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国際特許分類[A61K8/99]の内容

国際特許分類[A61K8/99]に分類される特許

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【課題】皮膚老化の予防改善効果に優れた皮膚老化予防改善剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の皮膚老化予防改善剤は、S−アデノシルメチオニン及び/またはその塩を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微生物由来の油の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンを用いて発酵ブロスまたはその濾液のいずれかから抽出される微生物由来油(該油は、アラキドン酸のような炭素数が18、20または22のω-3またはω-6の脂肪酸のような多不飽和脂肪酸を含むことができる)を極性溶媒(5%までの水を含むエタノール)と接触させて溶媒に可溶な少なくとも1種の化合物(通常はステロールまたはジグリセライドである)を抽出し、次いで該処理油から該化合物を含む溶媒を分離することを含む、油の処理方法。 (もっと読む)


【課題】
選択された3−ヒドロキシプロピオンアルデヒド(3−HPA)産生乳酸菌と中鎖トリグリセリド油を用いる哺乳動物の免疫機能を向上させる方法を提供する。
【解決手段】
ヒトを含めた哺乳動物の免疫機能を向上させるための製品であって、中鎖トリグリセリド油と組み合わせた3−HPA産生性乳酸菌を含む製品。発育不全の脂肪代謝のヒトの免疫機能を向上させるための薬剤であって、中鎖トリグリセリド油に3−HPA産生性ラクトバチルスロイテリ(Lactobacillus reuteri)の菌株を含む上記薬剤。 (もっと読む)


【課題】安全な微生物及び安全な食品素材を利用した発酵法による抗酸化剤の製造法及び発酵法により得られる抗酸化剤の提供。
【解決手段】本発明は、大豆残渣を含有する培地中で特定のバチルス(Bacillus)属に属する微生物又は植物性乳酸菌を培養し、培養上清から抗酸化剤を得る、抗酸化剤の製造方法を提供する。また、本発明は、上記製造方法によって得られる高いSOD活性を示す抗酸化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 花粉症の予防及び症状軽減に効果的な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 (a)シソエキスと(b)ホエイエキスと(c)ハッカ油と、(d)ティーツリー油を含むことを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、体臭(とりわけ加齢臭)の原因物質を分解することにより優れた消臭作用を発揮できる消臭剤を提供することである。
【解決手段】酵母及びピュロバクルム属古細菌に由来するアルコールデヒドロゲナーゼには、加齢臭の原因物質であるノネナールを分解して消臭する作用があり、体臭を除去する消臭剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】安定性、安全性に優れ、高い細胞賦活作用と抗酸化作用があり、香料組成物及び皮膚外用剤に製剤した時にも、処方系中または基剤中で安定性が極めて良く、且つ安全で、充分な細胞賦活効果及び抗酸化効果を発揮する細胞賦活剤、抗酸化剤、香料組成物及び皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるピペロニルエーテル誘導体の1種以上を含有する細胞賦活剤及び抗酸化剤。(式(1)中、Rは、環状モノテルペンアルコールから誘導される脂環式アルキル基である。)
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【課題】効率よく生体に吸収されて十分な生理活性を発揮することができ、食品、化粧品、医薬品、飼料などの製造において煩雑な加工工程を経ることなく利用しうるという特徴を備えた塩基性生理活性タンパク質とソホロリピッドを含有する組成物、及びその製法を提供すること。
【解決手段】塩基性生理活性タンパク質濃度を0.001%〜10%、より好ましくは0.01%〜0.5%、ソホロリピッド濃度を0.01%〜10%、より好ましくは0.1%〜1%、塩基性生理活性タンパク質対ソホロリピッドの濃度比率を0.0001〜100、より好ましくは0.01〜5、pHを3〜8、より好ましくはpH5〜7の範囲に制御することで、生体への吸収に適切な粒子サイズ、且つ塩基性生理活性タンパク質の3次構造を維持した複合体を形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】Th1誘導に好ましい粒子径を有し、INF−αの産生能に優れるとともに、水への分散性に優れた乳酸菌を提供すること。
【解決手段】乳酸菌の培養工程および加工工程における培地のpHを中性域に調整して得られる、粒度分布における最頻値が1.0μm以下であるナノ型乳酸菌の菌体であって、前記乳酸菌がラクトバチルス・ブレビスであることを特徴とするナノ型乳酸菌の菌体。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、、粘ちょう物質が皮膚外用剤に与えるベタツキを大幅に緩和し、特に粘ちょう物質が電解質の場合であってもその効果を発揮し安定的に配合できる皮膚外用剤を得ることである。
【解決手段】
N−モノ長鎖アシル塩基性アミノ酸と、アルカリゲネス属菌より得られる多糖類を配合することによって粘ちょう物質を配合しても安定したそしてベタツキのない皮膚外用剤が得られることがわかった。
粘ちょう物質が電解質の場合でもその効果は減じることなく発揮される。
さらに、アルキル変性水溶性セルロース誘導体を配合するとさらに安定化した製剤が得られる。 (もっと読む)


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