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国際特許分類[A61K39/385]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | 担体に結合したハプテンまたは抗原 (151)

国際特許分類[A61K39/385]に分類される特許

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【課題】免疫応答修飾因子(IRM)の免疫応答刺激性を高める。
【解決手段】抗原部分とペアにされた、イミダゾキノリンアミン;テトラヒドロイミダゾキノリンアミン;イミダゾピリジンアミン;アリールエーテル−置換イミダゾピリジンアミン;1,2−架橋イミダゾキノリンアミン;6,7−融合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン;イミダゾナフチリジンアミン;テトラヒドロイミダゾナフチリジンアミン;オキサゾロキノリンアミン;チアゾロキノリンアミン;オキサゾロピリジンアミン;チアゾロピリジンアミン;オキサゾロナフチリジンアミン;チアゾロナフチリジンアミンを含む免疫応答修飾因子部分を含む免疫刺激性組成物。 (もっと読む)


本発明は、特異的にニコチンに結合する抗体のインビボでの産生に使用することができる新規ニコチンハプテン化合物およびニコチン免疫抱合体を提供する。本発明はまた、能動免疫化または受動免疫化プロトコルにおけるニコチン免疫抱合体を含むワクチンを使用する方法も提供する。本発明の組成物および方法はニコチン中毒の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】人間および動物における感染、障害および疾患の予防、治療等に使用するための組成物を開示する。
【解決手段】ゴマノハグサ科植物に存在するテルペンおよび脂肪酸を含む抗ウイルス組成物を開示する。組成物には、さらに、前記科の植物に存在する他の親油性成分と配糖体のアグリコンが含まれる。該組成物は、ピクロリザ・クロア・ロイル、ピクロリザ・スクロフラリフロラ・ペネルおよびネオピクロリザ・スクロフラリフロラの混合物の根および匍匐茎の抽出によって得られることが好ましい。また、溶媒および溶媒の組み合わせについても開示した。該組成物は、DNAおよびRNAウイルスの両方に対して、また菌類、バクテリア、寄生生物および原虫による感染および疾患に対して、また、肝臓保護、抗高脂血症、抗糖尿病および腎臓保護薬として、有効である。動物その他の対象に該組成物を投与することにより、記載された疾患のための抗体およびワクチンを製造できる。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9介在性障害を予防、治療、または軽減するための、免疫原性担体に連結した抗原性PCSK9ペプチドを含む新規な免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬剤、免疫原性組成物、およびその医薬組成物を生産するための方法、ならびに医薬品におけるそれらの使用に関する。
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【課題】 病原菌である髄膜炎菌によって生じる髄膜炎菌性疾患に対して広範囲の防御をもたらす複合ワクチンを提供する。
【解決手段】本発明のワクチンは、単回投与ワクチンとして処方された4つの別個の多糖−タンパク質複合体から成る。髄膜炎菌血清群A、C、W-135、およびY由来の精製莢膜多糖を化学的に活性化させ、さらに共有化学結合によって担体タンパク質に選択的に結合させて、子供ならびに大人において様々な髄膜炎菌株に対して永続的な免疫を誘導できる多糖−タンパク質複合体を形成する。 (もっと読む)


ニコチン中毒を処置すること、および、ニコチン離脱の可能性を増加させることに関連する方法およびキットを記載する。ニコチン使用の再発後にニコチン離脱を再確立するための方法およびキットも記載する。本方法およびキットは、(a)ニコチン免疫原性組成物および/または抗ニコチン抗体組成物の1つまたは複数と、(b)第二のニコチン免疫原性組成物、第二の抗ニコチン抗体、ニコチン受容体アゴニスト、およびニコチン受容体アンタゴニストからなる群より選択される1つまたは複数の化合物との組み合わせを含む。

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【課題】対象者において一種または複数の抗原蛋白に対する抗体を誘発する安定な免疫原性産物。
【解決方法】(i)抗原蛋白分子と(ii)担体蛋白分子との組合せで形成され、抗原蛋白(i)の40%以下が担体蛋白分子(ii)と共有結合している免疫原性蛋白のヘテロ複合体からなる。 (もっと読む)


本発明は、アルブミンとアミロイドβペプチドのC末端領域に由来するペプチドとを含んでなるコンジュゲート、ならびにアミロイドタンパク質の沈着を特徴とする疾患の治療、特に、アルツハイマー病の治療のためのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハプテン化腫瘍細胞の保存方法を提供する。
【解決手段】等張性緩衝塩類溶液中に有効量の蔗糖とヒト血清アルブミンとを含有する凍結メディウムを使用し、該媒体中でハプテン化細胞を極低温で保存すると、貯蔵の間に腫瘍細胞の完全性が維持された。このハプテン化腫瘍細胞は細胞に関連する抗原及びハプテンも維持し、免疫原性、すなわち転移性疾患のマウスモデルで凍結していないワクチンと同程度、免疫療法応答を誘導し得る。ハプテン化細胞を、Hanks緩衝溶液中の蔗糖8%とヒト血清アルブミン10%との溶液に暴露し、次いで−80℃に一晩凍結させ、次いで液体窒素冷凍庫で貯蔵する。 (もっと読む)


本発明は、3またはそれ以上のアジュバントと共有的に結合するポリマー骨格を含むアジュバント‐ポリマー構築物を提供し、そこで3またはそれ以上のアジュバントが、ペンダント側鎖にそれぞれ存在し、当該アジュバントが、直接的またはスペーサー基を介してのいずれかでポリマー骨格と結合する。
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