説明

国際特許分類[A61K9/48]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | カプセル製剤,例.ゼラチン製のもの,チョコレート製のもの (3,900)

国際特許分類[A61K9/48]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K9/48]に分類される特許

2,351 - 2,359 / 2,359



【目的】軟カプセル同士の付着が起こりにくく、かつ、包装充填性の良好な軟カプセル剤を提供する。
【構成】硬化油、カルナバロウ及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の物質によって表面を被覆した軟カプセルを、さらに滑沢剤により被覆した軟カプセル。滑沢剤は融点100℃以上の物質であり、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム等を挙げることができる。 (もっと読む)


【目的】低温に保存しても凍結しないビタミンE類含有組成物を提供する。
【構成】ビタミンE類及びα−リノレン酸を構成脂肪酸として40%以上含む油脂を含有することを特徴とするビタミンE類含有組成物。α−リノレン酸を構成脂肪酸として40%以上含む油脂は、シソ油、エゴマ油等が挙げられる。これら油脂はビタミンE類1重量部に対し、0.2〜10重量部配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【構成】 表面をショ糖脂肪酸エステルで被覆されている被覆軟カプセル剤およびその製造方法。ショ糖脂肪酸エステルの被覆量は、軟カプセル剤の全重量に対し、0.001%以上であることが好ましい。
【効果】 ショ糖脂肪酸エステルで被覆された軟カプセル剤は保存安定性に優れ、温度37℃で湿度75%の条件下でも結着せず、取り扱い容易である。しかも、被覆されていない物と比較して崩壊性に変化がなく、医薬および健康栄養食品のためのカプセル剤として有用である。 (もっと読む)





固形製剤を製造する方法であって、a)形成された前記製剤において有効な希釈剤として作用するのに十分な量のトレハロースとある量の活性薬剤をとからなる成分を結合する過程であって、形成された各剤形が有効な量の活性薬剤と前記トレハロース及び活性薬剤を懸濁或いは溶解するのに十分な量の溶剤とを含む、該過程と、b)過程a)の前記生成物を処理し、概ね均質な前記成分の混合物からなる粉末、ペレット、顆粒或いは微小顆粒を形成する過程と、c)前記粉末、顆粒或いは微小顆粒から製剤を形成する過程であって、過程b)における前記処理がS−1プロセスでない、該過程とを有することを特徴とする固形製剤製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ヌクレオチドアナログ9−[2−[[ビス[(ピバロイルオキシ)メチル]ホスホノ]メトキシ]エチル]アデニンおよびアルカリ性賦形剤を含む組成物(L−カルニチン−L−タータレートを含むか、または含まない)を提供する。この組成物は、以前に記載された組成物よりも、より安定である。本発明はまた、これらの組成物またはそれらの中間体を作製するための方法を提供する。1つの実施形態では、このアルカリ性賦形剤は、アルカリ性炭酸塩またはアルカリ性水酸化物である。 (もっと読む)


2,351 - 2,359 / 2,359