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国際特許分類[A61K8/40]の内容

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【課題】皮膚洗浄剤は、皮膚に少し塗布し軽くマッサージすることによって消しゴムの屑状物を出し、それと共に汚れや古くなった角質を除去できるもので、洗浄できたことが視覚的に分かるものである。しかしながら、従来例では、皮膚に塗布しそれを摩擦するため、塗布した位置に残っていなければならない。水のようにすぐに垂れて落下するものでは、非常に使いづらい。そこで、本発明は、過剰塗布にならないように、且つ垂れにくい洗浄剤を提供する。
【解決手段】皮膚に塗布し摩擦することにより、消しゴムの屑状物に変化しその屑状物と共に汚れや古くなった角質等を除去するものであって、少なくとも、水、カチオンと反応する反応基を有するポリマー、カチオン系界面活性剤を含有し、且つそのカチオン系界面活性剤が、ある種の4級アンモニウムである洗浄剤を、ポンプフォーマーに充填したもの。 (もっと読む)


【課題】毛髪処理をした後の毛髪に滑らかさを与え、かつ毛髪を柔らかい仕上がりとすることができる毛髪処理剤を提供しようとするものである。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアルキレンオキサイド付加型のノニオン性界面活性剤(A)、並びに一般式(2)で表されるカチオン性界面活性剤(B1)、一般式(3)で表されるカチオン性界面活性剤(B2)および一般式(4)で表されるカチオン性界面活性剤(B3)からなる群から選ばれる1種以上のカチオン性界面活性剤(B)を含有する毛髪処理剤組成物である。
【化8】


式中、R1は酸素原子を介在していてもよい炭素数6〜30の脂肪族または脂環式炭化水素基;AOは炭素数2〜6のアルキレンオキシ基;mおよびnはアルキレンオキサイドの平均付加モル数を表すm+nが0.5〜35となるような0以上の数である。 (もっと読む)


【課題】粉末状シリコーンを配合する毛髪用組成物において、粉末状シリコーンの凝集を抑制することができる毛髪用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪用組成物は、下記(A)及び(B)成分を含有することを特徴とする。
(A):粉末状シリコーン。
(B):下記一般式(1)に示されるイミダゾリン型第四級アンモニウム塩。


(式中、Rは炭素数11〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、Xはハロゲン原子、メチルサルフェート残基又はエチルサルフェート残基を示す。) (もっと読む)


【課題】 液体洗浄剤組成物として適度な粘度を示し、かつ低温安定性にも優れ、さらに、増粘剤の配合工程のハンドリング性が良く、製造が容易な液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアルキレンオキサイド付加物(A)、並びに下記(B1)〜(B3)からなる群から選ばれる1種以上の界面活性剤(B)を含有する液体洗浄剤組成物である。
【化5】


式中、R1は酸素原子を介在していてもよい炭素数6〜30の脂肪族または脂環式炭化水
素基;AOは炭素数2〜6のアルキレンオキシ基;mおよびnは、(A)のアルキレンオキサイド平均付加モル数を表すm+nが0.5〜35となるような0以上の数を表す。
(B1)硫酸エステル型アニオン性界面活性剤
(B2)エーテルカルボン酸型アニオン性界面活性剤
(B3)ベタイン型両性界面活性剤 (もっと読む)


【課題】アルキルβ,β−ジフェニルアクリレートやα−シアノ−β,β−ジフェニルアクリレート(例えば、オクトクリレン)がジベンゾイルメタン誘導体の光安定性を改善する効果を阻害せず、しかもUV−A域からUV−B域までの幅広い紫外線波長領域における紫外線吸収効果に優れる皮膚用または毛髪用組成物を提供する。
【解決手段】(a)ジベンゾイルメタン誘導体、(b)アルキルβ,β−ジフェニルアクリレートおよび/またはα−シアノ−β,β−ジフェニルアクリレート(例えば、オクトクリレン)、および(c)特定のベンザルマロネート誘導体〔例えば、ジ−(2−エチルヘキシル)−4−メトキシベンザルマロネート〕を含有する特徴とする皮膚用または毛髪用組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の美容用保護剤の欠点を示さず、個々の皮膚および/あるいは毛髪の素質に応じて、また個々の皮膚および/あるいは毛髪の類型に応じて個別に手入れすることができる美容用保護剤を提供すること。
【解決手段】本発明の美容用保護剤は、使用前には、分離して保管されている、第一成分と第二成分からなる毛髪保護剤で、使用する直前まで、最終使用状態の製品を形成するように混合されないものであって、上記第一成分が少なくとも一種のカチオン性界面活性剤及び/又は少なくとも一種のカチオン性ポリマーを合計で1.0ないし20.0重量パーセントの量で含み、上記第二成分が、0.1ないし20.0重量パーセントの少なくとも一種のモノアルコール及び0.1ないし30.0重量パーセントの少なくとも一種の両性又は非イオン性界面活性剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、粒子状金属酸化物の水熱処理およびそれに続く酸化マンガン被覆の適用により得ることができる粒子状UV保護剤、ならびにそれらの調製および使用に関する。さらに本発明は、特に、UV照射およびフリーラジカル誘発ストレスに対する皮膚および/または毛髪の光保護を特に意図する局所適用のための新規組成物、ならびに上記の化粧品用途におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】縮毛矯正効果を低減させることなく、施術に伴う断毛を抑制する縮毛矯正組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有し、pHが11〜14である縮毛矯正組成物。
(A)アルカリ金属水酸化物又はアルカリ土類金属水酸化物:0.01〜20質量%
(B)一般式(1)で表される4級アンモニウム塩:0.01〜0.6質量%


〔式中、R1は炭素数6〜12の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、R2及びR3は同一でも異なってもよい炭素数1〜3のアルキル基を示し、nは0〜2の整数を示し、mは1又は2を示し、X-はハロゲン化物イオンを示す。〕 (もっと読む)


【課題】皮膚およびケラチン繊維をメークアップ、処理またはケアするための組成物に対する要求が依然として存在し、この組成物は、包装の表面の良好な平滑化を示し、それぞれの場合に、新しい壜を開ける印象、および汚れていない製品に触れる印象を与えるものである。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの連続液体脂肪相を含み、少なくとも1つの一般式(I)


の化合物、または塩および/またはこの異性体:
ならびに0から5.00(J/cm3)1/2の溶解パラメーターδaを有する、少なくとも1つの非シリコーン油を含む、化粧品組成物に関する。本発明は、また上記の組成物を前記ケラチン質に塗布することを含むケラチン質をメークアップまたはケアする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術の技術的課題を解消することが可能な、毛髪のようなケラチン繊維の直接染色のための新規な組成物を開発することである。特に本発明は、強度と比較的非選択的な色合いを得ることを可能にする組成物を得ることを目的としており、更に毛髪は良好な美容特性を有するようになる。
【解決手段】本発明の主題は、少なくとも一つの直接染料、少なくとも一つのバイオへテロポリサッカリド、少なくとも一つのカチオン性界面活性剤、及び少なくとも一つの両性界面活性剤を含むケラチン繊維の染色用組成物である。 (もっと読む)


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