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国際特許分類[A61K47/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 蛋白質;ポリペプチド;それらの分解生成物;それらの誘導体 (2,755)

国際特許分類[A61K47/42]に分類される特許

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【課題】遺伝子導入効率に優れる、非ウイルスベクターを利用した遺伝子導入方法を提供
する。
【解決手段】A−1.ポリプレックス形成能を有するカチオン性高分子、及び
A−2.リポプレックス形成能を有するカチオン性脂質
からなる群より選択される少なくとも一種のカチオン性化合物;並びに
B.下記式(1)〜(5)のいずれかで表される化合物
を含む、遺伝子導入用組成物。
(1)R1−L−N(CH2CH2CONHCH2CH2NHCOR22
(2)R1−L−N(X(CH2CH2CONHCH2CH2NHCOR222
(3)R1−L−N(X(X(CH2CH2CONHCH2CH2NHCOR2222
(4)R1−L−N(X(X(X(CH2CH2CONHCH2CH2NHCOR22222
(5)R1−L−N(X(X(X(X(CH2CH2CONHCH2CH2NHCOR22222 (もっと読む)


【課題】IL28B遺伝子の遺伝子多型のメジャーとマイナーいずれのバリアントに対してもIFN−λを十分に誘導し、PEG化IFN−αでは難治性であった肝炎ウイルス感染症に対して有効な抗肝炎ウイルス活性を示す、難治性肝炎ウイルス感染症治療剤等を提供する。さらに、難治性の各種ウイルス感染症に対して有効な抗ウイルス活性を示す、難治性ウイルス感染症治療剤等を提供する。
【解決手段】本発明にかかる難治性ウイルス感染症治療剤は、薬物を細胞内に移送するのに有用な薬物担体に、ポリI若しくはポリIアナログ及びポリC若しくはポリCアナログ、又は、ポリA若しくはポリAアナログ及びポリU若しくはポリUアナログを包含する複合体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組織における局所的血流を増大させるためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】被験体の外科手術部位に対して、不利な生物物理学的環境中に含まれた一酸化窒素ドナーを含む送達ビヒクルを投与する工程;を包含する、方法。不利な生物物理学的環境中に一酸化窒素ドナーを含むクリームを含む、物品。末梢動脈疾患を有する被験体に対して、不利な生物物理学的環境中に含まれた一酸化窒素ドナーを含む送達ビヒクルを投与する工程;を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】長期的な保存に対しても、内包薬剤等のリポソームからの漏えいを抑制でき、長期的に安定して利用することができるリポソーム分散液およびその乾燥粉末が得られる添加剤(分散剤)を用いた、二段階乳化法によるリポソームないしリポソーム分散液またはその乾燥粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】二次乳化工程において、自己による分子集合体を形成しない分散剤または自己による分子集合体を形成するがその体積平均粒径が10nm以下である分散剤(以下「特定分散剤」という。)を含有する外水相を用いることを特徴とする、二段階乳化法によるリポソームの製造方法ならびにこの製造方法を用いたリポソーム分散液およびその乾燥粉末の製造方法。上記特定分散剤としては、たとえば、ゼラチン、アルブミン、デキストランまたはポリアルキレンオキサイド系化合物の少なくとも1種を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】崩壊遅延の防止されたカプセル剤、カプセル剤の製造方法およびカプセル皮膜を提供する。
【解決手段】生薬や不飽和脂肪酸、キノコ類などの充填内容物が、リン脂質および/またはアミノ糖と、有機酸とを均一に含むことを特徴とするカプセル剤。ゼラチンと、リン脂質および/またはアミノ糖と、有機酸とを均一に含むことを特徴とするカプセル皮膜。該カプセル皮膜を用いたカプセル剤。 (もっと読む)


【課題】生物活性複合体を提供する。
【解決手段】該生物活性複合体は、(1)αマクログロブリン受容体(α−MR)に結合する細胞認識部分と(2)生物活性部分とを含み、該生物活性部分は(a)生物活性をもち、(b)単独では免疫反応を誘導する免疫原としては機能せず、また(c)ADPリボシル化活性をもたない。本発明の生物活性複合体は生物活性部分を極性上皮細胞膜を横断して輸送する方法に有用である。したがって、本発明はタンパク質を注射によらずに非経口的に投与する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】苦味・渋味が低減されたポリフェノールとタンパク質との水不溶性複合体からなるポリフェノール含有タンパク質及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】ポリフェノール含有粉末及びタンパク質含有粉末をそれぞれ脂質でコーティングして、前記ポリフェノール含有粉末及びタンパク質含有粉末の表面に脂質被膜を形成させる工程、前記脂質被膜を形成させたポリフェノール含有粉末及びタンパク質含有粉末を、水性溶液中にて所望の剪断力下で混合し、前記脂質被膜を破壊し前記ポリフェノールとタンパク質との水不溶性複合体を形成させる工程を含むポリフェノールとタンパク質との水不溶性複合体からなるポリフェノール含有タンパク質の製造方法並びに該方法によって製造された水不溶性複合体からなるポリフェノール含有タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】ズブチリシンのタンパク工学における強い活性にもかかわらず、これを、幅広い基質選好性をもつプロテアーゼから、特異的な基質のプロセッシングに適した酵素に形質転換し、それによって、これを、タンパク質回収システムのために有用にする。
【解決手段】高い親和性で対応するプロテアーゼと結合できるプロテアーゼプロドメインは、第2のタンパク質と融合して、プロテアーゼプロドメイン融合タンパク質を形成する。融合タンパク質中のプロテアーゼプロドメインタンパク質の存在によって、対応するプロテアーゼと共にインキュベーションすることにより、第2のタンパク質の簡単かつ選択的な精製が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬理活性物質と粘膜粘着性高分子とが共有結合されたコンジュゲート及びこれを用いた薬理活性物質の経粘膜運搬方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、薬理活性物質と粘膜粘着性高分子とが共有結合されたコンジュゲート及びこれを用いた薬理活性物質の経粘膜運搬方法に関するものである。より具体的に、本発明は、薬理活性物質及び粘膜粘着性高分子がリンカーを介して共有結合されたコンジュゲート、前記コンジュゲート及び薬学的に許容される担体を含む経粘膜投与用薬学的組成物、及び薬理活性物質に粘膜粘着性高分子をリンカーを介して共有結合させて、前記薬理活性物質を経粘膜を通じて生体内に伝達する方法に関するものである。
本発明のコンジュゲートは、生体粘膜、特に、消化管(特に胃腸管)にある粘膜において吸収率及び生体的合成に優れており、且つ体内で分解されて、また、経口投与時も生体利用率に優れ、薬剤の経口投与による疾病の治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】式(I)の化合物類およびそれらの塩は、それなりに良い性質をもっているが、従来の経口投与すなわち前記化合物を胃の中へ投与する通常の経路用に製剤された場合には欠点がある。これらの化合物は胃腸領域内でかなり急速に分解し、そのため問題の化合物の効果が大幅に低下することが分っている。


【解決手段】本発明によれば、有効成分として一般式(I) の置換イミダゾール誘導体、または一般式(I)の化合物の薬剤として許容可能な塩、たとえば塩酸塩などの塩酸付加塩、を含み、有効成分の胃前吸収を促進するための急速分散性の固形剤形が提供される。 (もっと読む)


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