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国際特許分類[A61K9/06]の内容

国際特許分類[A61K9/06]に分類される特許

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【課題】非ステロイド性消炎鎮痛成分及び酸性ムコ多糖を含有する外用剤の経皮吸収性を改善した消炎鎮痛外用剤の提供。
【解決手段】非ステロイド性消炎鎮痛成分、酸性ムコ多糖を含有する消炎鎮痛外用剤に、N−メチルピロリドンを含有させた消炎鎮痛外用剤。該非ステロイド性消炎鎮痛成分としては、インドメタシンであることが好ましい。該酸性ムコ多糖としては、ヘパリン類似物質であることが好ましい。該消炎鎮痛外用剤は、酸性ムコ多糖を配合しても非ステロイド性消炎鎮痛成分の経皮吸収性が高く、優れた消炎鎮痛効果を示し、さらに酸性ムコ多糖による皮膚刺激の低減効果を併せ持ち、薬効及び使用感の両方に優れた効果を有する。 (もっと読む)


【課題】微細で様々な形状のゲルを精度良く製造することができるゲル製造装置及びゲル製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、ゲル形成材を含む第1液体12を反応してゲル化する第2液体14へ噴射して第1液体12と第2液体14とのゲル18を製造するゲル製造装置であって、表面に凹部20が形成され、凹部20内に第2液体14を収容する容器10と、凹部20内に収納される第2液体14に、第1液体12の液滴を噴射する噴射機構部16と、を含み、容器10は、融解する材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】唾液量が低下した口腔乾燥症の人、高齢者あるいは介護者でも、摂取が簡単であり、誤嚥の可能性が低い形態を有する、口腔内疾患予防あるいは治療用の口腔用組成物の提供。
【解決手段】油脂中に乳酸菌を含有する口腔用組成物。該乳酸菌は、生きた菌体であることが好ましい。該乳酸菌は、ラクトバチルス・サリバリウスであることが好ましい。該油脂は、オリーブ油、大豆油、ヒマワリ油、パーム油、ナタネ油、ココアバターからなる群から選ばれる少なくとも1種類であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
眼科用薬物を含む半固体眼科用組成物、特に対応する軟膏を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】
(1)眼科用薬剤、例えばスタウロスポリン誘導体、(2)軟膏基剤および(3)ポリ(エチレン−グリコール)、ポリエトキシル化ひまし油、12個から20個の炭素原子を有するアルコールおよび該成分の2個またはそれ以上の混合物から選択される該薬剤を軟膏基剤中に分散および/または溶解させるための試薬を含む、半固体眼科用組成物、特に軟膏を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
医療や化粧料等としてのシリカ利用拡大を可能とし、これまで全く予期できなかった安定なシリカ・コロイド粘性流体の新しい構成を可能とし、これまでの知見からは全く予想することもできない抗炎症性、保湿性、化粧料としての有用性を実現する。
【解決手段】
(A)球状シリカと(B)油脂およびシリコン油のうちの少なくとも1種である分散媒との混合物に、(C)水および有機ヒドロキシ化合物のうちの少なくとも1種が配合されているシリカ含有ゲル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】軟膏の基材としては最近、従来のワセリンの代わりにポリエチレンを基材としたゲル化炭化水素が多く用いられるようになってきているが、従来供給されているゲル化炭化水素の場合は、臭いがあることが問題であったので、本発明は、このゲル化炭化水素における臭いの問題を解決することを課題とする。
【解決手段】本発明者は、ゲル化炭化水素における臭いは、溶解工程における加熱に伴う熱劣化に起因するとの知見を得て本発明を完成させたものであり、本発明に係るゲル化炭化水素の品質保持方法は、原材料の選択工程と、前記原材料を加熱攪拌しつつ溶解する溶解工程と、前記溶解工程により得られた溶解液の冷却工程とから成り、前記冷却工程は、前記溶解工程における加熱処理により溶解液が80℃を超えた時点から、20分以内に開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨形成因子(BMP)の有効濃度を局所的に維持することができ、かつ、骨形成の足場となることができる自己組織化ペプチドハイドロゲルからなる骨形成促進組成物の提供。
【解決手段】BMPおよび特定の配列からなる群から選択される自己組織化ペプチドを含有する骨形成促進組成物。該自己組織化ペプチドの濃度は、0.5〜5.0%(w/v)であることが好ましい。該BMPは、組換え型の骨形成因子であることが好ましい。該BMPの最終濃度は、2.5〜500μg/mlであることが好ましい。該自己組織化ペプチドハイドロゲルにBMPを含ませることにより、BMP単独および自己組織化ペプチドハイドロゲル単独の場合と比較して、骨の形成量や成熟速度を顕著に増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 低毒性で優れた骨形成作用を有するペプチドの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、骨形成作用を有するペプチド及びこれを有効成分として含有することからなる骨形成促進剤が提供される。
これらを用いることにより、骨折の治療、骨量減少の抑制、骨折の予防を有効に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 軟骨細胞を用いて種々の治療薬を生成するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】 上記の遺伝的に工学処理されている軟骨細胞は軟骨細胞に一般的に関連している一定の環境の中、および軟骨細胞に一般的に関連していない一定の環境の中において一定の被験体内において上記の治療薬を発現するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒトを含む動物の放射線傷害からの予防および治療処置用の組成物および方法を提供する。
【解決手段】特に、本発明は、イソフラボン・ゲニステイン(4’,5,7−トリヒドロキシフラボン)または植物性エストロゲンのイソフラボノイドを含む方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


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