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国際特許分類[A61K8/65]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 蛋白質;ペプチド;その誘導体または分解生成物 (1,562) | コラーゲン;ゼラチン;ケラチン;その誘導体または分解生成物 (252)

国際特許分類[A61K8/65]に分類される特許

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有効成分Iとしての酵素加水分解コラーゲンと抗酸化性及び/又は抗炎症性を有する非ビタミン種の有効成分IIを含有する、コラーゲンに基づく生理活性組成物。 (もっと読む)


本発明は概して、細胞および組織の、成長、発達および分化を促進するまたは容易にするのに有用な組織細胞およびその抽出物を含む組織調製物に関する。より詳細には、本発明は、無傷のまたは抽出された細胞外マトリックスおよび/もしくは細胞、ならびにサイトカイン、成長因子および他の成分を含む筋肉由来の材料を提供する。本発明の筋肉調製物は、基底膜に似ており、かつ細胞に基づいた材料に由来する。筋肉調製物はとりわけ、種々の組織工学用途において、ならびに前脂肪生成細胞などの前駆体および幹細胞を含むがこれに限定されないある範囲の種類の細胞を育てるおよび濃縮するための他の細胞系における細胞の足場としてインビトロまたはインビボで用いられる可能性がある。筋肉調製物はまた、例えば美容のおよび局所治療の業界などにおけるクリームのための基剤としても、ならびに食品業界におけるマトリックスまたは添加剤としても有用である。 (もっと読む)


本発明は、制御された遊離粒子を含む粒子組成物で、フレーバー含有脂肪の分離した成分が、ゼラチンマトリックスに分散し、該粒子が、0.1〜40wt%、好ましくは5〜30wt%のフレーバー;10〜70wt%、好ましくは20〜50wt%のゼラチン;及び0.1〜75wt%、好ましくは5〜50wt%の脂肪を含み、該脂肪の融点が少なくとも35℃であり、該粒子が、50〜1500μmの体積加重平均粒径を有することを特徴とする、粒子組成物に関する。本発明の粒子組成物は、せん断力、熱及び/又は湿気等特定の条件により、含有するフレーバーを放出する。摂取中の放出率は、ゼラチンと脂肪の相対量及びゼラチンのゼリー強度を変更することにより変動する。これらの組成物は、チューインガム等の菓子類及び歯磨き粉に、長時間持続する味覚を付加するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、一般的に身体および皮膚の外観の改善、例えばローション、クリーム、液体および/または経皮パッチのような送達ビヒクル用いて一酸化窒素供与体の局所送達を介して、例えば皮膚および身体のたるんだ外観、しわの寄った外観またはセリュライトに罹患した領域を向上させることに関連する。いくつかの実施形態において、身体の選択された領域の外観を改善するのに十分な濃度の一酸化窒素供与体、例えばL−アルギニン(重要な生物学的前駆体)またはその誘導体を含む送達ビヒクルが適用され得る。ある場合において、一酸化窒素供与体の組織への移動を促進する1つ以上の薬剤がまた含まれ得、その薬剤は皮膚への移動に対する抵抗を克服し得る。適した薬剤の非限定的な例は、例えば、塩化コリン、塩化マグネシウムおよび/または塩化ナトリウムという、不利な生物物理環境を引き起こすことができる薬剤を含む。
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「局所使用され、包帯のような薄膜調製物として使用され、食品および補助食品における粉末として使用され、化粧用パックの製造において使用され、または化粧品または医療/医薬において用いる溶液中で使用される、カエルタンパク質であるケラチン・ゲルおよびII型、IV型、およびVI型コラーゲン」は、局所使用され、生物学的包帯のような薄膜調製物として使用され(2)、食品および補助食品(4)における上記ゲル(1)の粉末(3)として使用され、化粧用パックの製造(5)において上記ゲル(1)および粉末(3)として使用され、注入可能な医療/医薬品(7)または化粧および美容上の局所使用のための製品(8)で用いられ得る溶液(6)への変形において使用される、ケラチン・ゲル(1)およびII型、IV型、およびVI型コラーゲンに関する。それらの開発により、局所使用、包帯のような薄膜調製物(いくつかの原因に由来する創傷を回復させる)、食品および補助食品における粉末、美容領域で用いられるパックの製造、および製品および医療領域、外科領域、医薬領域、美容領域、化粧および薬用化粧領域において用いられる溶液などのためのゲルの生成が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程:a例えばカルボン酸およびリン酸の群からの少なくとも1の酸性化剤の水溶液の調製、b反応性カルシウム源の添加、d)矯味剤および補助剤の添加e乾燥または前膨潤させた増粘剤、例えばゼラチンとの混合を有する、歯のエナメル質の再石灰化のためのチュアブルコンパウンドの製造方法に関する。第一の場合、成形する前に増粘剤を膨潤させ、第二の場合、すぐに成形してよい。d.コンパウンドの乾燥。 (もっと読む)


本発明は組成物およびその組成物の調合方法を開示する。その組成物とは、局所用無水クリーム、ゲルまたは軟膏ベース;ポリフェノール;およびポリフェノールがクリーム、ゲルまたはベース内に均一に分散されるためにポリフェノールが結合する適切な吸着結合担体であって、局所用混合剤が皮膚に塗布されたとき、ポリフェノールが皮膚の水性環境中に放出される能力を阻害しない吸着結合担体;である。結合担体は、人体への局所的塗布を目的として、親水性ポリフェノールを非水性の媒質中に分散させうる。特に本発明は、これらに限定されないが、タルク、クレイまたはシリカ、サリチル酸塩、ケイ酸塩およびシリコン樹脂、寒天、アルギン酸塩、ゴム、セルロース、トラガカントゴム、炭酸カルシウムおよび酸化マグネシウムまたは酸化亜鉛を含む様々な結合担体の使用により、飽和または不飽和の植物油脂またはワックスから成る無水ベース中に分散される茶カテキン、特に緑茶カテキンなどのポリフェノールの使用を開示する。そのような結合担体は、局所用混合剤中のポリフェノール濃度が0.2%(w/w)を超えるときに特に有用であり、ポリフェノールの濃度が1.0〜20%(w/w)の間のときに使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、
a)・長さ5〜150nmおよび厚さ2〜50nmのナノ粒子状一次粒子の形態の、水に難溶のカルシウム塩と、
・タンパク質、タンパク質加水分解物およびタンパク質加水分解物誘導体から選択されるタンパク質成分と
から成る複合材料、および
b)製剤総重量に対して0.1〜9重量%の清浄剤
を含有する口腔および歯衛生製剤に関する。本発明の口腔および歯衛生製剤は、歯表面の効果的かつ持続的な再石灰化、および清浄または研磨剤の穏やかな清浄作用を確実なものとする。 (もっと読む)


本発明は、
a)・長さ5〜150nmおよび厚さ2〜50nmのナノ粒子状一次粒子の形態の、水に難溶のカルシウム塩と、
・タンパク質、タンパク質加水分解物およびタンパク質加水分解物誘導体から選択されるタンパク質成分と
から成る複合材料、および
b)10〜35重量%の清浄剤混合物
を含有し、清浄剤混合物が0.01〜5重量%の酸化アルミニウム研磨剤を含有する口腔および歯ケア製剤に関する。本発明の口腔および歯ケア製剤は、充分な歯清浄と同時に、歯表面の持続的な再石灰化を確実なものとする。

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本発明は、少くとも1種の活性成分の投与用のヒアルロン酸ナノ粒子に関する。本発明によるナノ粒子は、塩形のヒアルロン酸、正荷電ポリマー、ポリアニオン塩および少くとも1種の活性成分を含んでなる。上記ナノ粒子を得る方法は、ヒアルロン酸塩の水溶液を調製し、カチオン性ポリマーの水溶液を調製し、ポリアニオン塩をヒアルロン酸塩の溶液に加え、これら溶液を攪拌混合し、ナノ粒子を生成することからなり、活性成分は、初期溶液の一方にまたは得られたナノ粒子の懸濁液に溶解させ、ナノ粒子に吸収させる。本発明はまた、上記ナノ粒子を含んでなる医薬および化粧品組成物に関する。
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