説明

国際特許分類[A61L2/02]の内容

国際特許分類[A61L2/02]の下位に属する分類

超音波
電流,例.電気分解
 (486)
照射 (509)
プラズマ,すちわち,イオン化したガス (97)

国際特許分類[A61L2/02]に分類される特許

91 - 100 / 139


【課題】基材表面に抗菌防臭処理を施した場合に、機能を発揮する光触媒の有無および量について外観から的確に判定できるようにするとともに、抗菌防臭処理により基材の外観や手触り・風合いを損なうことなく優れた抗菌防臭能を発揮できるようにする。
【解決手段】水または有機溶剤に、紫外線照射により触媒能を発揮する光触媒微粒子が分散されており基材表面に塗布することで抗菌防臭機能を発揮するものとした抗菌防臭処理剤において、紫外線照射により蛍光発光する有機系蛍光剤が所定割合で混合されてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】底面給液において水媒性病原菌の拡散を防ぎ安全性を高める。
【解決手段】底面給液型植物育成装置100は、底面を略平面状とし、少なくとも上方を開口して水又は液肥を溜めることが可能な水槽と、水槽内の底面に略一様に配置される、保水性を有する平面状の保水シートであって、上面を植物が栽植される培地を載置するための載置面として底面給液を実現するための保水シートと、水槽内まで導入され、保水シートに対して水又は液肥を供給する培養液供給口を開口した管状若しくは樋状の灌水チューブとを備える底面給液型植物育成装置であって、さらに、保水シートが、光照射により抗菌性を発揮可能な光触媒を構成する抗菌活性金属化合物を含有するアクリロニトリル系繊維よりなる。これによって、保水シートで底面から均一に植物の根に水又は液肥を供給すると共に、抗菌性を持たせて底面給液で問題となる水媒性病害の蔓延を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の空気清浄装置は、水からOHラジカルを生成しようとする場合に、放電空間に水を噴霧するのに微細水粒発生器を設置する必要があった。
【解決手段】 本発明の空気清浄装置においては、放電部5の放電電極2及び対向電極1のうち、少なくとも一方の電極に、ラジカル生成剤を保持するラジカル生成剤保持材が付与され、通電により、ラジカル生成剤保持材が流通空気からラジカル生成剤を受取り、また、放電部の放電によりラジカル生成剤保持材に保持されたラジカル生成剤からラジカルが生成され、後段の集塵部6において、放電部5の放電で帯電した帯電体が捕集され、該捕集帯電体とともに捕集された細菌が生成ラジカルにより殺菌される。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイスを滅菌するための方法を提供し、この方法は、以下の工程:a.複数の水素表面混合拡散炎を生成する工程;b.上記複数の水素表面混合拡散炎を、所定の時間にわたって上記医療用デバイスに曝す工程;およびc.上記医療用デバイスを、所定の距離で上記複数の水素表面混合拡散炎に曝す工程を包含し、ここで上記水素表面混合拡散炎は、上記医療用デバイスのさらなる滅菌のためのフリーラジカルをさらに生成する。
(もっと読む)


【課題】 発泡しやすい液体の殺菌に好適な超臨界二酸化炭素殺菌装置の提供。
【解決手段】 殺菌すべき液体に二酸化炭素を混合して溶解する混合溶解手段30と、前記混合溶解手段30によって得られる混合流体を所定の温度まで昇温するとともに前記所定の温度まで昇温された混合流体を二酸化炭素が超臨界状態となる所定の温度と圧力に保持して殺菌する恒温保持手段40と、前記恒温保持手段40によって殺菌された混合流体を二酸化炭素が気体状態となる圧力まで減圧する圧力開放手段52と、前記圧力開放手段52によって減圧された混合流体を気体状態の二酸化炭素と殺菌済みの液体とに分離する分離手段60とを備えた超臨界二酸化炭素殺菌装置1において、前記分離手段60をサイクロンとする。 (もっと読む)


【課題】高圧による殺菌処理ができるとともに、作業効率がよく、かつエネルギ消費も少ない高圧液体殺菌装置を提供する。
【解決手段】高圧液体殺菌装置11は、回転体としての中空の容器13と、この容器の回転中心Pに設けられた回転軸14とを含む。容器13の内部には、仕切板31,32,33が、容器13の内壁25(側壁)から回転軸14の方向へ突設され、これにより複数の貯留小室34,35,36,37が区画形成される。さらに、整流板41,42,43,44が、回転軸14から水平に貯留小室34,35,36,37に突設されている。これにより、容器13に供給された被処理液体15は、容器13を上方から下方へ流通する間に繰り返し加圧・減圧されて、殺菌される。 (もっと読む)


食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
(もっと読む)


【課題】 雑菌が繁殖しやすい箇所の殺菌を確実に行い、衛生的に使用することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】 残菜フィルタ17と下部フィルタ80に光触媒材料を塗布し、残菜フィルタ17と下部フィルタ80の間に紫外線を照射するLED82a,82bを備えている。LED82a,82bは、下部フィルタ80の上面から先端が突出するように取付けられている。残菜フィルタ17の裏面と、下部フィルタ80の表面に直接紫外線が照射され、下部フィルタ80から下方に漏れた紫外線が、水溜凹部31に溜められた水の水面で反射し、下部フィルタ80の裏面にも当たる。これによって、光触媒を活性化させ、最も雑菌が繁殖しやすい残菜フィルタ17と下部フィルタ80を効果的に殺菌し、悪臭やぬめり等の発生を防止し、ひいては洗浄槽14内に雑菌が繁殖することを抑制することができ、食器洗浄機10を衛生的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線光源から照射された紫外線の全て又は大部分がディスポーザ蓋に当るよう構成されたディスポーザ付き流し台を提供する。
【解決手段】流し台1の上面にシンク2が設けられ、このシンク2の排水口にディスポーザ3が取り付けられている。ディスポーザ3の蓋4には酸化チタン等の光触媒のコーティングが施されている。ディスポーザ3を使用しないときには、蓋4を投入口3から外し、収納部6に収納し、カバー7を被せる。そうすると、UVLED8が点灯し、蓋4に紫外線が照射される。これにより、蓋4が殺菌されると共に、光触媒作用により活性酸素が発生し、付着有機物が酸化分解される。 (もっと読む)


【課題】従来は、お茶やローズヒップスは栄養食品などに使われていた、他4種類の素材は、セラミックスに使われる素材である、その素材の成分や効力などは過去セラミックスで研究成果の結果を確認した効力など実績の基に、その素材とビタミンCなどとの混合を第一に考慮に入れることである。
【解決手段】前記を解決する手段として、素材のみでは治療用床ずれシートとして使う事が出来ない、その素材をよく吟味して、それぞれの成分を生かして粉砕結合により機能が高くなり、更に全ての素材を一緒に水を入れて混練し、糊状にして不織布に塗布し乾燥して製品化に至り、その製品を治療用床ずれシートとして、人の臭気.有害菌.カビ病原菌.脂肪酸(プロピオン酸)を取除くことを特徴とする解決手段である。 (もっと読む)


91 - 100 / 139