説明

国際特許分類[A61K9/06]の内容

国際特許分類[A61K9/06]に分類される特許

81 - 90 / 1,851


【課題】太陽からの紫外線照射によって引き起こされる損傷から皮膚を防護するための経口投与用の組成物の提供。
【解決手段】トマト抽出物などの天然ソースからのリコペンと、フィトエン、フィトフルエン又はこれらの組み合わせと、を含有し、天然ソースからのリコペンとフィトエン及びフィトフルエンとの組み合わせの重量比が1:1である組成物であり、更にビタミンEをビタミンE対フィトエン及びフィトフルエンとの組み合わせの重量比が1:1で含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】化学療法によって誘発される手足症候群の治療または予防のための医薬組成物の提供。
【解決手段】皮膚への局所投与用医薬組成物であって、全組成物の1〜10重量%のアロプリノールまたはその薬学的に許容される塩を含み、ただし、メチルスルホニルメタンおよびセトマクロゴールとの組み合わせを含まない、医薬組成物。さらにピリドキシンを含むことができ、好ましくはクリーム、特に親水性クリームの形態で局所投与される。 (もっと読む)


【課題】軟組織増大インプラントに有用である粒子の提供。
【解決手段】本発明による粒子は、粘弾性媒質でできた注入用ゲル粒子であり、生理的食塩水にさらした時のサイズが1.5〜5mmの範囲である、インプラントに有用な粒子である。インプラントは、ヒトを含む哺乳動物における軟組織増大の方法において有用であり、該方法は、哺乳動物における軟組織増大を所望する部位に本発明によるインプラントを表皮下投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】医薬的活性化合物を必要な生物学的組織へ放出する、注入可能、インプラント可能、挿入可能又は適用可能な改良されたドラッグデリバリ組成物を提供する。
【解決手段】コドラッグ、又は医薬的に許容できるそれらの塩若しくはプロドラッグを、ヒドロゲル形成化合物との混合物として含有する医薬組成物であり、コドラッグは
(a)少なくとも2の構成成分(それぞれの成分は生物学的活性化合物又はそれらのプロドラッグの残基であり、第一構成成分及び第二構成成分を含有する。)、並びに
(b)少なくとも2の構成成分に共有結合してコドラッグを形成する結合を含有し、
上記結合は生理的条件下で開裂して構成成分を再生する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】セロビオースリピドの有用な物性を見いだし、セロビオースリピドの新らたな用途を開発し、様々な分野におけるセロビオースリピドの有効利用を図る。
【解決手段】新たに見いだしたセロビオースリピドの低分子オルガノゲル形成能に基づき、及びセロビオースリピドを、化粧品、食品、医薬、農業、接着剤、塗料あるいは樹脂等の分野において,オルガノゲル化剤あるいは増粘剤乃至粘度調整剤として使用する。また、水不溶の医薬成分等の配合成分を溶解した有機溶媒を内包させたセロビオースリピドの低分子オルガノゲル自体は、医薬品等の徐放法基剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤の提供を目的とする。
【解決手段】チオレドキシンスーパーファミリーのポリペプチドを有効成分とする炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 爪白癬の治療に際して感染部位及びその近傍の白癬菌生息領域により長く薬剤を滞留させることが可能な外用剤を提供する。
【解決手段】
白癬菌に有効な成分を担持してなる小胞体を分散保持すると共に皮膚透過を促進する薬剤を配合した含水ゲル基剤からなる白癬治療用外用剤であって、小胞体を、爪もしくは皮膚の細孔及び角質層細孔を通過し得るが毛細血管内皮細胞間隙を通過し得ない粒径に調節すると共に、皮膚透過促進剤により小胞体群を爪床下領域及び/又は皮下領域に導入し易くすると共に、当該領域で有効成分が高濃度貯留し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ミプロキシフェンリン酸エステルを含有する外用剤であって、皮膚透過性が良好で、皮膚刺激性の緩和な外用剤を提供することにある。
【解決手段】(A)ミプロキシフェンリン酸エステル及び(B)無機塩を含有し、成分(A)と成分(B)のモル比(A:B)が1:0.1〜1:0.5であることを特徴とするゲル状外用剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミプロキシフェンリン酸エステルを含有する安定性及び皮膚透過性が良好な水性液状外用剤及び水性ゲル状外用剤並びにそれを含有するイオントフォレシス製剤を提供することにある。
【解決手段】(A)ミプロキシフェンリン酸エステル、並びに(B)アルキルアミン、アルカノールアミン、アルコキシアルキルアミン及びアルキレンジアミンから選ばれるアミン化合物を含有し、成分(A)と成分(B)のモル比(A:B)が1:0.5〜1:50である水性液状外用剤又は水性ゲル状外用剤並びにそれを含有するイオントフォレシス製剤。 (もっと読む)


【課題】CXCR4拮抗作用を有する3級アミン化合物の新たな外用剤を提供する。
【解決手段】CXCR4拮抗作用を有する3級アミン化合物と脂肪酸系イオン液体を使用することによって、皮膚透過性の高い外用剤を作製することができた。特に、KRH−3148(酒石酸塩)は、作用効果が強いものの経口吸収性が良好でないので、他の投与経路が検討された。当該化合物は結晶性が高く非水系有機溶媒に難溶であり、外用剤化は困難であったが、脂肪酸系イオン液体を使用することにより、高濃度で溶解させることが可能となった。そこで、この脂肪酸系イオン液体溶液を用いて外用製剤化を図り、その結果、経口吸収性を上回る経皮吸収性を持った外用剤を見出すことができた。これにより、CXCR4拮抗作用を有する3級アミン化合物の新たな外用剤を提供することができた。 (もっと読む)


81 - 90 / 1,851