説明

国際特許分類[A61K38/43]の内容

国際特許分類[A61K38/43]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K38/43]に分類される特許

151 - 160 / 634


【課題】血中有効成分の半減期又は残存率を高めるのに十分なサイズを有するとともに、静脈内投与時に低い肝臓取込み及び迅速な細胞クリアランスを示す微粒子を提供する。
【解決手段】アルギン酸又はその塩の微粒子と有効成分とを含んでなる生体適合性組成物。より詳細には、必要な患者に静脈内投与すべく有効成分を被包化するための微粒子。 (もっと読む)


減圧治療システムおよび方法が開示されており、それらは望まない組織部位を取り除くためのデブリドマン機構を用いる。一例において、患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、減圧を組織部位に分配するためのマニホルド部材と、組織部位とマニホルドとに近接配置する支持部材と、支持部材に結合されるデブリドマン機構とを含む。デブリドマン機構は組織部位を鮮創するためのものである。システムはさらに、組織部位とマニホルド部材との上に配置するためのシーリングドレープを含む。シーリングドレープは組織部位とマニホルド部材との上に流体シールを形成可能である。システムはまた、減圧をシーリングドレープに送達するための減圧サブシステムを含む。システムはさらに、化学デブリドマンサブシステムを含んでもよい。他のシステム、マニホルド、および方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】タンパク質分解酵素の架橋体よりもさらに水溶液中で安定なタンパク質分解酵素製剤を提供する。
【解決手段】タンパク質分解酵素を担持した架橋ヒアルロン酸ゲルを、ヒアルロン酸10w/v(重量/体積比)%以上と、タンパク質分解酵素と、架橋剤0.02〜1w/v%と、水とを含む混合物を酸又はアルカリ条件下で攪拌混合することによって製造する。 (もっと読む)


本発明は、グアニル酸シクラーゼ−C(「GCC」)アゴニストペプチドの新規製剤と、消化器癌を含めた、胃腸の疾患および障害の治療における、それらの使用のための方法とを提供する。本発明のGCCアゴニスト製剤は、単独で、または1つまたは複数の追加の治療剤、好ましくは、cGMP依存性ホスホジエステラーゼの阻害剤もしくは緩下剤と併用して投与することができる。一実施形態では、GCCアゴニスト製剤は、十二指腸または空腸にGCCアゴニストを送達するために最適化されており、4.5〜5.5のpH範囲で分解する1つまたは複数のpH依存性ポリマーを含み、このpH依存性ポリマーは、コアの周囲に1つまたは複数の層を形成する。 (もっと読む)


治療を必要とする患者に、1以上の生体適合性ポリマーに1以上のアミノ酸部位で共有結合した凝固因子またはそのムテインの有効量を皮下または皮内投与することを含む、血友病の治療方法。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、血液凝固障害の治療のため、第五因子変異体を使用した組成物及び方法を提供するものである。
(もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞により産生される生物学的組成物(抗体または他の治療用タンパク質等)中に存在する可能性があるエンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減するためのアルギニンの使用方法に関する。いくつかの実施形態において、アルギニンへの曝露によるウイルス力価の不活化または低減は、中性(pH約7)または中性に近い(約pH6から約pH8)環境において達成される。例えば、エンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減する方法であって、前記ウイルスをアルギニンと接触させることを含み、前記接触は、少なくとも約0.2Mのアルギニンを含む溶液中で生じ、前記溶液のpHは、約6.0よりも高い、方法が提供される。
(もっと読む)


インフルエンザA型ウイルスに対する防御免疫応答を被験体において誘導するのに有用な本発明のワクチン組成物は、インフルエンザA型ウイルス抗原と細菌シアリダーゼとを含む。家禽を処置するための、高病原性H5N1亜型ウイルスの鼻腔内ワクチンは、不活性化H5N1抗原と、ウェルシュ菌A株107由来シアリダーゼと、キトサンとを含むことが好ましい。インフルエンザウイルス抗原ワクチンを増強する細菌シアリダーゼの使用も開示される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】
癌の処置用の組成物および方法、より好ましくは、血清中のL−アルギニンを欠乏させる酵素を用いて、アルギニノコハク酸シンテターゼを発現しない、または他の理由でアルギニノコハク酸シンテターゼが不足している癌の処置が記載されている。一実施形態では、本発明は、少なくとも1つのアミノ酸置換および金属補因子を含む、ヒトアルギナーゼIタンパク質などのアルギナーゼタンパク質であって、前記タンパク質が、天然ヒトアルギナーゼIと比較すると高い触媒活性を有する、アルギナーゼタンパク質を企図する。 (もっと読む)


151 - 160 / 634