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国際特許分類[A61K8/25]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 無機配合成分を含むもの (6,081) | シリコン;その化合物 (1,164)

国際特許分類[A61K8/25]に分類される特許

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【課題】従来の酸化チタンよりも高い透明性と優れた紫外線遮蔽能と感触を有する複合粉末及び該複合粉末を含む化粧料を提供する。
【解決手段】 平均粒子径が0.3〜100μmの有機および無機粉末の粒子表面を棒状粒子が束状に凝集した特定の大きさの束状あるいは藁束状ルチル型酸化チタンで被覆し、複合粉末とすることで、従来の酸化チタンを配合する場合よりも優れた紫外線遮蔽能と感触や延展性を有する化粧料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】セルローズ系繊維と、光触媒含有抗菌性レーヨンを組み合わせ、頭部毛髪に調和するように染色できると共に、稀有元素類鉱物等を添加した多機能性擬似毛髪材である。
【解決手段】セルローズ系繊維と、光触媒抗菌性レーヨン繊維の組み合わせとし、水分率の引下げ処理及び該レーヨン繊維40〜50重量%粉砕混合により分散性の改善を図る。また、頭部毛髪に調和する質感、艶感に染色でき、薄毛部分を自然に隠蔽し得ると共に、稀有元素類鉱物等を添加した多機能性擬似毛髪材の構成とする。 (もっと読む)


【課題】油中水型のクリームを剤形として用いずに撥水効果の持続性を高めた、手指用の外用組成物(ハンドケア用組成物)を提供すること。
【解決手段】固形油分及び液状油分を含有する油相と、水及び水溶性増粘剤を含有する水相とからなり、前記油相は、平均一次粒子径が0.1〜300μmの粒子として前記水相中に分散している組成物であって、さらに、ポリアクリル酸系皮膜剤、ポリウレタン系皮膜剤、ポリビニル系皮膜剤及び重量流動イソパラフィンからなる群の成分から選ばれる1種又は2種以上を含有するハンドケア用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】光輝性粉体を多量に含有して高いパール効果を維持しながら、外力による割れを防ぐ高い強度を有し、かつ使用感に優れたプレス状粉体化粧料を得ることを課題とした。
【解決手段】(a)光輝性粉体を50〜90質量%と、(b)金属石鹸を0.1〜5.0質量%と、(c)球状粉体を0.1〜5.0質量%とを含有することを特徴とするプレス状粉体化粧料により、目的とする組成物が提供された。とりわけ光輝性粉体がホウケイ酸を基盤とすること、球状粉体がナイロン、ポリメタクリル酸メチル、シリカ、シリコーン、もしくはこれらに表面処理を施したものの中から選ばれる1種または2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粒子の脱落が起こらず、かつヒトの皮膚に貼付した場合に、しわや毛穴等の皮膚の表面の凹凸を簡便な手段で目立たなくすることができるナノファイバ及びナノファイバシートを提供する。
【解決手段】複合ナノファイバ10は、ナノファイバ11に粒子12が固定化された複合体からなる。粒子12の粒径Aはナノファイバ11の太さBよりも大きく、かつナノファイバ11の構成材料13によって粒子12の表面が被覆されている。粒子12は、板状又は光散乱性のものであることが好適である。この複合ナノファイバ10を含むナノファイバシートは、ヒトの皮膚に貼付される凹凸隠し用シートとして使用されることが好適である。 (もっと読む)


【課題】有機変性粘土鉱物を用いた油中水型乳化組成物並びに化粧料において、環状シリコーン油を使用せずに油中水型乳化組成物並びに化粧料を提供すること、更に詳しくは、環状シリコーン油を除くシリコーン油と炭化水素油やエステル油を質量比で100/0〜20/8の比率で配合できる安定な油中水型乳化組成物並びに化粧料を提供することにある。また、それらの油中水型乳化組成物並びに化粧料製造に利用できる油中水型乳化剤組成物を提供することにある。
【解決手段】一般式(1)で示される重量平均分子量が500〜200,000のシリコーン鎖が分岐しているシリコーン化合物と、一般式(5)で示されるシリコーン化合物と、(C)有機変性粘土鉱物とを組み合わせた油中水型乳化剤組成物、及び、該乳化剤組成物を使用した油中水型化粧料並びに化粧料。 (もっと読む)


【課題】滑らかな使用感と良好な化粧持ちを提供可能であり、粉末化粧料として用いることが好適な技術の提供。
【解決手段】 下記(1)、並びに、(2)を含有する化粧料を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1)下記式(I)で表される含フッ素単量体、及び、下記式(II)で表されるアルコキシ基含有単量体を、含めて共重合反応させてなる含フッ素共重合体によって、粒子の表面処理がなされている表面処理粉体を、化粧料の0.1〜40質量%、
【化1】


(2)テトラアルキルアンモニウム塩によって、粒子の表面処理がなされている表面処理粉体であって、当該粉体粒子は、白雲母、金雲母、黒雲母、合成フッ素金雲母、及び、絹雲母からなる群から選ばれる1種又は2種以上の雲母系粉体粒子であるカチオン性界面活性剤処理粉体を、化粧料の0.1〜50質量%。 (もっと読む)


【課題】
銀イオン担持抗菌性ゼオライトとエタノールを配合する皮膚外用剤において、その変色を引き起こさずに、銀イオン担持抗菌性ゼオライト粉末の分散安定性を著しく向上せしめた皮膚外用剤を提供すること。特にMQレジンで処理した銀イオン担持抗菌性ゼオライト粉末を配合した液状の皮膚外用剤において、当該抗菌性ゼオライト粉末の凝集や変色を防止し、再分散性を確保する安定な皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】
下記成分(a)〜(d)を配合することを特徴とする皮膚外用剤である。
(a)銀イオン担持抗菌性ゼオライトを皮膚外用剤全量に対して0.001〜20質量%
(b)エタノールを皮膚外用剤全量に対して50〜99.6質量%
(c)水を皮膚外用剤全量に対して0〜50質量%
(d)ポリアクリル酸アミド骨格を有する重合体を皮膚外用剤全量に対して0.2〜4質量% (もっと読む)


【課題】より良好な化粧持ちを提供可能であり、粉末化粧料として用いることが好適な技術を提供すること。
【解決手段】 下記(1)、並びに、(2)を含有する化粧料を提供すること。
(1)下記式(I)で表される含フッ素単量体、及び、下記式(II)で表されるアルコキシ基含有単量体を、含めて共重合反応させてなる含フッ素共重合体によって、粒子の表面処理がなされている表面処理粉体を、化粧料の0.1〜40質量%、
【化1】


(2)親油性基粉体粒子の表面に酸化亜鉛が被覆されている複合粉体であって、当該親油性基粉体のζ電位が皮膚上のpHにおいて負の値である酸化亜鉛被覆複合粉体を、化粧料の0.1〜50質量%。 (もっと読む)


【課題】銀イオン担持抗菌性ゼオライトと水とポリアクリル酸アミド骨格を有する重合体を配合する皮膚外用剤において、その変色を引き起こさずに、銀イオン担持抗菌性ゼオライト粉末の分散安定性を著しく向上せしめた皮膚外用剤であり、特に水を多量に配合した液状の皮膚外用剤において、変色及び/又は分散安定性を確保する安定な皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ポリアクリル酸アミド骨格を有する重合体が、有機溶媒若しくは油分を分散媒とし水を分散相とする組成物において、前記組成物が界面活性剤を含有し一相マイクロエマルションあるいは微細W/Oエマルションを形成する条件下において、ジメチルアクリルアミドと2−アクリルアミド2−メチルプロパンスルホン酸又はその塩とを分散相に溶解し分散相中にてラジカル重合して得られるミクロゲルからなる増粘剤皮膚外用剤。 (もっと読む)


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