】
新規な人工血液を提供することを目的とする。
【解決手段】
グロビンと結合した下記式(1)で示される鉄コルフィセンを含む人工血液とする。
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【課題】 アルツハイマー病の症状を抑制・改善する。
【解決手段】1)リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L−PGDS);
2)L−PGDSの少なくとも1つのシステイン残基をアラニンまたはセリンによって置換したL−PGDSの変異体;および
3)β−ラクトグロブリン
よりなる群よりなる群から選択されるポリペプチドを有効成分として含む薬剤を投与する。このポリペプチドはβアミロイド蛋白質と結合しその凝集を抑制する。 (もっと読む)


【課題】免疫の調節異常に起因する病態を予防し、症状を改善するための組成物を提供する。
【解決手段】 搾乳動物を免疫原性物質で過免疫した後、搾乳して得た乳、又はその乳から調製した組成物であって、前記免疫原性物質を特異的に認識するIgGを含有するものに、該IgGに特異的に認識される抗体標的物質を添加して経口用免疫調節剤とし、これを経口的に摂取する。この経口用免疫調節剤は、アレルギー症又はリウマチ症を予防し、その症状を改善するために好ましく用いられる。 (もっと読む)


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