説明

国際特許分類[A61K6/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 歯科用製剤 (1,570) | 歯科用押印採取のための組成物 (67)

国際特許分類[A61K6/10]に分類される特許

51 - 60 / 67


【課題】 容器内の歯科用寒天印象材を使い切るまでの間に、保存液を取り替える必要が少なく、更に冷蔵保存も必要としない優れた歯科用寒天印象材の保管方法を提供する。
提供する。
【解決手段】 容器内に、グレープフルーツ種子抽出物を0.05から5.0重量%含有し、炭酸水素ナトリウムによりPHを6.5から8.0の範囲に調整された水溶液を保管液として歯科用寒天印象材を収納することを特徴とする歯科用寒天印象材の保管方法とする。 (もっと読む)


本発明は、歯科印象処理材用組成物およびその製造方法に関し、義歯の修復処理において優れた印象を提供し、且つ歯からの歯肉退縮、歯肉の血液滲出防止および止血を目的とする。上記組成物は、好適にはカオリン粘土67.70〜71.85重量%、蒸留水16.05〜20.00重量%、塩化アルミニウム6水和物10.83〜11.50重量%、澱粉粉末0.14〜1.02重量%、シリコーン油0.42〜0.43重量%、および着色剤0.03重量%を含有する。
(もっと読む)


ポリビニルシロキサンおよび界面活性剤からなる歯科用印象材料であって、前記界面活性剤が組成物に前記材料の約15秒後の水との表面接触角が約10°未満となるようなぬれ性を付与する歯科用印象材料。
(もっと読む)


顎骨に挿入される、インプラント及びインプラントの上のアバットメントを含む歯の補綴の製造。方法は、
顎骨の第1のCTスキャン画像からの第1のデータと、石膏模型の第2の画像の第2のデータを使用することにより、補綴の形状及び顎骨内におけるその場所を規定する工程と、
第1のデータから、第1の画像中における第1の基準の第1の位置基準データと、第2のデータから、第2の画像中における、第1の基準と同じ第2の基準の第2の位置基準データとを抽出し、
第2の画像を第1の画像と一致させ、且つ第1のデータ及び第2のデータを組み合わせて複合スキャン・データにするために、第2のデータ及び/又は第1のデータの幾何学的変換操作を実行することによって、第1及び第2のデータを相関させる工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】シラン末端のポリエーテル誘導体をベースとして、60〜240sの加工時間で硬化後に1N/mmを上回る引裂抵抗及び25〜80のショアA硬度を有し、かつ個々の成分の容易な混合性もしくはできる限り低い粘度並びに硬化した材料の高い破断点伸びを特徴とする調製物を得ることができるシラン末端のポリエーテル誘導体を提供すること
【解決手段】(A) 10〜98%のポリエーテル基の含有量を有し、かつ1〜25%の構造−NR−X−Si(OR(3−m)の末端基の含有量を有する少なくとも1種のシラン末端のポリエーテル誘導体、水及び少なくとも1種の有機酸又は無機酸を含有する組成物 (もっと読む)


【課題】 歯肉溝を拡大し、歯肉溝組織液を抑制し、止血機能を有し、歯肉溝の乾燥を保持できる歯肉圧排材料を提供する。
【解決手段】 フィブリル化繊維ペーストを含有するものであって、粘度は31×106から71×106cPである。水と、矯味剤と、顔料と、充填剤と、フィブリル化繊維とを含有する。フィブリル化繊維の外観は、リボン状(ribbon)、フィブリル状(fibrils)または触鬚状(barbs)を呈するか、上述の形状の錯綜混合により形成され、繊維構造の特徴はL/D軸方向比(長さと直径の比)が10以上である。フィブリル化繊維は、含有量が0.1wt%から15wt%である。カオリン充填剤は、含有量が30.0wt%から65.0wt%である。塩化アルミニウム収斂剤は、含有量が7.0wt%から15.0wt%である。 (もっと読む)


患者の歯の印象を取る印象トレーがここに述べられており、特にトリプルトレーとして知られる印象トレーに至るまで述べられている。トリプルトレーは、同じ歯科処置の最中に患者の上下の印象と噛み合わせを同時に取ることが出来るように作られる。本書面の他所に述べるトレーは、本書面の他所に述べるトレーの一つを用いて取った患者の歯列の印象が変形しないで、したがって実際の歯列の正確な投影であるように、フレームの剛性を強化または増大させる構造を含む。
(もっと読む)


【課題】従来、義歯の制作には、熟練した者が咬合器を用いてロウ堤に植設された人工歯を、その上下左右の咬交状態を一つ一つ確認して、植設し直し、調整していたが、この作業に熟練と手間を要したという点の改善を課題とする。
【解決手段】義歯を構成した下顎人工歯2の臼歯咬合面に、所定深さの窩洞 2aを設け、この窩洞内に樹脂製の可塑性歯科材料3、あるいは鋳造物製のインレーワックスを充填した。そして、この義歯の上下の歯を咬合させた状態で下顎を前後左右の移動限界まで動かすことにより、上顎臼歯舌側咬頭頂が下顎臼歯咬合面上で接触通過した軌跡を滑走接触痕4aとして、可塑性歯科材料やインレーワックスの表面に残し、この滑走接触痕4aを歯科の常法に則って刻削することにより、その咬交状態の調整が行えるようにした。 (もっと読む)


優れた形状回復特性を有する化学的に架橋されたポリシクロオクテン、及びジヒドロイミダゾリリデン変性グラブズ触媒を用いるシクロオクテンの開環複分解重合によるその合成法を開示する。ポリシクロオクテン生成物は、過酸化ジクミルによる硬化後、造形、該形状の記憶、新規形状の付与ができ、元の形状は適切な温度調整によって回復可能である。形状記憶特性の架橋度に対する依存性が確立された。ポリシクロオクテンのほか、それとSBR、EVA、ポリウレタンゴム、及び無機フィラーのようなその他の材料とのブレンドを利用して、優れた、そして要求に合わせた形状記憶特性を有する化学架橋生成物が提供できる。 (もっと読む)


形状記憶特性を有するアモルファスポリマー及び半結晶質ポリマーとのブレンドを、ポリ(フッ化ビニリデン)、ポリラクチド、ポリ(ヒドロキシブチレート)、ポリ(エチレングリコール)、ポリエチレン、ポリエチレン−コ−酢酸ビニル、ポリ(塩化ビニル)、ポリ(塩化ビニリデン)及びポリ(塩化ビニリデン)とポリ(塩化ビニル)のコポリマー類のような結晶質ポリマーと、ポリ(酢酸ビニル)、ポリメチルアクリレート、ポリエチルアクリレート、アタクチックポリメチルメタクリレート、アイソタクチックポリメチルメタクリレート、シンジオタクチックポリメチルメタクリレート及びその他のポリアルキルメタクリレート類のようなアモルファスポリマーとをブレンディングすることによって製造した。該ポリマー材料の製造法及びその用途、例えばスマートな医療機器としての用途も開示されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 67