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国際特許分類[A61K9/48]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | カプセル製剤,例.ゼラチン製のもの,チョコレート製のもの (3,900)

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粉末、液体、および分散液形態における安定PS調製物、ならびにこれらの生成方法が開示される。最も重要なことは、これらの安定PS調製物は特に、残留ホスホリパーゼD活性を欠き、このような活性の除去方法も、本発明に記載されているということである。最後に、これらのPS調製物の、栄養補助食品における使用または製薬組成物の活性剤としての使用も、本発明において提供される。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍および転移を治療するための製剤の製造における、N−アセチル−D−グルコサミンの使用に関する。N−アセチル−D−グルコサミンは、細胞膜を調節し、細胞膜の安定な構造成分を構成し、腫瘍細胞の代謝プロセスに関与し、そして腫瘍細胞の死を起こすエネルギー供給をストップし得る。適応療法の製剤として、それは実験室研究、動物テストおよび人での臨床試験で顕著な効果を示した。 (もっと読む)


本発明は、特定相対比のω−3、ω−6およびω−9脂肪酸を含有する脂質系およびこうした脂質系を使用するための方法に関する。本脂質系は、独立して使用してもよいし、栄養製品の成分として使用してもよい。本発明の脂質系は、ω−3脂肪酸、ω−6脂肪酸およびω−9脂肪酸を含有することができ、ω−6脂肪酸のω−3脂肪酸に対する比率は、好ましくは0.25:1と3:1の間であり、ω−9脂肪酸のω−3脂肪酸に対する比率は、好ましくは0.4:1と3:1の間である。本発明は、脂質系またはこの脂質系を含有する栄養製品を個体に投与するための方法にも関する。
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本発明は、(-)-ヒドロキシクエン酸(以降「HCA」)が安定にカプセル化された投与単位形態、その使用、ならびにその製造方法を提供する。特に、本発明によるHCA、およびその塩、エステル、およびアミドは、例えば腸溶性コーティング錠剤のような腸溶性媒質、更には腸溶性および腸溶性コーティングされたカプセル、ならびに軟質ゼラチンカプセル(軟質ゲル)により送達される。本発明のHCA含有投与単位形態を得るためには、腸溶性コーティングを外側からHCA含有投与単位形態に適用してもよく、または、カプセルおよび軟質ゼラチンカプセルの場合は、腸溶性化合物をゼラチン外殻に組み込んでもよい。HCA含有組成物は、選択された環境において、酸分解、ラクトン化、および望ましくないリガンド結合から保護される。本発明は、肥満、体重増加、空腹感、高脂血症、および食後脂肪血症などの疾患、障害、または状態に関連する症状を防止または軽減するのに有用なHCA含有投与単位形態を提供する。 (もっと読む)


医薬物質と複合体化したイオン交換樹脂を含み、該複合体が拡散障壁物質の内または表面上に包埋されている、新規な持続放出顆粒状樹脂−医薬組成物を開示する。造粒された複合体の新規な製造方法も開示し、その方法では、水性造粒媒体を用いて複合体および造粒された生成物を形成し、それによりその方法におけるコーティングおよび大量の有機溶媒の使用を回避する。 (もっと読む)


本発明は、式の抗コリン作動薬
【化10】


(式中、X、RおよびArは、請求項1と同じように定義される)、および式の複素環式化合物
【化11】


を基礎とする新規な医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、これら式の抗コリン作動薬および式の複素環式化合物を基礎とする新規な医薬組成物の製造プロセスおよび呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性物質3-[(2-{[4-(ヘキシルオキシカルボニルアミノ-イミノ-メチル)-フェニルアミノ]-メチル}-1-メチル-1H-ベンズイミダゾール-5-カルボニル)-ピリジン-2-イル-アミノ]-エチルプロピオネート及び薬理学的に適合性のそれらの塩の新規経口投与用投与形態に関する。 (もっと読む)


薬学的に活性な物質を、液体、固体および粉末の形態で、動物患者の組織、体液、および粘膜表面に送達するためのインサイチュゲル化組成物であって、陰イオン性多糖類および特に、ゲル化剤としての低メトキシペクチン、調製方法、ならびに動物の組織および粘膜表面への薬学的に活性な薬剤、特にワクチン抗原の送達および徐放のためのインサイチュゲル化組成物の使用方法、を包含する。本発明は、ヒトを含む動物の組織または体液への生理学的に活性な薬剤の送達に関する。本発明は、ペクチンを含む多糖類を含む薬学的組成物を作製および投与する方法に関し、その薬学的組成物は、上記の組織または体液と接触する場合に、生理学的に活性な薬剤を含む「インサイチュ」ゲルを形成する。
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本発明は、ラパマイシンの3-ヒドロキシ-2-(ヒドロキシメチル)-2-メチルプロピオン酸との42-エステルの非晶質体を提供する。本発明はまた、当該非晶質体の製造方法および当該非晶質体を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的活性成分:a)ホスファチジルセリンおよび/またはリソ−ホスファチジルセリン(PS)、b)成分a)とは異なる少なくとも1種の(リソ−)リン脂質およびc)成分a)とは異なるセリン源、たとえばL−セリンおよび/またはO−ホスホ−L−セリンを含有する生理学的活性組成物に関する。この場合、成分a)、b)およびc)はそれぞれa:b(b<c)およびa:c(c<b)が組成物中で、成分b)およびc)が好ましくはin vivoでPSを形成し、好ましくは全配合物中PS量10〜99質量%を置換する程度のモル比で存在する。全配合物に対して成分a)は0.1〜20質量%および成分b)およびc)は15〜65質量%または0.1〜5.0質量%の量で存在する。組成物はさらに生理学的活性成分、たとえばω−3−脂肪酸を含有していてもよく、液体配合物として、粉末として、記憶機能を改善、強化させる薬剤の製造にあるいは栄養補助剤、機能性食品または特定栄養食として使用することができる。 (もっと読む)


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