説明

国際特許分類[A61K47/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 蛋白質;ポリペプチド;それらの分解生成物;それらの誘導体 (2,755)

国際特許分類[A61K47/42]に分類される特許

2,581 - 2,590 / 2,755


柔軟なマトリックスを含む医薬組成物60を含む経口薬デリバリーシステムであって、前記マトリックスは、コラーゲン系担体44及び薬剤59を含む複数の線維で形成されており、本組成物60は、単位用量の薬剤50を患者へとデリバリーするために口腔内で溶解可能である。本柔軟な組成物60は、用量漸増され得、かつ第二の医薬製剤とともに共投与され得る。 (もっと読む)


本発明は、気体封入マイクロベシクルおよび該マイクロベシクルの外面に静電相互作用によって会合でき、これによってマイクロベシクルの物理化学的性質を変性する構造実体(マイクロベシクルの会合成分,MAC)から成るアセンブリーを提供する。該MACは標的配位子、診断剤またはこれらの組合せを含有し、必要に応じてさらに対生物活性剤をMACに会合させることができる。本発明のアセンブリーは、気体封入マイクロバブルまたはマイクロバルーンおよびナノメートル寸法のMAC、たとえばミセルから形成でき、かつ診断上および/または治療上活性な配合物の活性成分として、特に標的超音波イメージングを含む超音波造影イメージング、超音波−仲介薬物デリバリーおよび他のイメージング技法、たとえば分子共鳴イメージング(MRI)または核イメージングの分野でのイメージングを高めるのに使用される。
(もっと読む)


本発明は、活性成分を含む複数の相を有する製剤に関する。前記製剤は、活性成分または活性成分溶液から成り、その相粒子の中にはバリア被覆物Mによって囲まれているものもあるのが好ましい第一の最も内部の微細に分散した相(I)と、第一の内部の相(I)にとって分散剤としての役目を果たし、活性成分に溶解させることもできる第二の中間相(II)と、第二の中間相にとって分散剤としての役目を果たし、順に、活性成分に溶解させることができ、および/または、バリア被覆物によって、順に、囲まれることができる固体粒子の形態であることもできる第三の外側の相(III)とを含むことを特徴としている。このようにして、単一製剤の中に、異なる濃度、異なる相で、それぞれの制御された放出速度で、複数の生物学的活性成分を生成することができる。本発明によると、機械的な安定は中間相(II)を固化させることにより達成され、一旦表面に塗布されても、その製剤を長期間にわたり安定にすることができる。その上、外側の相のために適当な溶剤を選択することによって、その製剤は、最も内部の相からの活性成分の放出を制限し、カプセルを空にせず、したがって、長期間貯蔵することができる。
(もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種のノズリスポラミド酸若しくはノズリスポル酸誘導体、又は、b)i)少なくとも1種のアベルメクチン若しくはミルベマイシン誘導体、並びにii)プラジカンテル及びピランテルからなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含む組合せを含む、有効な量の、医薬品として活性な薬剤と、少なくとも1種の結合剤と、少なくとも1種の崩壊剤と、少なくとも1種の非動物産物含有フレーバ、又は非動物源由来のフレーバと、少なくとも1種の結合剤と、少なくとも1種の湿潤剤と、少なくとも1種の顆粒化溶媒と、任意選択で、少なくとも1種の抗酸化剤、少なくとも1種の緩衝剤、少なくとも1種の防腐剤、又は少なくとも1種の着色剤を含む、動物産物を含有しない動物用チュアブル製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、粒径500nm以下のナノ粒子を含む経口投与用組成物であって、荷電水溶性薬物が対イオン物質に結合した水溶性薬物と対イオン物質との複合体を0.1〜30重量%、脂質を0.5〜80重量%、ポリマーを0.5〜80重量%、及び乳化剤を1〜80重量%含有し、前記脂質と前記ポリマーとの重量比が1:0.05〜3の範囲内である経口投与用組成物、およびその製造方法に関するものである。本発明の組成物は、経口投与時の消化管吸収率が高く、ナノ粒子内の薬物封入率が高く、リパーゼに対して安定である。 (もっと読む)


本発明は、固形物の皮膜コーティングまたは皮膜の調製のための皮膜形成性デンプン組成物に関する。本発明の組成物は、25と45%の間、好ましくは30と44%の間、更により好ましくは35と40%の間のアミロース含有量(前記割合は、前記組成物において含まれるデンプンの乾燥重量に対する乾燥重量によって表される)を有する事、及び組成物中には少なくとも1つの安定化デンプンを含む事を特徴とする。本発明は、前記固形物の皮膜コーティングの方法にも関する。本発明は、コアの流動床に前記皮膜形成性組成物をスプレー処理からなることを特徴とする。更に本発明は、皮膜及びカプセルの生産のための前記皮膜形成性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


短鎖干渉リボ核酸(siRNA)ならびにsiRNAおよび他のポリヌクレオチドを細胞へ送達するのに特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物。また、これらの組成物を作製および使用する方法。本発明は、短鎖干渉リボ核酸(siRNA)および細胞へのポリヌクレオチド(siRNAを含む)の送達に特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、セフジニル経口懸濁液用の新規な粉末を開示する。その懸濁液の製造方法およびその懸濁液を用いる治療方法も開示される。 (もっと読む)


1)脂質、および生体適合性親水性ポリマーが、PEIバックボーンに対して直接結合しているか、または2)脂質が、PEIバックボーンと生体適合性親水性ポリマーを介して結合している、ポリエチレンイミン(PEI)、脂質、および生体適合性親水性ポリマーからなる、生分解性カチオン性リポポリマー。本発明のカチオン性リポポリマーは、局所または全身性の投与の後、様々な器官および組織への、核酸またはアニオン性生物活性因子の送達に利用され得る。 (もっと読む)


本発明は、化学的に同様に物理的に安定なキットおよび組成物に関し、これらはポリペプチド(特にVII因子またはVII因子関連ポリペプチド)を、これらの組成物が室温で保存、取扱、および使用できるように含む。 (もっと読む)


2,581 - 2,590 / 2,755