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国際特許分類[A61L2/02]の内容

国際特許分類[A61L2/02]の下位に属する分類

超音波
電流,例.電気分解
 (486)
照射 (509)
プラズマ,すちわち,イオン化したガス (97)

国際特許分類[A61L2/02]に分類される特許

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【課題】最近は繁殖した細菌や残留農薬等が健康に与える悪影響が分かってきたことから、家庭での衛生管理も安全上重要になっている。
【解決手段】紫外線遮蔽機能を有する本体ボックス3と、食品、食器等の被処理材を載せる金属網製の角形プレート状載置部材37と、本体ボックス3の内面と載置部材37の表面上に担持された光触媒材39と、被処理材と光触媒材39に向けてC紫外線を照射する紫外線照射部31,33と、本体ボックス3に形成された空気の吸入口15および排出口19と、吸入口15および排出口19を介して処理空間5内の空気と外部の空気との循環を促進する送風ファン43を備える。この装置によれば、コンパクトでありながら、家庭での衛生管理に求められる残留農薬の減少、食品、水等の殺菌、室内の除菌のいずれも効果的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】 エアフィルタに付着しているゴミを除菌・消臭処理しながらフィルタ清掃部にて除去することにより、フィルタ清掃部が清潔に保たれるようにする。
【解決手段】 空気吸込口210の内面側に沿ってエアフィルタ5が配置されている室内機筐体を有する空気調和機において、フィルタ清掃部300と、エアフィルタ5とフィルタ清掃部300とを相対的に移動させる清掃時駆動手段と、エアフィルタ5に紫外線を照射する紫外線照射ユニット400とを含み、清掃時駆動手段にてエアフィルタ5とフィルタ清掃部300とを相対的に移動させてフィルタ清掃部300によりエアフィルタ5に付着しているゴミを除去する際、エアフィルタ5の未清掃面側に紫外線照射ユニット400より紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】雑菌等により汚染されやすい薬液を殺菌し、清潔な状態で使用することができるネブライザーを提供する。
【解決手段】正イオンAと負イオンBを同時に発生させるイオン発生素子5を空気導入口7近傍の空気流通路9内に設ける。上記の構造により、発生させた正負両イオンA、Bが霧化した薬液1および該薬液槽2中に浮遊する雑菌等に作用して殺菌するので、噴霧口8から放出される薬液1を常に清潔な状態で使用することができる。さらに、この機構では薬液1は霧化された後に清浄されるため、ネブライザー装置、フィルターおよび薬液1の汚染を防止するための管理、手間およびメンテナンスコストの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 全ての微生物またはウイルスに対して効果を発揮し得、かつ、殺菌対象となる生体に安全な新規な殺菌方法および殺菌装置を提供する。
【解決手段】 微生物またはウイルスに対して反応性を有する粒子を放出し、微生物またはウイルスが有する核酸を破壊しない条件で微生物またはウイルスが有するタンパク質を断片化することを特徴とする殺菌方法、ならびに、核酸を破壊することなくタンパク質を断片化させる反応性を有する粒子を含む空気を放出することによって放出対象における微生物またはウイルスを殺菌する装置。 (もっと読む)


【課題】貸しおしぼりで特殊な異物を拭き取られた場合でも、この異物を確実に除去し、従来の提供場所にはない特殊な場所でも貸しおしぼりの提供が可能になる貸しおしぼり洗浄方法及び貸しおしぼり洗浄システムを提供する。
【解決手段】配置手段Aにより、細かい繊維状の異物が拭い取られる環境での使用に供する場所におしぼりを配置する。洗浄手段Cの第1振動装置10で、回収した使用済みタオルTに振動を与えてタオルTから異物をふるい落とす。乾燥吸引装置20で、タオルTを乾燥させながら異物を吸引する。洗浄装置30で、メタ珪酸ソーダ及び次亜塩素酸ソーダを混入した洗剤でタオルTを洗浄する。第2振動装置40で、洗浄したタオルTからリントと細かいごみをふるい落とす。 (もっと読む)


【課題】 充分に滅菌された最終製品を得ることができ、パッキングの寿命を長くできるプランジャポンプ、無菌均質機および粒子含有液の均質化方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプランジャポンプ10は、シリンダ11内に、該シリンダ11内を液密に仕切るパッキング(第1のパッキング51)が装填され、該パッキングより後方に電解水で満たされたバリア部54が設けられている。本発明の無菌均質機は、上記プランジャポンプ10と、プランジャポンプ10により送液された粒子含有液を均質化する均質バルブとを具備する。本発明の粒子含有液の無菌均質化方法は、プランジャポンプ10により粒子含有液を均質バルブに送液して均質化する粒子含有液の無菌均質化方法において、プランジャポンプ10におけるシリンダ11内に装填されたパッキング(第1のパッキング51)より後方にてプランジャ12表面を電解水で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 電池や家庭用電源を必要とせず、半恒久的に抗菌・防汚効果を得ることができる配管清浄化装置および配管清浄化方法を提供する。
【解決手段】 配管清浄化装置10は、液体に浮く球状の容器11と、容器11内に固定されたバイモルフ素子12と、容器11の外表面に配置された紫外線発光ダイオード13を有し、容器11はチェーン15によって配管5内に係留されている。液体の流れの速さや向きに変化が生じたり、液体の表面に波が立つ等、液体の運動エネルギーが変化すると、容器11の位置が変化する。このときバイモルフ素子12に屈曲振動が発生し、電圧が発生する。この電圧を紫外線発光ダイオード13に印加し、発光紫外線を配管5の内壁に照射する。 (もっと読む)


【課題】 人体に対して安全でかつ十分な殺菌能力を確保することが可能な付着菌殺菌方法および付着菌殺菌装置を低コストで提供する。
【解決手段】 壁面払拭用部材を壁面上に接触させながら移動させた後、放電により生成させた活性な空気を、該壁面払拭用部材が接触した壁面部分に対して吹き付けることを特徴とする付着菌殺菌方法、および、壁面払拭用部材と、該壁面払拭用部材を壁面上に接触させながら移動させる機構と、放電により活性な空気を生成させる機構と、該壁面払拭用部材が接触した壁面部分に対して活性な空気を吹き付ける機能とを有する付着菌殺菌装置に関する。活性な空気は、空気中での放電により生成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熱交換エレメント内部を十分に清浄化することができる熱交換ユニットを提供することにある。
【解決手段】 熱交換ユニット100,200は、室内空気排出路8、室外空気供給路9、熱交換エレメント12,220、触媒、活性種生成部15、排気循環路341、および排気経路切換部351を備える。活性種生成部は、熱交換エレメントの給気流れ方向上流側および排気流れ方向上流側の少なくとも給気流れ方向上流側に配置される。排気循環路は、排気EAを、熱交換エレメントを介させた後に、熱交換エレメントの排気流れ方向上流側の室内空気排出路に流入させるための通路である。排気経路切換部は、室内空気を排気EAとして室外に排出する第3状態と、排気を排気循環路に流入させる第4状態とを切換可能である。 (もっと読む)


【課題】 設備コストが低く、かつ保守を簡単にしながら、微生物の殺菌または増殖抑制の永続性を有する防菌方法を提供する。
【解決手段】 防菌面を導電性材料で形成し、該防菌面の両端に電極を接続して、該防菌面に2〜30ボルトの電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


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