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国際特許分類[A61K8/39]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 酸素を含むもの (9,452) | 2から10のオキシアルキレン基を含む誘導体 (751)

国際特許分類[A61K8/39]に分類される特許

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【課題】ポリグリセロール変性シリコーンを容易に毛髪用化粧料に配合することができる方法を提供する。
【解決手段】下記工程1及び2を有する毛髪用化粧料の製造方法。工程1:次の成分(A)と(B)とを、(A)/(B)=1/10〜10/1の重量比で混合し、シリコーン組成物を得る工程。(A)一般式(I):R1O−(PO)n/(EO)m−R2(I)(式中、R1はアルキル基等を示し、POはプロピレンオキシ基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは1.5〜5.0の数を示し、mは0〜1.0の数を示し、R2は水素原子又はメチル基を示す。)で表される化合物。(B)ポリグリセロール変性シリコーン。工程2:工程1で得られたシリコーン組成物と成分(A)以外の界面活性剤及び/又は水とを混合して毛髪用化粧料を得る工程。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり時の毛髪にべたつきがなく、カールスタイルの毛髪において、ボリュームアップに有効でかつ毛先を良好にまとめ得る整髪剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、25℃で固体のロウまたは炭化水素、ジオクチルシクロヘキサン、界面活性剤、および水が配合されたことを特徴とする整髪剤組成物により、上記課題を解決する。上記界面活性剤としては、ノニオン性界面活性剤が好ましい。本発明の整髪剤組成物は、カールスタイル用の整髪剤として好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】安全性、安定性、使用感等に優れた化粧料、外用剤の提供。
【解決手段】ダイマー酸、ダイマージオールに、炭素数C2とC3のアルキレンオキシドを付加重合して得られ、以下に示す構造のポリオキシアルキレンダイマージオールエーテル付加重合体およびポリオキシアルキレンダイマー酸エステル付加重合体からなる群から選択される少なくとも1種を含有する化粧料、外用剤。




(式中a,b,c,d,e,f,g,hは1以上の整数で、a+b+c+d=12〜40、e+f+g+h=12〜40の範囲で、(RO),(R’O)がC2又はC3の単一のアルキレンオキシド付加重合体で、(RO),(R’O)がC2とC3のアルキレンオキシドのブロック又はランダム付加重合で、n,nは2〜200の整数である。) (もっと読む)


【課題】シリコーンオイルに対して、優れた増粘・ゲル化能を有し、高温安定性が良好で、官能を悪化させることもない、シリコーンオイル用ゲル化剤を提供することであり、これを配合する皮膚化粧料、メーク化粧料毛髪化粧料、及び口唇化粧料を提供する。
【解決手段】
(1)グリセリン及び/又は水酸基価から算出した平均重合度nが2〜15のポリグリセリンの1.0モルに対して、炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを(n+2)×0.1モル以上3.0モル未満で付加したアルキレンオキサイド化合物。
(2)炭素数8〜22の脂肪酸であり、その1.0モル中の炭素数18〜22の直鎖飽和脂肪酸が0.7モル以上である脂肪酸。
上記成分(1)及び(2)から成るエステル化反応生成物であり、成分(1)の1.0モルに対して成分(2)が(n+2)×0.5モル以上であるシリコーンオイル用ゲル化剤、並びにこれを配合する化粧料。 (もっと読む)


【課題】食品及び/又は食品添加物のみで構成する事により、経口的に体内に摂取される場合も安全性が高く、且つ皮膚保護効果に優れ、また限りなく無味無臭で、のびが良く、べたつき感もなく、塗布した手で物に触れた場合も、その物への付着性が殆ど無い等、使用感が良好であるハンドクリーム等の可食性皮膚保護化粧料を提供する。
【解決手段】
可食性成分のみで構成され、
次の成分(A)〜(C):
(A)ι(イオタ)型カラギナン0.60〜1.20重量%
(B)HLB値が12以上で、且つ食品添加物であるポリグリセリン脂肪酸エステル0.50〜2.00重量%
(C)植物性食用油及び/又は食品添加物から成る油性成分8.0〜20.0重量%
を必須成分とする可食性皮膚保護化粧料を用いる。 (もっと読む)


【課題】低温や高温での保存安定性が高く、手に取った際の伸ばしやすさに優れた皮膚洗浄剤を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(F):
(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.5〜10質量%、
(B)高級脂肪酸又はその塩 2〜20質量%、
(C)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.05〜1.5質量%、
(D)(ジ)グリセリンモノ脂肪酸エステル又は(ジ)グリセリンモノアルキルエーテル 0.1〜5質量%、
(E)両性界面活性剤 0.5〜10質量%、
(F)水
を含有し、30℃における粘度が100〜1000dPa・sである皮膚洗浄剤。 (もっと読む)


本発明は、日焼け止めおよびクモ状エステルが密接に会合している、少なくとも1種類の日焼け止めおよびクモ状エステルを含む味がマスクされた日焼け止め組成物を提供する。その味がマスクされた日焼け止め組成物を作る方法を提供する。その日焼け止め組成物はリップバームの形であってよい。好ましい日焼け止めは有機性日焼け止め、例えばアボベンゾン、ホモサレート、オクチルサレート(octylsalate)、オキシベンゾンおよびオクチノキセートである。そのクモ状エステルは、ポリオキシアルキレン鎖を通してグリセロール、グリコールまたはソルビトール連結基、例えばソルベス−2−ヘキサオレエートにつながった脂肪酸基を含んでいてよい。 (もっと読む)


【課題】ノニオン界面活性剤由来の異味や刺激感を低減するとともに香味立ちが良くスッキリとした使用感を得られることを特徴とする透明かつ液体若しくは液状の口腔用組成物を提供する。
【解決手段】l−メントール及びノニオン界面活性剤を配合した組成物において、1,3−プロパンジオールを配合することにより、ノニオン界面活性剤由来の異味や刺激感を低減するとともに香味立ちが良くスッキリとした使用感を得られる透明かつ液体若しくは液状の口腔用組成物。 (もっと読む)


本開示は一般に、爪コーティング用組成物に関し、特に、重合可能組成物に関するがこれに限られない。本開示はさらに、容易に除去されうる重合可能な、保護用および耐引っかき性トップコート層を作製する方法に関する。本開示の態様は、少なくとも一つのUV硬化可能材料(UV硬化可能モノマー、および/またはUV硬化可能オリゴマー)と、少なくとも一つの光開始剤と、少なくとも一つの非重合可能溶媒溶解性樹脂と、少なくとも一つの非反応性溶媒とを含む、爪または爪コーティングへの美容トップコートの塗布のためのUV硬化可能組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】抗菌・殺菌作用を有するカチオン性界面活性剤の抗菌・殺菌作用を向上させ、低濃度での効果的な抗菌・殺菌作用を実現し、皮膚や眼等に対しても安全性の高い配合組成物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌作用を有する特定のカチオン性界面活性剤、および特定のノニオン性界面活性剤を含有する配合組成物に関する。カチオン性界面活性剤の重量濃度が0.1〜5.0ppmであることが好ましく、前記カチオン性界面活性剤1重量部に対して、前記ノニオン性界面活性剤が3重量部以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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