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国際特許分類[A61K49/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 生体内試験のための製剤 (1,729)

国際特許分類[A61K49/00]の下位に属する分類

X線造影剤 (287)
核磁気共鳴造影剤
エコーグラフ用製剤;超音波映像用製剤

国際特許分類[A61K49/00]に分類される特許

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本発明は、内皮細胞の表面上のレセプターに特異的に結合する少なくとも1つの標的化ユニット、およびリンカーによってその標的化ユニットにカップリングされている少なくとも1つのエフェクターユニットを含む結合体に関し、ここでエフェクターユニットが少なくとも1つのシグナルユニット、および任意に少なくとも1つの治療活性物質を示し、かつ標的化ユニットがレクチンまたはそのフラグメントもしくは誘導体を含み、ここでこのレクチンがL-セレクチンではなく、かつシグナルユニットがランタニドイオンを含む。 (もっと読む)


【課題】 粒子径の揃った半導体ナノ粒子を容易に製造することができる半導体ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 逆ミセル法により半導体ナノ粒子を製造する方法であって、トルエン中に、半導体ナノ粒子の原料となる極性液と、界面活性剤としてテトラオクチルアンモニウムブロマイドとを添加し、攪拌して逆ミセルを形成する逆ミセル形成工程と、得られた逆ミセルを、LiBH、LiAlH、LiBH(CHCHからなる群より選択される少なくとも1種の還元剤を用いて還元する還元工程とを有する半導体ナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、通常、互いに横に配置された2つのポリペプチド鎖を含んでなる多価タンパク質複合体(PPC)を提供する。各ポリペプチド鎖は一般に3または4つの「v領域」を含んでなり、これは反対のポリペプチド鎖の対応するv領域と一致した際に抗原結合部位を形成し得るアミノ酸配列を含んでなる。各ポリペプチド鎖には最大約6つの「v領域」が使用できる。各ポリペプチド鎖のv領域は互いに線状に連結され、これは散在する架橋領域によって連結されていてもよい。PPCの形に配置されている場合、各ポリペプチド鎖のv領域は個々の抗原結合部位を形成する。
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本発明は、血管壁に付着した活性アテローム硬化プラークであって、リガンドに対する接触可能な結合部位を持つ活性化マクロファージを含むプラークを、特定/監視する方法に関する。この方法は、動脈硬化症の評価の対象とされる患者に対して、リガンドと、指定の条件下で光を発することが可能な発色団との結合体を含む、組成物の有効量を投与する工程と、十分な時間をかけて、リガンド結合体を、活性化マクロファージに結合させる工程と、カテーテル導入装置を用いて、血管壁を指定の条件下に置く工程と、カテーテル導入装置を用いて発色団によって発せられた光を検出することによって、活性プラークを特定する工程、とを含む。本発明は、放射線を放出することが可能な化学基がリガンドに結合される、同様の方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ミクロスフェアを用いた薬物送達及び/又は治療的塞栓形成により、癌及びその他の様々な血管新生依存性疾患、血管機能不全、動静脈奇形(AVM)、出血性過程、及び疼痛、特に腫瘍関連疼痛の治療を含む疾患及び障害を治療するための組成物及び方法に関する。より詳細には、本発明は、非イオン性造影剤を含むミクロスフェア、これらのミクロスフェアを含む組成物、並びに塞栓療法用のかかる組成物を調製及び使用するための方法に関する。本発明はさらに、塞栓形成も必要であるかどうかに関係なく、標的化薬物送達のために検出可能なミクロスフェアを用いる組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


問題となっている分析物、特に糖に特異的な、任意選択でレポーター基と結合されている、結合タンパク質を、埋め込み、封入し、または取り込むことが可能な多重コートまたは多層マトリックス、ならびにそのようなマトリックスを作製および使用する方法。
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本明細書で開示するものは、化合物、組成物、ならびにそのような化合物と組成物を、前癌症状および癌症状を含む過剰増殖性症状の処置に用いる方法である。或る実施形態では、この化合物は、免疫機能を監視または促進するために免疫系と相互作用できるカップリング剤として、この方法で利用可能な共鳴修飾化合物を含む。そのような共鳴修飾剤は、共鳴修飾薬が適用された標的部位に、免疫細胞を引き付けるような固有の電磁的性質を持つ。標的部位の電磁的性質(電圧振幅など)は、共鳴修飾剤の存在によって変化し、また免疫機能の指標となる。外部刺激(印加電磁場など)を加えることによっても、共鳴修飾剤の免疫刺激および誘因特性を増進することができる。共鳴修飾剤の特定の実施例を開示し、これらの物質は一般に、生物環境と静電相互作用が可能な、共鳴分子内双極子モーメントを有する。或る実施例では、化合物は治療部位で凝集し、治療活性を増進させる。他の実施例では、化合物は血小板産生を促進する。 (もっと読む)


本発明は、診断目的に関連して腫瘍に対する標的指向剤として用いられ、ファージディスプレイ法によって得られるLLGペプチド誘導体に関する。また本発明は、腫瘍および感染部位または炎症部位に対して標的指向し、画像化する方法に関する。さらに本発明は、上記ペプチド誘導体を包含する診断用組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、元素周期系(PSE)の主族II、VIIA、亜族VIIA、亜族IB、亜族IIB、主族IIIまたは主族IVの元素から成る群より選択される少なくとも1つの金属M1と、PSEの主族Vまたは主族VIから選択される少なくとも1つの元素Aとを含むナノ結晶コアと、ナノ結晶のコア表面に結合されたキャッピング試薬であって、少なくとも2個のカップリング基を有するキャッピング試薬と、第2層であって、コーティング試薬と共有結合的にカップリングされた少なくとも2個のカップリング部分と、水溶性を付与するよう少なくとも1個の水溶性基を有する低分子量コーティング試薬を含む第2層とを備えた、水溶性ナノ結晶に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、コレステロール逆輸送(RCT)を測定するための生化学的方法に関する。具体的には、RCTの3つの成分(流出成分、血漿成分および排出成分)を、同位体標識コレステロールまたはコレステロール関連分子もしくはコレステロール関連複合体を投与するステップ、および続いて種々のコレステロールまたはコレステロール関連分子もしくはコレステロール関連複合体での同位体の希釈または出現、ならびにステロール最終産物(RCTの一部分である)中への回収を測定するステップにより、in vivoで測定する。生体で初めて、組織から血中へのコレステロール流出速度と血液から体外へのコレステロール排出速度との組み合わせを表す、包括的RCT流(Global RCT flux)のパラメータが作成される。そのような方法は、創薬および薬物開発、アテローム硬化その他の血管疾患および症状の診断および予後診断、疾患治療のための適正な用量の選択、ならびにRCT流を標的とする治療法のための被験体の選択に用いられる。 (もっと読む)


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