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国際特許分類[A61K47/04]の内容

国際特許分類[A61K47/04]に分類される特許

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【課題】催眠・鎮静作用の薬効成分として用いられるジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩を含有する、光に対し安定性を有し、苦みが軽減され、かつ薬理効果の発現が速やかな被覆固形製剤の提供。
【解決手段】ジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩を含有する固形剤を、遮光剤、糖類及び水溶性高分子物質を含有する皮膜で被覆する被覆固形製剤であり、糖類としては好ましくはマンニトール及び/又は乳糖であり、水溶性高分子物質としては、ヒドロキシプロピルメチルセルロースである被覆固形製剤。 (もっと読む)


【課題】化粧用または外用組成物およびこれらの使用を提供する。
【解決手段】金属酸化還元触媒からなる郡と酸化還元酵素からなる群と還元剤からなる郡からなる三郡の中の少なくとも二郡が選択され、その中から少なくとも二種の成分から選択される外用組成物、特に抗しわ、美白、抗にきび用化粧用または外用組成物である。この組成物は、主に、局所使用の際に抗老化反応を制限するのに使用される。 (もっと読む)


本発明は、いかなる細胞ターゲティング手段も有していない、組成物を調製するための、a)磁性物質を含むコアと;b)コアを囲んでおり、外殻の外径が約100nm未満である生体適合性外殻と、場合によってc)標識剤とを含む、外部の非振動磁場と組み合わせた生体適合性ナノ粒子またはナノ粒子集合体の使用に関する。さらに本発明は、癌治療のための、または診断における(例えば、画像診断)、腫瘍進展のモニタリングのための、このようにして得られた組成物、およびヒトの健康の領域におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】胃酸関連疾患の治療の新規な製剤の提供。
【解決手段】胃酸関連疾患の治療のために経口投与される固体投与形の医薬組成物であって、(i)或る量の、少なくとも1種の腸溶性被覆されていない特定の酸感受性置換ベンゾイミダゾールH+,K+−ATPアーゼプロトンポンプ阻害剤;(ii)前記の量の前記プロトンポンプ阻害剤を、経口投与後に胃酸による酸分解から保護するのに十分な量の重炭酸ナトリウムを含む緩衝剤;及び(iii )崩壊剤、を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、ナイアシン、放出遅延剤及びその他の賦形剤を含む錠剤へと直接圧縮することができる徐放マトリクス製剤に関する。得られる本発明の錠剤は、好都合な放出特性及びナイアシン療法に一般に付随する皮膚の紅潮の重症度、持続時間及び発生率の低下を示す。
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ニカルジピンの予備混合即時使用ボーラス投与用医薬組成物または薬学的に許容できる塩、ならびに心血管および脳血管の病態の処置における使用方法が、本明細書に提供される。
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メタクリル酸ヒドロキシエチルすなわちHEMA、グルタルアルデヒド、および増粘剤を水溶液中に含む、歯(16)の露出した象牙質に塗布される組成物。増粘剤または粘性増加物質は組成物の粘性を増加させ、これにより組成物が垂直面上で所定の位置から移動する、または滴り落ちるのを防ぐ。本発明は、患者の口腔内の軟部組織(18)に組成物が接触したり、刺激を与えるのを防ぐ。組成物は歯の過敏症を軽減し、接着性を高める。 (もっと読む)


低界面張力を有する1つまたは複数の物質を含む乳濁液およびマイクロカプセルを開示する。乳濁液およびマイクロカプセルの生成方法ならびにそれらを使用する方法も開示する。一部の実施形態では、微生物油が使用される。一部の実施形態では、海洋性油が使用される。一部の実施形態では、乳濁液は、6.0を超えるpHを有する。一部の実施形態では、乳濁液は、5.0未満のpHを有する。さらに別の態様では、第一のマイクロカプセルの凝集体および該第一のマイクロカプセル内に被包される添加物質を含むマイクロカプセルに関する。第一のマイクロカプセルの凝集体は、1つまたは複数の外殻によって被包される。 (もっと読む)


巨大分子の生理活性を有する化合物、より具体的には、薬学的な用途を有するタンパク質の封入および持続放出のための、ゾルゲル技術によって得られた湿潤シリカに基づいたポリマーの使用を開示する。ウェットゲルの剤型は、アルコキシシラン溶液とゲル化触媒と生物学的に活性を有する主成分の緩衝水溶液とを混合するステップと、その後、成形前または成形後に水溶媒を部分的にまたは完全に除去することなく、こうして得た混合物を適切な容器中に成形するステップとを含む方法によって得られる。次いで、ゲルの湿潤状態を保存するために、成形後に容器を密閉する。次いで、シリカのウェットゲルの剤型を水または生理的水溶液と混合することによる調製済み注射用溶液の製造のために、このウェットゲルの剤型を使用することができる。
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【課題】口腔乾燥症患者の口腔内の非乾燥感持続性が改善される。極めて安全性が高く、また投与も容易である味覚障害改善剤の提供。
【解決手段】重量平均分子量が50万〜120万であるヒアルロン酸またはその薬学的に許容される塩を0.1〜0.4%(w/v)含有する液剤からなる、味覚障害改善剤。更に、ヒトの正常な唾液とほぼ同一になるように、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、リン酸二カリウム等を1又は2以上組合せて配合してもよい。 (もっと読む)


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