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国際特許分類[A61K47/34]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (5,008)

国際特許分類[A61K47/34]に分類される特許

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【課題】サイトカインおよびそのレセプター結合アンタゴニスト、特に非グリコシル化インターフェロン−β、のポリマー結合体の合成のための方法を提供する。
【解決手段】水溶性ポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)およびその誘導体)の生物活性成分(特に、レセプター結合タンパク質(特に、サイトカインのような治療用もしくは診断用生物活性成分))との結合体の調製のための方法を提供し、このようなサイトカインとしては、インターフェロン−β、そしてより具体的には、インターフェロン−β−1bが挙げられる。生成された結合体および組成物は、サイトカインのレセプター結合ドメインを避けることを目的としない伝統的なポリマーカップリング法によって生成されたものと比較して、高レベルの生物学的効力を保持する。 (もっと読む)


【課題】医薬上許容されるポリマー混合物を用いた射出成形単成分あるいは多成分投与形態の調製を提供する。
【解決手段】複数の薬剤物質含有サブユニットを含む単一または多成分医薬投与形態の射出形成に好適な医薬状許容されるポリマー組成物に関し、薬剤物質含有サブユニットは、カプセル区画および/または中実サブユブットであり、これは薬剤物質を含むポリマーの中実マトリックスを含み、サブユニットは組立投与形態の部材の間の溶接により組み立て投与形態において互いに結合している。 (もっと読む)


【課題】不正改変抵抗性のある活性薬剤を含む持続放出性経口医薬剤形、およびその調製方法の提供。
【解決手段】(a)少なくとも(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および(2)少なくとも1種の活性薬剤を組み合わせて組成物を形成するステップと、(b)前記組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、(c)前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシドの軟化温度である温度に少なくとも約1分間さらす硬化ステップを少なくとも含む、前記持続放出性マトリックス製剤を硬化するステップとを少なくとも含む持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法、および持続放出性経口医薬剤形。該活性薬剤としては、オピオイド鎮痛薬、特に、塩酸オキシコドンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オクタニジン二塩酸塩を含有する半固体薬剤組成物の提供。
【解決手段】オクテニジン二塩酸塩、グリセロールモノステアラート、セチルアルコール、中鎖脂肪酸トリグリセリド(少なくとも95重量%の飽和脂肪酸(8〜10個の炭素原子を含む))、白色ワセリン、およびマクロゴール1000グリセロールモノステアラートを含む、O/Wクリーム状の半固体薬剤組成物。該組成物は創傷、アトピー性皮膚炎、感染性湿疹、真菌性皮膚疾患、膣感染症、にきび、ヘルペスの治療のための、および/または多剤耐性病原体の抑制のために有効である。 (もっと読む)


【課題】オピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性マトリックス製剤を含む錠剤または多粒子形態の持続放出性固形経口医薬剤形を対象とし、該錠剤または個別多粒子は、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子は、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された場合に、非平坦化対照錠剤または非平坦化対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす財形。 (もっと読む)


【課題】ペミロラスト及び/又はその塩と、非イオン界面活性剤及び/又はビタミンB6とを水性組成物中で共存させていながら、光に対する安定性の低下が改善され、製剤的に優れた水性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ペミロラスト及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)非イオン界面活性剤及びビタミンB6からなる群より選択される少なくとも1種と、(C)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(D)グリチルリチン酸、イプシロンアミノカプロン酸、ベルベリン、アズレンスルホン酸、ブロムフェナク、パラオキシ安息香酸アルキルエステル及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種と、を含有する、水性組成物。 (もっと読む)


【課題】力学的に安定であり、内包したICGの漏出とそれによる褪色を抑制し、かつモル吸光係数の大きなICG含有ポリマーナノ微粒子を提供すること。
【解決手段】スルホン酸基を有する親水性色素と疎水性のポリマーとを有する粒子において、前記粒子はさらに、正帯電部位を有する脂質、ニコチン酸誘導体、チアミン誘導体のうち少なくともいずれか一種を有することを特徴とする粒子。 (もっと読む)


【課題】長期間の薬剤徐放を可能とし、且つ使用開始直後の過剰な薬剤放出を避けることが可能であり、薬剤徐放部材、および体内に長期間留置されても、炎症反応や線維化等を起こしにくい医療機器を提供する。
【解決手段】薬剤徐放部材1は、生体適合性基材2と、薬剤3とが混合されて形成された第一層10と、生体適合性基材2と薬剤3とが混合されて形成され、薬剤3の密度が第一層10よりも低い第二層20とを、備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫グロブリンFc領域の新規用途を提供し、より具体的には、免疫グロブリンFc領域をキャリアとして含む薬剤学的組成物を提供する。
【解決手段】免疫グロブリンFc領域を薬物のキャリアとして含む薬剤学的組成物は、結合する薬物の生体内活性は比較的高く維持しながら血中半減期を著しく増加させる。また、薬物がポリペプチド薬物の場合、免疫グロブリンFc領域と目的蛋白質の融合蛋白質に比べて免疫反応誘発の危険が少なくて様々なポリペプチド薬物の持続型製剤の開発に有用に利用できる。 (もっと読む)


【課題】製剤的に非常に安定な、ブロムフェナク及び/又はその塩を含有する組成物を提供することである。
【解決手段】A)ブロムフェナク及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)非イオン性界面活性剤と共に、(C)クロルフェニラミン、ピリドキシン、アスパラギン酸及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種を組み合わせて組成物を調製する。 (もっと読む)


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