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国際特許分類[A61K47/14]の内容

国際特許分類[A61K47/14]に分類される特許

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治療上有効な成分の用いる環境への持続/長期放出に有用な医薬組成物であって、該組成物は、本質的に弱酸性であり、水性環境中で制限された溶解度を有する治療上有効な成分からなる錠剤コア組成物を含んでなり、該治療上有効な成分は、例えば、コアの微細環境のpHを変えることによって、コア内部の物質の溶解度を改良することのできる物質と直接接触しており、該錠剤コアは、半透膜形成ポリマー、透過膜形成ポリマー、およびポリマーのフィルム形成特性を調節できる少なくとも1種の可塑剤からなる放出速度制御膜に取り囲まれている。 (もっと読む)


本発明は、ショウガ画分の製造方法、該方法により調製された画分、および、ヒトシトクロムP450(CYP)酵素(特にシトクロムP450 3A4、CYP3A4)を阻害して活性物質の経口生物学的利用能および薬物動態に正の影響を与えるための、それ単独または薬剤と組み合わせてのその使用に関する。
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【課題】 難溶性風邪薬の経口投与用マイクロエマルション濃縮液の製造方法を提供。
【解決手段】 (a)難溶性風邪薬を共−界面活性剤に溶解させて均質な薬物溶液を得る段階;(b)前記薬物溶液に界面活性剤及びオイルを加えてマイクロエマルション予備濃縮液を得る段階;及び(c)前記予備濃縮液から共−界面活性剤を取り除く段階を含む方法で製造され、pH変化に対して安定な乳化された薬物粒子を含むことによって、経口投与の際に改善された薬物の生体利用率を提供する、難溶性風邪薬、界面活性剤及びオイルを含むマイクロエマルション濃縮液。
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ある実施形態において、ゼラチンおよび疎水性ポリマーの薬学的に許容される混合物を含むコーティングが開示される。 (もっと読む)


本発明は、放出調節形態の、例えばミコフェノール酸、その塩またはプロドラッグの、新規組成物に関する。 (もっと読む)


この発明は、薬物動態プロフィールが改善された、かつ摂食/絶食状態でのばらつきを低減させたフィブラート組成物に関する。この組成物のフィブラート粒子は、約2000nm未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


少なくとも1つの薬学的活性成分の皮膚送達のための水中油型(O/W)マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン組成物の製造方法であって、a)動物油、鉱油又は植物油、シラン、シロキサン、エステル、脂肪酸、脂肪、ハロゲン化合物又はアルコキシル化アルコールから成る群のうちの少なくとも1つ、及び1つ又は複数の親油性界面活性剤を含む第1の成分と、水及び少なくとも1つの親水性界面活性剤を含む第2の成分とを混合、均質し、b)a)の混合物を、継続的に混合しながら、40〜99℃、好ましくは45〜95℃、より好ましくは65〜85℃の範囲の相集合温度に加熱し、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを生成させ、c)前記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを冷却し、d)2℃と前記相集合温度との間の温度で上記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンに第3の成分を添加する工程であって、該第3の成分は、必要に応じて予備混合され、構成成分が溶解されるまで加熱されており、非界面活性剤両親媒性型化合物、界面活性剤及び水から成る群から選択される少なくとも1つの構成成分を含むが、該第3の成分が水を含む場合には、非界面活性剤両親媒性型化合物及び/又は界面活性剤も含む、工程を含む、水中油型方法が提供される。相集合温度は、組成物中での半透明性の達成、又は相集合が起こると同時にピークに達し、次にプラトーに保持される伝導率のような尺度により、視覚的に決定することができる。ポリオールのような非界面活性剤両親媒性型化合物が、従来よくあるように、第2の成分と共に添加される場合、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンは形成されないが、いわゆる第3の成分を添加することにより、相集合は予測されるよりも低い温度で起こり、この相は、常温で保存中に処方物のマイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン特質を固定するのに役立つと考えられることが分かった。 (もっと読む)


効果の早期開始をもたらす口腔粘膜を通る速やかな吸収のための生物活性化合物を提供する極性及び非極性溶媒を用いた口腔内エアゾール噴霧剤又はカプセル剤を今や開発した。本発明の口腔内組成物は、製剤I:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;製剤II:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤、及び噴射剤;製剤III:非極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;並びに製剤IV:非極性溶媒、活性化合物、任意選択による香味剤、及び噴射剤を含有する。 (もっと読む)


【解決手段】薬学上活性な薬剤を含有する混合物の押出を、可塑剤として作用し、及びまた潤滑剤として作用するのに十分な量の可塑化賦形剤を用いることによって達成することができ、それによって、潤滑剤の包含の必要性を回避する。本発明は、制御した放出特性を有するマルチ粒子を、実質的に潤滑剤を含ませずに提供する。 (もっと読む)


【課題】着色除去性口腔用組成物を本明細書で提供する。
【解決手段】キレート剤及び界面活性剤を含み、該界面活性剤は、脂肪酸塩、及び、非イオン性及びアニオン性界面活性剤から選択される少なくとも一つの成分を含む。該脂肪酸塩は少なくとも一つのヒドロキシル官能基を有することができる。口腔用組成物は、場合により、研磨剤を含むことができる。 (もっと読む)


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