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国際特許分類[A61K9/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 丸剤,ひし形剤または錠剤 (5,066)

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【課題】造粒等の処理を必要とせず、低圧による直接打錠が可能で、且つ錠剤に配合される滑沢剤の量を低減することが可能な、新規な打錠用糖アルコール粉末組成物、および該粉末組成物を打錠して得られた錠剤または錠菓およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶質成分と非晶質成分とからなる打錠用糖アルコール粉末組成物であって、非晶質ソルビトールを2〜12重量%含有することを特徴とする打錠用糖アルコール粉末組成物を提供する。本発明の打錠用糖アルコール粉末組成物は、錠剤または錠菓の賦形剤として用いられる。本発明はまた、本発明の打錠用糖アルコール粉末組成物、滑沢剤および、食品材料または医薬活性成分を混合し、該混合物を打錠することを特徴とする錠剤または錠菓の製造方法、および該方法により得られる錠剤または錠菓を提供する。 (もっと読む)


【課題】特異な錠剤硬度改善特性を示す新規なシリカ系複合微粒子を提供すること。
【解決手段】 シリカ系複合顆粒。シリカとオリゴ糖(三〜十糖類のいずれか又はそれらの混合物をいう。以下同じ。)とを必須成分として顆粒化(造粒)されている。オリゴ糖として、通常、キシロオリゴ糖を使用する。当該、シリカ系複合微粒子は、シリカ換算で2%前後の配合量に錠剤硬度改善のピーク値を示す。 (もっと読む)


本発明は組成物、特に食品組成物、食事または食品のサプリメント、および薬学的組成物をそれぞれ対象とする。本組成物は神経障害、遅発性アルツハイマー病を含む神経変性疾患、ならびに癌、特に膵癌、食道癌、口腔咽頭癌、肝癌、結腸直腸癌、肺癌、および/または乳癌のリスクを、特に薬物および/またはアルコール誘発性の該疾患のリスクを減少させる。この点に関して、本発明はまた、人体内でのアルコール分解プロセスを助けるおよび/または和らげる組成物、特に食品組成物、食事または食品のサプリメント、および薬学的組成物もそれぞれ対象とする。 (もっと読む)


1種以上の活性成分の有効量および1種以上のヒドロキシプロピルメチルセルロースの有効量を含み、
式 0.35>ΔHtr
(式中、ΔHtrは約240℃で転移を伴う吸熱量(J/g)を表す)を満たす固体分散体。該固体分散体は、それを必要とする患者への経口投与による、前記の1種以上の活性成分の改善された生物学的利用能を持つ剤型、の製造のために使用される。 (もっと読む)


【課 題】 不快味を有する亜鉛化合物の不快味を有効に抑制できる組成物の提供。
【解決手段】不快味を有する亜鉛化合物、高甘味度甘味料、糖アルコールおよび有機酸を含んでなり、該亜鉛化合物100重量部に対して、該高甘味度甘味料が0.1〜100重量部であり、該糖アルコールが1〜1000重量部であり、該有機酸が0.1〜100重量部であることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に不安定なリンカーを介して共有結合するか、又は、イオン結合によって結合した2つ以上の独立した薬理学的成分を含む化合物である。薬理学的成分の一つは、(スタチンなどの)HMGCoA還元酵素インヒビターであり、別の薬理学的成分は、アンジオテンシン変換酵素インヒビターである。
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プレニルフラボノイドの水溶解性及びバイオアベイラビリティーを増加させるための方法及び製剤が開示される。該製剤は、癌を含む疾患状態を治療するために使用されることができる。
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本発明は、1種以上の生物汚染物質、例えばウィルス及び/又は細菌の濃度を減少させたパンクレアチンの製法を開示するが、この方法はパンクレアチンを少なくとも85℃の温度で9質量%より少ない全溶剤含量で加熱することから成る。更に、このような方法により得られるパンクレアチンを開示する。 (もっと読む)


本発明は、治療を必要とする患者にチザニジン製剤を投与することを含んでなり、前記チザニジン製剤は約5時間の間に少なくとも約900 pg/mlのチザニジン血液濃度を提供し、ここで前記製剤を就寝時刻前に投与する、神経学的疾患を有する患者における痙性を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】難溶性薬物であるグリメピリドの溶解性が向上し、主薬含有率がも高くなることで、嚥下能力が低下した患者にも服用可能な服用性に優れたグリメピリド含有薬剤の提供を目的とする。
【解決手段】有効成分であるグリメピリドを平均粒子径が10μm以下になるまで微粉砕することで、溶解性を高めるための各種添加剤を大量に添加しなくても、溶解性が大幅に上昇することが分かり、嚥下能力が低下した患者でも服用可能な程度にまで錠剤を小型化できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のグリメピリド含有薬剤は、平均粒子径が10μm以下になるように微粉砕したグリメピリドを有効成分とし、有効成分の含有率が2%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


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