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オピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性経口医薬剤形
説明

オピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性経口医薬剤形

【課題】不正改変抵抗性のある活性薬剤を含む持続放出性経口医薬剤形、およびその調製方法の提供。
【解決手段】(a)少なくとも(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および(2)少なくとも1種の活性薬剤を組み合わせて組成物を形成するステップと、(b)前記組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、(c)前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシドの軟化温度である温度に少なくとも約1分間さらす硬化ステップを少なくとも含む、前記持続放出性マトリックス製剤を硬化するステップとを少なくとも含む持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法、および持続放出性経口医薬剤形。該活性薬剤としては、オピオイド鎮痛薬、特に、塩酸オキシコドンであることが好ましい。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法であって、
(a)少なくとも
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有す
る少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤
を組み合わせて組成物を形成するステップと、
(b)前記組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、
(c)前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシドの軟化温
度である温度に少なくとも約1分間さらす硬化ステップを少なくとも含む、前記持続放出
性マトリックス製剤を硬化するステップと
を少なくとも含む方法。
【請求項2】
ステップc)で、前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシ
ドの軟化温度である温度に少なくとも約5分間さらす、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
ステップc)で、前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシ
ドの軟化温度である温度に少なくとも約15分間さらす、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
ステップb)で、前記組成物を成形して錠剤形態の持続放出性マトリックス製剤を形成
する、請求項1、2または3に記載の方法。
【請求項5】
ステップb)で、前記組成物を、前記組成物の直接圧縮によって成形する、請求項4に
記載の方法。
【請求項6】
ステップc)で、前記持続放出性マトリックス製剤を、低くても約60℃または低くて
も約62℃、好ましくは低くても約68℃、低くても約70℃、低くても約72℃または
低くても約75℃の温度にさらす、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
前記持続放出性マトリックス製剤を、約62℃〜約90℃、約65℃〜約90℃または
約68℃〜約90℃の温度にさらす、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記持続放出性マトリックス製剤を、低くても62℃または低くても約68℃の温度に
約1分〜約5時間または約5分〜約3時間さらす、請求項6に記載の方法。
【請求項9】
前記持続放出性マトリックス製剤を、低くても62℃または低くても約68℃の温度に
少なくとも約15分間さらす、請求項6に記載の方法。
【請求項10】
前記剤形を、低くても約60℃または低くても約62℃、好ましくは低くても約68℃
、低くても約70℃、低くても約72℃または低くても約75℃、あるいは約62℃〜約
85℃の温度に少なくとも約15分間、少なくとも約30分間、少なくとも約60分間ま
たは少なくとも約90分間さらす、請求項6に記載の方法。
【請求項11】
前記持続放出性マトリックス製剤を、ステップc)で、低くても約60℃または低くて
も約62℃、しかし約90℃未満または約80℃未満の温度にさらす、請求項1から10
のいずれか一項に記載の方法。
【請求項12】
硬化ステップc)を、ある内部温度を有するオーブン中で行う、請求項1から11のい
ずれか一項に記載の方法。
【請求項13】
ステップc)の温度がオーブンの目標内部温度であり、オーブンの内部温度が前記温度
に到達すると硬化ステップが始まり、加熱が停止されるかまたは少なくとも弱められ、続
いてオーブンの内部温度が前記温度下約10℃を下回るまでまたは約62℃未満にプラト
ー様温度プロフィールで降下し、あるいはオーブンの内部温度が前記温度未満に放物線ま
たは三角形の温度プロフィールで降下すると硬化ステップが終わる、請求項12に記載の
方法。
【請求項14】
硬化ステップ中の温度プロフィールがプラトー様形状を示し、前記温度が、好ましくは
低くても約68℃であり、硬化時間が好ましくは約30分〜約20時間の範囲である、請
求項13に記載の方法。
【請求項15】
硬化ステップc)を、入気温度、排気温度および/または温度プローブを含む対流式硬
化装置中で行う、請求項1から11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項16】
ステップc)の温度が目標入気温度であると定義され、入気温度が前記温度に到達する
と硬化ステップが始まり、加熱が停止されるか少なくとも弱められ、続いて入気温度が前
記温度下約10℃を下回るまでまたは約62℃未満にプラトー様温度プロフィールで降下
し、あるいは入気温度が前記温度未満に放物線または三角形の温度プロフィールで降下す
ると硬化ステップが終わる、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
硬化ステップ中の温度プロフィールがプラトー様形状を示し、前記温度が好ましくは低
くても約72℃であり、硬化時間が好ましくは約15分〜約2時間の範囲である、請求項
16に記載の方法。
【請求項18】
ステップc)の温度が目標排気温度であり、排気温度が前記温度に到達すると硬化ステ
ップが始まり、加熱が停止されるかまたは少なくとも弱められ、続いて排気温度が前記温
度下約10℃を下回るまでまたは約62℃未満にプラトー様温度プロフィールで降下し、
あるいは排気温度が前記温度未満に放物線または三角形の温度プロフィールで降下すると
硬化ステップが終わる、請求項15に記載の方法。
【請求項19】
硬化ステップ中の温度プロフィールがプラトー様形状を示し、前記温度が好ましくは低
くても約68℃であり、硬化時間が好ましくは約1分〜約2時間の範囲である、請求項1
8に記載の方法。
【請求項20】
ステップc)の温度が持続放出性マトリックス製剤の目標温度であり、持続放出性マト
リックス製剤の温度が前記温度に到達すると硬化ステップが始まり、加熱が停止されるか
または少なくとも弱められ、続いて持続放出性マトリックス製剤の温度が前記温度下約1
0℃を下回るまでまたは約62℃未満にプラトー様温度プロフィールで降下し、あるいは
持続放出性マトリックス製剤の温度が前記温度未満に放物線または三角形の温度プロフィ
ールで降下すると硬化ステップが終わる、請求項15に記載の方法。
【請求項21】
ステップc)の温度が温度プローブを使用して測定される目標温度であり、温度プロー
ブを使用して測定される温度が前記温度に到達すると硬化ステップが始まり、加熱が停止
されるかまたは少なくとも弱められ、続いて温度プローブを使用して測定される温度が前
記温度下約10℃を下回るまでまたは約62℃未満にプラトー様温度プロフィールで降下
し、あるいは温度プローブを使用して測定される温度が前記温度未満に放物線または三角
形の温度プロフィールで降下すると硬化ステップが終わる、請求項15に記載の方法。
【請求項22】
硬化ステップ中の温度プロフィールがプラトー様形状を示し、前記温度が好ましくは低
くても約68℃であり、硬化時間が好ましくは約15分〜約2時間の範囲である、請求項
21に記載の方法。
【請求項23】
硬化ステップc)を、自由流動持続放出性マトリックス製剤床中で行う、請求項1から
11および15から22のいずれか一項に記載の方法。
【請求項24】
硬化をコーティングパン中で行う、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
硬化された持続放出性マトリックス製剤をコーティングするさらなるステップを含む、
請求項1から24のいずれか一項に記載の方法。
【請求項26】
(a)少なくとも
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有す
る少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤
を組み合わせて組成物を形成するステップと、
(b)直接圧縮によって前記組成物を成形して錠剤形態の持続放出性マトリックス製剤
を形成するステップと、
(c)前記錠剤を、
− コーティングパン中で自由流動錠剤床を約62℃〜約90℃の温度に少なくとも
約1分間さらし、
− 続いて、自由流動錠剤床を約50℃未満の温度まで冷却すること
によって硬化するステップと、続いての
(d)前記コーティングパン中で剤形をコーティングするステップと
を含む、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法であって、
(a)少なくとも
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有す
る少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤
を組み合わせて組成物を形成するステップと、
(b)組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、
(c)前記ポリエチレンオキシドが少なくとも部分的に融解する硬化ステップを少なく
とも含む、前記持続放出性マトリックス製剤を硬化するステップと
を含む方法。
【請求項28】
ステップb)で、組成物を成形して、錠剤形態の持続放出性マトリックス製剤を形成す
る、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
ステップb)で、組成物を、前記組成物の直接圧縮によって成形する、請求項28に記
載の方法。
【請求項30】
高分子量ポリエチレンオキシドの少なくとも約20%、少なくとも約40%、または少
なくとも約75%が融解する、請求項29に記載の方法。
【請求項31】
高分子量ポリエチレンオキシドの約100%が融解する、請求項30に記載の方法。
【請求項32】
硬化ステップc)をオーブン中で行う、請求項27から31のいずれか一項に記載の方
法。
【請求項33】
硬化ステップc)を対流式硬化装置中で行う、請求項27から31のいずれか一項に記
載の方法。
【請求項34】
硬化ステップc)を自由流動持続放出性マトリックス製剤床中で行う、請求項27から
31のいずれか一項に記載の方法。
【請求項35】
硬化を、コーティングパン中で行う、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
硬化された持続放出性マトリックス製剤をコーティングするさらなるステップを含む、
請求項27から35のいずれか一項に記載の方法。
【請求項37】
活性薬剤が、オピオイド鎮痛薬である、請求項1から36のいずれか一項に記載の方法

【請求項38】
オピオイド鎮痛薬が、アルフェンタニル、アリルプロジン、アルファプロジン、アニレ
リジン、ベンジルモルフィン、ベジトラミド、ブプレノルフィン、ブトルファノール、ク
ロニタゼン、コデイン、デソモルヒネ、デキストロモラミド、デゾシン、ジアンプロミド
、ジアモルフォン、ジヒドロコデイン、ジヒドロモルフィン、ジメノキサドール、ジメフ
ェプタノール、ジメチルチアンブテン、ジオキサフェチルブチレート、ジピパノン、エプ
タゾシン、エトヘプタジン、エチルメチルチアンブテン、エチルモルフィン、エトニタゼ
ン、エトルフィン、ジヒドロエトルフィン、フェンタニルおよび誘導体、ヒドロコドン、
ヒドロモルフォン、ヒドロキシペチジン、イソメタドン、ケトベミドン、レボルファノー
ル、レボフェナシルモルファン、ロフェンタニル、メペリジン、メプタジノール、メタゾ
シン、メタドン、メトポン、モルフィン、ミロフィン、ナルセイン、ニコモルフィン、ノ
ルレボルファノール、ノルメタドン、ナロルフィン、ナルブフェン、ノルモルフィン、ノ
ルピパノン、アヘン、オキシコドン、オキシモルフォン、パパベレタム、ペンタゾシン、
フェナドキソン、フェノモルファン、フェナゾシン、フェノペリジン、ピミノジン、ピリ
トラミド、プロフェプタジン、プロメドール、プロペリジン、プロポキシフェン、スフェ
ンタニル、チチリジン、トラマドール、これらの薬学上許容される塩、水和物および溶媒
和物、上記のいずれかの混合物からなる群から選択される、請求項37に記載の方法。
【請求項39】
オピオイド鎮痛薬が、コデイン、モルフィン、オキシコドン、ヒドロコドン、ヒドロモ
ルフォン、またはオキシモルフォン、あるいはこれらの薬学上許容される塩、水和物およ
び溶媒和物、上記のいずれかの混合物からなる群から選択される、請求項37に記載の方
法。
【請求項40】
オピオイド鎮痛薬が塩酸オキシコドンであり、剤形が、約5mg〜約500mgの塩酸
オキシコドンを含む、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
剤形が、5mg、7.5mg、10mg、15mg、20mg、30mg、40mg、
45mg、60mg、80mg、90mg、120mg、または160mgの塩酸オキシ
コドンを含む、請求項40に記載の方法。
【請求項42】
活性薬剤が塩酸オキシコドンであり、塩酸オキシコドンが、約25ppm未満、好まし
くは約15ppm未満、約10ppm未満、または約5ppm未満の14−ヒドロキシコ
デイノン濃度を有する、請求項39から41のいずれか一項に記載の方法。
【請求項43】
オピオイド鎮痛薬が塩酸オキシモルフォンであり、剤形が、約1mg〜約500mgの
塩酸オキシモルフォンを含む、請求項37に記載の方法。
【請求項44】
剤形が、5mg、7.5mg、10mg、15mg、20mg、30mg、40mg、
45mg、60mg、80mg、90mg、120mg、または160mgの塩酸オキシ
モルフォンを含む、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
オピオイド鎮痛薬が塩酸ヒドロモルフォンであり、剤形が、約1mg〜100mgの塩
酸ヒドロモルフォンを含む、請求項37に記載の方法。
【請求項46】
剤形が、2mg、4mg、8mg、12mg、16mg、24mg、32mg、48m
g、または64mgの塩酸ヒドロモルフォンを含む、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
少なくとも1種のポリエチレンオキシドが、レオロジー測定に基づいて2,000,0
00〜8,000,000の概略分子量を有する、請求項1から46のいずれか一項に記
載の方法。
【請求項48】
少なくとも1種のポリエチレンオキシドが、レオロジー測定に基づいて2,000,0
00、4,000,000、7,000,000、または8,000,000の概略分子
量を有する、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
組成物が、レオロジー測定に基づいて1,000,000未満の概略分子量を有する少
なくとも1種のポリエチレンオキシドをさらに含む、請求項1から48のいずれか一項に
記載の方法。
【請求項50】
組成物が、レオロジー測定に基づいて100,000〜900,000の概略分子量を
有する少なくとも1種のポリエチレンオキシドをさらに含む、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
組成物が、レオロジー測定に基づいて100,000の概略分子量を有する少なくとも
1種のポリエチレンオキシドをさらに含む、請求項50に記載の方法。
【請求項52】
組成物中でのポリエチレンオキシドの全含有量が、少なくとも約80重量%である、請
求項1から51のいずれか一項に記載の方法。
【請求項53】
活性薬剤が塩酸オキシコドンであり、組成物中での塩酸オキシコドンの全含有量が、約
5重量%を超える、請求項1から52のいずれか一項に記載の方法。
【請求項54】
レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する少なく
とも1種のポリエチレンオキシドの組成物中での含有量が、少なくとも約80重量%であ
る、請求項1から53のいずれか一項に記載の方法。
【請求項55】
組成物が、レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有
する少なくとも1種のポリエチレンオキシド、およびレオロジー測定に基づいて1,00
0,000未満の概略分子量を有する少なくとも1種のポリエチレンオキシドを含み、組
成物が、少なくとも約10重量%または少なくとも約20重量%の、レオロジー測定に基
づいて1,000,000未満の概略分子量を有するポリエチレンオキシドを含む、請求
項1から54のいずれか一項に記載の方法。
【請求項56】
剤形を、約80℃未満または約77℃未満の温度にさらす、請求項55に記載の方法。
【請求項57】
硬化ステップc)が、持続放出性マトリックス製剤の密度の減少をもたらす、請求項1
から56のいずれか一項に記載の方法。
【請求項58】
硬化された持続放出性マトリックス製剤の密度が、未硬化の持続放出性マトリックス製
剤に比較して、少なくとも約0.5%、好ましくは少なくとも0.7%まで減少する、請
求項57に記載の方法。
【請求項59】
請求項1から58のいずれか一項に記載の方法によって得ることのできる持続放出性固
形経口医薬剤形。
【請求項60】
活性薬剤を含む持続放出性マトリックス製剤を錠剤または多粒子の形態で含む持続放出
性固形経口医薬剤形であって、
錠剤または個別多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠
剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の
厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子が、37℃の酵素不含模擬胃液(S
GF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定されると、平
坦化されていない対照錠剤または対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%
の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特
徴とするインビトロ溶出速度をもたらす、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項61】
錠剤または多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤ま
たは個別多粒子の厚さの約50%以下、約40%以下、約30%以下、約20%以下、ま
たは約16%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平
坦化された錠剤または個別多粒子が、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中
、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定されると、平坦化されていない対
照錠剤または対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えてまた
は約15%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセ
ント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす、請求項60に記載の持続放出性固形
経口医薬剤形。
【請求項62】
活性薬剤を含む持続放出性マトリックス製剤を錠剤または多粒子の形態で含む持続放出
性固形経口医薬剤形であって、
錠剤または個別多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠
剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の
厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子、および平坦化されていない対照錠
剤または対照多粒子が、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rp
mのUSP装置1(バスケット)中で測定されると、0.5時間後に活性薬剤の5〜40
重量%が放出されるインビトロ溶出速度をもたらす、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項63】
錠剤または多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤ま
たは個別多粒子の厚さの約50%以下、約40%以下、約30%以下、約20%以下、ま
たは約16%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平
坦化錠剤または平坦化多粒子、および平坦化されていない対照錠剤または対照多粒子が、
37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バス
ケット)中で測定されると、0.5時間後に活性薬剤の5〜40重量%が放出される、0
.5時間後に活性薬剤の5〜30重量%が放出される、0.5時間後に活性薬剤の5〜2
0重量%が放出される、または0.5時間後に活性薬剤の10〜18重量%が放出される
インビトロ溶出速度をもたらす、請求項62に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項64】
活性薬剤を含む持続放出性マトリックス製剤を錠剤または多粒子の形態で含む持続放出
性固形経口医薬剤形であって、
錠剤または個別多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠
剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の
厚さを特徴とし、平坦化または非平坦化錠剤、あるいは平坦化または非平坦化多粒子が、
40%エタノールを含む37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rp
mのUSP装置1(バスケット)中で測定されると、平坦化および非平坦化対照錠剤、ま
たは平坦化および非平坦化対照多粒子をそれぞれ使用してエタノールを含まない37℃の
酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)
中で測定された対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0
.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度を
もたらす、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項65】
錠剤または多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤ま
たは個別多粒子の厚さの約60%以下、約50%以下、約40%以下、約30%以下、約
20%以下、または約16%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特
徴とし、平坦化または非平坦化の錠剤または個別多粒子が、40%エタノールを含む37
℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケッ
ト)中で測定されると、平坦化および非平坦化の対照錠剤または対照多粒子をそれぞれ使
用してエタノールを含まない37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100
rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された対応するインビトロ溶出速度から約
20%の限度を超えてまたは約15%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放
出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす、請求項6
4に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項66】
活性薬剤を含む持続放出性マトリックス製剤を錠剤または多粒子の形態で含む持続放出
性固形経口医薬剤形であって、
錠剤または個別多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠
剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の
厚さを特徴とし、平坦化または非平坦化錠剤、あるいは平坦化または非平坦化多粒子が、
40%または0%エタノールを含む37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、
100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定されると、0.5時間後に活性薬剤
の5〜40重量%が放出されるインビトロ溶出速度をもたらす、持続放出性固形経口医薬
剤形。
【請求項67】
錠剤または多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤ま
たは個別多粒子の厚さの約50%以下、約40%以下、約30%以下、約20%以下、ま
たは約16%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、平坦化
または非平坦化の錠剤または個別多粒子が、40%または0%エタノールを含む37℃の
酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)
中で測定されると、0.5時間後に活性薬剤の5〜40重量%が放出される、0.5時間
後に活性薬剤の5〜30重量%が放出される、0.5時間後に活性薬剤の5〜20重量%
が放出される、または0.5時間後に活性薬剤の10〜18重量%が放出されるインビト
ロ溶出速度をもたらす、請求項66に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項68】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)オピオイド鎮痛薬から選択される少なくとも1種の活性薬剤
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約80重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項69】
オピオイド鎮痛薬が、塩酸オキシコドンまたは塩酸ヒドロモルフォンであり、組成物が
、5重量%を超える塩酸オキシコドンまたは塩酸ヒドロモルフォンを含む、請求項68に
記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項70】
組成物が、少なくとも約80重量%の、レオロジー測定に基づいて少なくとも1,00
0,000の概略分子量を有するポリエチレンオキシドを含む、請求項68に記載の持続
放出性固形経口医薬剤形。
【請求項71】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)10mgの塩酸オキシコドン
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約85重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項72】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)15mgまたは20mgの塩酸オキシコドン
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約80重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項73】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)40mgの塩酸オキシコドン
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約65重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項74】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)60mgまたは80mgの塩酸オキシコドン
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約60重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項75】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)8mgの塩酸ヒドロモルフォン
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約94重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項76】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)12mgの塩酸ヒドロモルフォン
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約92重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項77】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)32mgの塩酸ヒドロモルフォン
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約90重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項78】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)オピオイド鎮痛薬から選択される少なくとも1種の活性薬剤、
(2)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(3)レオロジー測定に基づいて1,000,000未満の概略分子量を有する少なく
とも1種のポリエチレンオキシド
を少なくとも含む組成物を含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項79】
組成物が、少なくとも約80重量%のポリエチレンオキシドを含む、請求項78に記載
の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項80】
組成物が、少なくとも
1.レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の分子量を有する15〜
30重量%のポリエチレンオキシド、およびレオロジー測定に基づいて1,000,00
0未満の分子量を有する65〜80重量%のポリエチレンオキシド、または
2.レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の分子量を有する少なく
とも約20重量%、少なくとも約30重量%、または少なくとも約50重量%のポリエチ
レンオキシド
を含む、請求項78に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項81】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも800,000の分子量を有する少なくと
も1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)オピオイド鎮痛薬から選択される少なくとも1種の活性薬剤
を少なくとも含む組成物を含み、組成物が、少なくとも約80重量%のポリエチレンオ
キシドを含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項82】
組成物が、レオロジー測定に基づいて少なくとも900,000の分子量を有する少な
くとも1種のポリオキシエチレンオキシドを含む、請求項81に記載の持続放出性固形経
口医薬剤形。
【請求項83】
持続放出性マトリックス製剤の密度が、約1.20g/cm以下、好ましくは約1.
19g/cm以下である、請求項59から82のいずれか一項に記載の持続放出性固形
経口医薬剤形。
【請求項84】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤
を少なくとも含む組成物を含み、持続放出性マトリックス製剤が、圧子圧入試験にかけ
た場合に、少なくとも約110Nのクラック発生荷重を有する、持続放出性固形経口医薬
剤形。
【請求項85】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤
を少なくとも含む組成物を含み、持続放出性マトリックス製剤が、圧子圧入試験にかけ
た場合に、少なくとも約1.0mmの「クラック発生までの侵入深さ距離」を有する、持
続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項86】
持続放出性マトリックス製剤が、少なくとも約120N、少なくとも約130N、また
は少なくとも約140Nのクラック発生荷重、および/あるいは少なくとも約1.2mm
、好ましくは少なくとも約1.4mm、少なくとも約1.5mm、または少なくとも約1
.6mmの「クラック発生までの侵入深さ」距離を有する、請求項84および85のいず
れか一項に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項87】
持続放出性マトリックス製剤が、クラックを発生させずに少なくとも約0.06Jの仕
事に抵抗する、請求項84および85のいずれか一項に記載の持続放出性固形経口医薬剤
形。
【請求項88】
25℃および相対湿度(RH)60%で少なくとも1カ月間貯蔵された後の持続放出性
マトリックス製剤が、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpm
のUSP装置1(バスケット)中で測定されると、貯蔵前の対照製剤の対応するインビト
ロ溶出速度から約15%の限度を超えては逸脱しない1、4および12時間の溶出で放出
される活性薬剤のパーセント量を特徴とする溶出速度をもたらす、請求項60、62、6
4、66、68、71から78、81、84および85のいずれか一項に記載の持続放出
性固形経口医薬剤形。
【請求項89】
持続放出性マトリックス製剤が、40℃および相対湿度(RH)75%で貯蔵された、
請求項88に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項90】
25℃および相対湿度(RH)60%で少なくとも1カ月間貯蔵された後の持続放出性
マトリックス製剤が、貯蔵前の対照製剤の持続放出マトリックス製剤に関する活性薬剤の
ラベル表示と対比した活性薬剤の対応量(重量%)から約10%の限界を超えては逸脱し
ない、持続放出性マトリックス製剤に関する活性薬剤のラベル表示と対比した少なくとも
1種の活性薬剤量(重量%)を含む、請求項60、62、64、66、68、71から7
8、81、84および85のいずれか一項に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項91】
持続放出性マトリックス製剤が、40℃および相対湿度(RH)75%で貯蔵された、
請求項90に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項92】
剤形が、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装
置1(バスケット)中で測定されると、1時間後に活性薬剤の12.5〜55重量%が放
出される、2時間後に活性薬剤の25〜65重量%が放出される、4時間後に活性薬剤の
45〜85重量%が放出される、および6時間後に活性薬剤の55〜95重量%が放出さ
れる溶出速度をもたらす、請求項60、62、64、66、68、71から78、81、
84および85のいずれか一項に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項93】
活性薬剤が、塩酸オキシコドンであり、
剤形が、比較臨床研究で試験した場合に、市販品のOxyContin(商標)と生物
学的に同等である、請求項60、62、64、66、68、71から78、81、84お
よび85のいずれか一項に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項94】
活性薬剤が塩酸オキシコドンであり、
10mgの塩酸オキシコドンを含む剤形が、比較臨床研究で試験された場合に、
a)塩酸オキシコドン:10.0mg/錠剤
b)乳糖(噴霧乾燥):69.25mg/錠剤
c)ポビドン:5.0mg/錠剤
d)Eudragit(登録商標)RS30D(固体):10.0mg/錠剤
e)Triacetin(登録商標):2.0mg/錠剤
f)ステアリルアルコール:25.0mg/錠剤
g)タルク:2.5mg/錠剤
h)ステアリン酸マグネシウム:1.25mg/錠剤
を含むマトリックス製剤中に10mgの塩酸オキシコドンを含む対照錠剤と生物学的に
同等であり、
対照錠剤が、
1.Eudragit(登録商標)RS30DおよびTriacetin(登録商標)
を、60メッシュのスクリーンを通過させながら組み合わせ、低剪断下で約5分間または
均一分散が認められるまで混合するステップと、
2.塩酸オキシコドン、乳糖、およびポビドンを流動床式造粒機/乾燥機(FBD)の
ボール中に入れ、流動床中の粉末上に懸濁液を噴霧するステップと、
3.噴霧後、塊をつぶすことが必要なら、顆粒を#12のスクリーンを通過させるステ
ップと、
4.乾燥顆粒を混合機中に入れるステップと、
5.その間に、所要量のステアリルアルコールを約70℃の温度で融解するステップと

6.融解ステアリルアルコールを、混合しながら顆粒中に組み込むステップと、
7.ワックスを塗った顆粒を、流動床式造粒機/乾燥機中またはトレーに移し、室温以
下まで放冷するステップと、
8.冷えた顆粒を、次いで、#12のスクリーンを通過させるステップと、
9.ワックスを塗った顆粒を、混合機/ブレンダ−中に入れ、所要量のタルクおよびス
テアリン酸マグネシウムで約3分間滑沢化するステップと、
10.顆粒を、適切な打錠機で圧縮して125mgの錠剤とするステップと
によって調製される、請求項60、62、64、66、68、71から78、81、8
4および85のいずれか一項に記載の持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項95】
組成物が、少なくとも約80重量%のポリエチレンオキシドを含む、請求項84から9
4に記載の持続放出性剤形。
【請求項96】
組成物が、少なくとも約80重量%の、レオロジー測定に基づいて少なくとも1,00
0,000の概略分子量を有するポリエチレンオキシドを含む、請求項95に記載の持続
放出性剤形。
【請求項97】
活性薬剤がオピオイド鎮痛薬である、請求項60から96のいずれか一項に記載の持続
放出性剤形。
【請求項98】
オピオイド鎮痛薬が、アルフェンタニル、アリルプロジン、アルファプロジン、アニレ
リジン、ベンジルモルフィン、ベジトラミド、ブプレノルフィン、ブトルファノール、ク
ロニタゼン、コデイン、デソモルヒネ、デキストロモラミド、デゾシン、ジアンプロミド
、ジアモルフォン、ジヒドロコデイン、ジヒドロモルフィン、ジメノキサドール、ジメフ
ェプタノール、ジメチルチアンブテン、ジオキサフェチルブチレート、ジピパノン、エプ
タゾシン、エトヘプタジン、エチルメチルチアンブテン、エチルモルフィン、エトニタゼ
ン、エトルフィン、ジヒドロエトルフィン、フェンタニルおよび誘導体、ヒドロコドン、
ヒドロモルフォン、ヒドロキシペチジン、イソメタドン、ケトベミドン、レボルファノー
ル、レボフェナシルモルファン、ロフェンタニル、メペリジン、メプタジノール、メタゾ
シン、メタドン、メトポン、モルフィン、ミロフィン、ナルセイン、ニコモルフィン、ノ
ルレボルファノール、ノルメタドン、ナロルフィン、ナルブフェン、ノルモルフィン、ノ
ルピパノン、アヘン、オキシコドン、オキシモルフォン、パパベレタム、ペンタゾシン、
フェナドキソン、フェノモルファン、フェナゾシン、フェノペリジン、ピミノジン、ピリ
トラミド、プロフェプタジン、プロメドール、プロペリジン、プロポキシフェン、スフェ
ンタニル、チチリジン、トラマドール、これらの薬学上許容される塩、水和物および溶媒
和物、上記のいずれかの混合物からなる群から選択される、請求項97に記載の持続放出
性剤形。
【請求項99】
オピオイド鎮痛薬が、コデイン、モルフィン、オキシコドン、ヒドロコドン、ヒドロモ
ルフォン、またはオキシモルフォン、あるいはこれらの薬学上許容される塩、水和物およ
び溶媒和物、上記のいずれかの混合物からなる群から選択される、請求項97に記載の持
続放出性剤形。
【請求項100】
オピオイド鎮痛薬が塩酸オキシコドンであり、剤形が、約5mg〜約500mgの塩酸
オキシコドンを含む、請求項98に記載の持続放出性剤形。
【請求項101】
剤形が、5mg、7.5mg、10mg、15mg、20mg、30mg、40mg、
45mg、60mg、80mg、90mg、120mg、または160mgの塩酸オキシ
コドンを含む、請求項100に記載の持続放出性剤形。
【請求項102】
オピオイド鎮痛薬が、約25ppm未満、好ましくは約15ppm未満、約10ppm
未満または約5ppm未満の14−ヒドロキシコデイノン濃度を有する塩酸オキシコドン
である、請求項97に記載の持続放出性剤形。
【請求項103】
オピオイド鎮痛薬が塩酸オキシモルフォンであり、剤形が、約1mg〜約500mgの
塩酸オキシモルフォンを含む、請求項97に記載の持続放出性剤形。
【請求項104】
剤形が、5mg、7.5mg、10mg、15mg、20mg、30mg、40mg、
45mg、60mg、80mg、90mg、120mg、または160mgの塩酸オキシ
モルフォンを含む、請求項103に記載の持続放出性剤形。
【請求項105】
オピオイド鎮痛薬が塩酸ヒドロモルフォンであり、剤形が、約1mg〜100mgの塩
酸ヒドロモルフォンを含む、請求項97に記載の持続放出性剤形。
【請求項106】
剤形が、2mg、4mg、8mg、12mg、16mg、24mg、32mg、48m
g、または64mgの塩酸ヒドロモルフォンを含む、請求項105に記載の持続放出性剤
形。
【請求項107】
組成物の直接圧縮によって形成され、少なくとも、錠剤を低くても約60℃または低く
ても約62℃の温度に少なくとも約1分間、好ましくは少なくとも約5分間、または少な
くとも約15分間さらすことによって硬化された錠剤の形態である、請求項60から10
6のいずれか一項に記載の持続放出性剤形。
【請求項108】
錠剤の形態であり、芯錠剤および芯錠剤を取り囲むポリエチレンオキシド層を有する錠
剤を形成するようにポリエチレンオキシド粉末層でオーバーコーティングされる、請求項
60から107のいずれか一項に記載の持続放出性剤形。
【請求項109】
積み重ねられた二層または多層錠剤の形態であり、
該層の1つが持続放出性製剤を含み、残りの層の1つが即時放出性製剤を含む、請求項
60から107のいずれか一項に記載の持続放出性剤形。
【請求項110】
持続放出性製剤および即時放出性製剤が、同一または異なる活性薬剤を含む、請求項1
09に記載の持続放出性剤形。
【請求項111】
持続放出性製剤がオピオイド鎮痛薬を含み、即時放出性製剤が非オピオイド鎮痛薬を含
む、請求項109に記載の持続放出性剤形。
【請求項112】
請求項60から111のいずれか一項に記載の剤形を、疼痛を治療するためにそれを必
要とする患者に投与し剤形がオピオイド鎮痛薬を含む治療方法。
【請求項113】
疼痛を治療するための薬剤を製造するための請求項60から111のいずれか一項に記
載の剤形の使用であって、剤形がオピオイド鎮痛薬を含む使用。
【請求項114】
オピオイドから選択される活性薬剤を含む持続放出性固形経口剤形の製造における、持
続放出性固形経口剤形にアルコール抽出に対する抵抗性を付与するためのマトリックス形
成材料としての、レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の分子量を有
する高分子量ポリエチレンオキシドの使用。
【請求項115】
持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法であって、
(a)少なくとも
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の分子量を有する少
なくとも1種のポリエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤
を組み合わせて組成物を形成するステップと、
(b)組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、
(c)持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシドの軟化温度で
ある温度に少なくとも約5分間さらす硬化ステップを少なくとも含む、前記持続放出性マ
トリックスを硬化するステップと
を少なくとも含む方法。
【請求項116】
組成物を成形して、錠剤形態の持続放出性マトリックス製剤を形成する、請求項115
に記載の方法。
【請求項117】
組成物を、前記組成物の直接圧縮によって成形する、請求項116に記載の方法。
【請求項118】
ステップc)で、持続放出性マトリックス製剤を、低くても60℃の温度にさらす、請
求項115から117のいずれか一項に記載の方法。
【請求項119】
持続放出性マトリックス製剤を、65℃〜90℃の温度にさらす、請求項118に記載
の方法。
【請求項120】
持続放出性マトリックス製剤を、低くても60℃、または65℃〜90℃の温度に少な
くとも15分間または少なくとも30分間さらす、請求項118に記載の方法。
【請求項121】
剤形を、低くても60℃、または65℃〜85℃の温度に、少なくとも60分間、少な
くとも75分間、少なくとも90分間、または120分間さらす、請求項118に記載の
方法。
【請求項122】
ステップc)の持続放出性マトリックス製剤を、低くても60℃、しかし90℃未満ま
たは80℃未満の温度にさらす、請求項115から121のいずれか一項に記載の方法。
【請求項123】
硬化ステップc)を、オーブン中で行う、請求項115から122のいずれか一項に記
載の方法。
【請求項124】
硬化ステップc)を、自由流動持続放出性マトリックス製剤床中で行う、請求項115
から122のいずれか一項に記載の方法。
【請求項125】
硬化をコーティングパン中で行う、請求項124に記載の方法。
【請求項126】
硬化された持続放出性マトリックス製剤をコーティングするさらなるステップを含む、
請求項115から125のいずれか一項に記載の方法。
【請求項127】
(a)少なくとも
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の分子量を有する少
なくとも1種のポリエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤
を組み合わせて組成物を形成するステップと、
(b)直接圧縮によって前記組成物を成形して錠剤形態の持続放出性マトリックス製剤
を形成するステップと、
(c)前記錠剤を
− コーティングパン中で自由流動錠剤床を70℃〜90℃の温度に少なくとも30
分間さらし、
− 続いて、自由流動錠剤床を50℃未満の温度まで冷却すること
によって硬化するステップと、続いての
(d)前記コーティングパン中で剤形をコーティングするステップと
を含む、請求項126に記載の方法。
【請求項128】
活性薬剤が、オピオイド鎮痛薬である、請求項115から127のいずれか一項に記載
の方法。
【請求項129】
オピオイド鎮痛薬が、アルフェンタニル、アリルプロジン、アルファプロジン、アニレ
リジン、ベンジルモルフィン、ベジトラミド、ブプレノルフィン、ブトルファノール、ク
ロニタゼン、コデイン、デソモルヒネ、デキストロモラミド、デゾシン、ジアンプロミド
、ジアモルフォン、ジヒドロコデイン、ジヒドロモルフィン、ジメノキサドール、ジメフ
ェプタノール、ジメチルチアンブテン、ジオキサフェチルブチレート、ジピパノン、エプ
タゾシン、エトヘプタジン、エチルメチルチアンブテン、エチルモルフィン、エトニタゼ
ン、エトルフィン、ジヒドロエトルフィン、フェンタニルおよび誘導体、ヒドロコドン、
ヒドロモルフォン、ヒドロキシペチジン、イソメタドン、ケトベミドン、レボルファノー
ル、レボフェナシルモルファン、ロフェンタニル、メペリジン、メプタジノール、メタゾ
シン、メタドン、メトポン、モルフィン、ミロフィン、ナルセイン、ニコモルフィン、ノ
ルレボルファノール、ノルメタドン、ナロルフィン、ナルブフェン、ノルモルフィン、ノ
ルピパノン、アヘン、オキシコドン、オキシモルフォン、パパベレタム、ペンタゾシン、
フェナドキソン、フェノモルファン、フェナゾシン、フェノペリジン、ピミノジン、ピリ
トラミド、プロフェプタジン、プロメドール、プロペリジン、プロポキシフェン、スフェ
ンタニル、チチリジン、トラマドール、これらの薬学上許容される塩、水和物および溶媒
和物、上記のいずれかの混合物からなる群から選択される、請求項128に記載の方法。
【請求項130】
オピオイド鎮痛薬が、コデイン、モルフィン、オキシコドン、ヒドロコドン、ヒドロモ
ルフォン、またはオキシモルフォン、あるいはこれらの薬学上許容される塩、水和物およ
び溶媒和物、上記のいずれかの混合物からなる群から選択される、請求項128に記載の
方法。
【請求項131】
オピオイド鎮痛薬が塩酸オキシコドンであり、剤形が、5mg〜500mgの塩酸オキ
シコドンを含む、請求項128に記載の方法。
【請求項132】
剤形が、5mg、10mg、15mg、20mg、30mg、40mg、45mg、6
0mg、80mg、90mg、120mg、または160mgの塩酸オキシコドンを含む
、請求項131に記載の方法。
【請求項133】
オピオイド鎮痛薬が塩酸オキシモルフォンであり、剤形が、1mg〜500mgの塩酸
オキシモルフォンを含む、請求項128に記載の方法。
【請求項134】
剤形が、5mg、10mg、15mg、20mg、30mg、40mg、45mg、6
0mg、80mg、90mg、120mg、または160mgの塩酸オキシモルフォンを
含む、請求項133に記載の方法。
【請求項135】
オピオイド鎮痛薬が塩酸ヒドロモルフォンであり、剤形が、1mg〜100mgの塩酸
ヒドロモルフォンを含む、請求項128に記載の方法。
【請求項136】
剤形が、2mg、4mg、8mg、12mg、16mg、24mg、32mg、48m
g、または64mgの塩酸ヒドロモルフォンを含む、請求項135に記載の方法。
【請求項137】
少なくとも1種のポリエチレンオキシドが、レオロジー測定に基づいて2,000,0
00〜8,000,000の概略分子量を有する、請求項115から136のいずれか一
項に記載の方法。
【請求項138】
少なくとも1種のポリエチレンオキシドが、レオロジー測定に基づいて2,000,0
00、4,000,000、7,000,000、または8,000,000の概略分子
量を有する、請求項136に記載の方法。
【請求項139】
組成物が、レオロジー測定に基づいて1,000,000未満の概略分子量を有する少
なくとも1種のポリエチレンオキシドをさらに含む、請求項115から138のいずれか
一項に記載の方法。
【請求項140】
組成物が、レオロジー測定に基づいて100,000〜900,000の概略分子量を
有する少なくとも1種のポリエチレンオキシドをさらに含む、請求項139に記載の方法

【請求項141】
組成物が、レオロジー測定に基づいて100,000の概略分子量を有する少なくとも
1種のポリエチレンオキシドをさらに含む、請求項139に記載の方法。
【請求項142】
組成物中でのポリエチレンオキシドの全含有量が、少なくとも80重量%である、請求
項115から141のいずれか一項に記載の方法。
【請求項143】
レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する少なく
とも1種のポリエチレンオキシドの組成物中での含有量が、少なくとも80重量%である
、請求項115から142のいずれか一項に記載の方法。
【請求項144】
組成物が、レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有
する少なくとも1種のポリエチレンオキシド、およびレオロジー測定に基づいて1,00
0,000未満の概略分子量を有する少なくとも1種のポリエチレンオキシドを含み、組
成物が、少なくとも10重量%または少なくとも20重量%の、レオロジー測定に基づい
て1,000,000未満の概略分子量を有するポリエチレンオキシドを含む、請求項1
15から143のいずれか一項に記載の方法。
【請求項145】
剤形を、80℃未満または77℃未満の温度にさらす、請求項144に記載の方法。
【請求項146】
請求項115から145のいずれか一項に記載の方法によって得ることのできる持続放
出性固形経口医薬剤形。
【請求項147】
持続放出性マトリックス製剤を錠剤または多粒子の形態で含む持続放出性固形経口医薬
剤形であって、
錠剤または個別多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠
剤または個別多粒子の厚さの60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚
さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化個別多粒子が、37℃の酵素不含模擬胃液(
SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定されると、
平坦化されていない対照錠剤または対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から20%
の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特
徴とするインビトロ溶出速度をもたらす、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項148】
錠剤または多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤ま
たは個別多粒子の厚さの50%以下、40%以下、30%以下、20%以下、または16
%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化された
錠剤または個別多粒子が、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100r
pmのUSP装置1(バスケット)中で測定されると、平坦化されていない対照錠剤また
は対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から20%の限度を超えてまたは15%の限
度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴と
するインビトロ溶出速度をもたらす、請求項147に記載の持続放出性固形経口医薬剤形

【請求項149】
持続放出性マトリックス製剤を錠剤または多粒子の形態で含む持続放出性固形経口医薬
剤形であって、
錠剤または個別多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠
剤または個別多粒子の厚さの60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚
さを特徴とし、平坦化または非平坦化錠剤あるいは平坦化または非平坦化多粒子が、40
%エタノールを含む37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmの
USP装置1(バスケット)中で測定されると、平坦化および非平坦化対照錠剤または平
坦化および非平坦化対照多粒子をそれぞれ使用して、エタノールを含まない37℃の酵素
不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で
測定された対応するインビトロ溶出速度から20%の限界を超えては逸脱しない0.5時
間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたら
す、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項150】
錠剤または多粒子が、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤ま
たは個別多粒子の厚さの60%以下、50%以下、40%以下、30%以下、20%以下
、または16%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、平坦
化または非平坦化の錠剤または個別多粒子が、40%エタノールを含む37℃の酵素不含
模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定
されると、平坦化および非平坦化対照錠剤または対照多粒子をそれぞれ使用して、エタノ
ールを含まない37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUS
P装置1(バスケット)中で測定された対応するインビトロ溶出速度から20%の限界を
超えて、または15%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬
剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす、請求項149に記載の持
続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項151】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および
(2)少なくとも1種の活性薬剤を含む組成物
を少なくとも含み、組成物が、少なくとも80重量%のポリエチレンオキシドを含む、
持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項152】
組成物が、少なくとも80重量%の、レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000
,000の概略分子量を有するポリエチレンオキシドを含む、請求項151に記載の持続
放出性固形経口医薬剤形。
【請求項153】
持続放出性マトリックス製剤を含む持続放出性固形経口医薬剤形であって、持続放出性
マトリックス製剤が、
(1)少なくとも1種の活性薬剤、
(2)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する
少なくとも1種のポリオキシエチレンオキシド、および
(3)レオロジー測定に基づいて1,000,000未満の分子量を有する少なくとも
1種のポリエチレンオキシド
を少なくとも含む組成物を含む、持続放出性固形経口医薬剤形。
【請求項154】
組成物が、少なくとも80重量%のポリエチレンオキシドを含む、請求項153に記載
の持続放出性剤形。
【請求項155】
組成物の直接圧縮によって形成され、少なくとも、前記錠剤を低くとも60℃の温度に
少なくとも15分間さらすことによって硬化された錠剤の形態である、請求項151から
154のいずれか一項に記載の持続放出性剤形。
【請求項156】
錠剤の形態であり、芯錠剤および芯錠剤を取り囲むポリエチレンオキシド層を有する錠
剤を形成するようにポリエチレンオキシド粉末層でオーバーコーティングされる、請求項
146から155のいずれか一項に記載の持続放出性剤形。
【請求項157】
積み重ねられた二層または多層錠剤の形態であり、
該層の1つが持続放出性製剤を含み、かつ残りの層の1つが即時放出性製剤を含む、請
求項146から155のいずれか一項に記載の持続放出性剤形。
【請求項158】
持続放出性製剤および即時放出性製剤が、同一または異なる活性薬剤を含む、請求項1
57に記載の持続放出性剤形。
【請求項159】
持続放出性製剤がオピオイド鎮痛薬を含み、即時放出性製剤が非オピオイド鎮痛薬を含
む、請求項157に記載の持続放出性剤形。
【請求項160】
請求項146から155のいずれか一項に記載の剤形を、疼痛を治療するためにそれを
必要とする患者に投与し、剤形がオピオイド鎮痛薬を含む治療方法。
【請求項161】
疼痛を治療するための薬剤を製造するための請求項146から155のいずれか一項に
記載の剤形の使用であって、剤形がオピオイド鎮痛薬を含む使用。
【請求項162】
オピオイドから選択される活性薬剤を含む持続放出性固形経口剤形の製造における、持
続放出性固形経口剤形にアルコール抽出に対する抵抗性を付与するためのマトリックス形
成材料としての、レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の分子量を有
する高分子量ポリエチレンオキシドの使用。
【請求項163】
硬化が、大気圧で実施される、請求項1から58および115から145のいずれか一
項に記載の方法。
【請求項164】
硬化ステップの間または後にステアリン酸マグネシウムが添加される、請求項23、2
4、124および125のいずれか一項に記載の方法。

【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【公開番号】特開2012−229249(P2012−229249A)
【公開日】平成24年11月22日(2012.11.22)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−157158(P2012−157158)
【出願日】平成24年7月13日(2012.7.13)
【分割の表示】特願2009−525126(P2009−525126)の分割
【原出願日】平成19年8月24日(2007.8.24)
【出願人】(508150854)パーデュー、ファーマ、リミテッド、パートナーシップ (18)
【Fターム(参考)】