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国際特許分類[A61L2/22]の内容

国際特許分類[A61L2/22]に分類される特許

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【課題】新型インフルエンザ等の感染者が、病院等の建物あるいは駅等の施設に進入する前に、衣服等に付着したウイルスや菌を除去し、建物や施設内での第三者への感染を防止するウイルスや菌への感染防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】新型インフルエンザ等に感染して、高熱症状を呈する感染者が、処理室2に入室したことを人感センサー3が感知して、該処理室2内においてサーモグラフィーセンサー4によって入室者6の体温を計測して、高熱の場合長時間、除染液をミスト状にしてノズル10により前記入室者6および処理室2内に噴霧して、該入室者6が建物あるいは施設1に進入する前に、衣服等に付着したウイルスや菌を除去し、建物や施設1内での第三者への感染を防止する。 (もっと読む)


【課題】室内壁面等に付着した菌を除去することができる殺菌装置及び該殺菌装置を備えた空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルターにより空気を濾過する空気清浄部2と、ミスト供給部3(殺菌装置)とを備えた空気清浄機である。ミスト供給部3は、殺菌作用を有する液体Lを溜める液溜め部5と、前記液溜め部5の液体Lを霧化する霧化手段6と、前記霧化手段6によって霧化されたミストMを搬送する搬送手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】電解水で手指を手軽に除菌できる装置、特に、除菌効果が確実な濃度の電解水を使用できる手指除菌装置を提供する。
【解決手段】手指除菌装置1は、筐体10と、筐体10の一部に形成された洗浄空間11と、洗浄空間11に手が挿入されたことを検知する手指検知センサ12と、手指検知センサ12からの手の挿入検知信号に基づき、洗浄空間11に電解水を噴霧するノズル13と、電解水生成部40と、電解水生成部40で生成された電解水をノズル13に供給するポンプ16と、全体制御を司る制御部50を備える。制御部50は、電解水生成部40に接触する原水の塩化ナトリウム濃度を判定して、生成される電解水の濃度が所定レベルとなるように電解水生成部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果や洗浄効果が高く、殺菌液や洗浄液の使用量を低減できる容器の殺菌・洗浄用ノズル及び容器の殺菌・洗浄方法を提供する。
【解決手段】倒立した容器2の口部35に挿入され、殺菌液又は洗浄液からなる液体を噴出して容器内を殺菌又は洗浄する容器の殺菌・洗浄用ノズルであって、ノズル1は気体導入部11を備え、殺菌液又は洗浄液からなる液体に気体導入部11から導入された気体を混合して噴出する。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸ナトリウムを含む殺菌消毒剤であって、水溶性の酸性物質を添加せずとも優れた殺菌消毒作用を発揮でき、しかも調製時の塩素ガスの発生を極めて低減させ、安全に製造できる殺菌消毒剤、並びにその調製方法及び調製装置を提供する。
【解決手段】陽イオン交換体によって、次亜塩素酸ナトリウムを含む水溶液からナトリウムイオンを除去して、有効塩素に対するナトリウムイオンのモル比を0.70以下に設定して、殺菌消毒剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの殺菌洗浄装置において、薬液をクリーンルームの内部に適正に供給することで殺菌及び洗浄性能の向上を図る。
【解決手段】クリーンルーム11の内部に食品包装機械12を配置し、殺菌洗浄装置として、薬液を霧化する薬液霧化装置24と、この薬液霧化装置24により霧化された薬液ミストをクリーンルーム11内に噴射する噴射装置26とを設ける。 (もっと読む)


【目的】殺菌装置の製造コストの低減を図る。
【構成】過酸化水素水Mを貯留する貯留霧化タンク10内の底部に,水平面に対して傾斜した超音波出射面1aを有する超音波振動子1が過酸化水素水Mに没して設けられている。上記超音波振動子1の超音波出射面1aから出射する超音波によって,過酸化水素水Mが霧化される。粒径の小さな霧化された過酸化水素水mが,加熱された殺菌ガス給送管30を通して殺菌工程まで搬送され,殺菌ガス給送管30の先端に設けられた噴霧ノズル33から噴霧され,殺菌対象物Cに吹き付けられる。 (もっと読む)


本発明は、本体内で電気分解された活性溶液の噴霧による、手洗い及び手の消毒のためのデバイスに関する。分配された溶液は、オゾン又は過酸化物が任意的に付加された活性塩素を含む。 (もっと読む)


【課題】人体に安全で芽胞菌殺菌にも有効で、しかも殺菌空間の高度なシールドを必要とせず、安価な設備で効率的に空間表面の殺菌ができる空間表面の殺菌方法及び装置を提供する。
【解決手段】1〜10重量%濃度の過酸化水素水、0.1〜1重量%濃度の過酢酸水溶液、又は0.01〜0.1重量%濃度の次亜塩酸水溶液の何れかである低濃度に調整した殺菌剤を微粒化して殺菌空間に噴霧し付着させた後、殺菌空間の湿度を調整して風乾により前記殺菌剤を乾燥させることにより、高度の殺菌が短時間に低コストでできる。 (もっと読む)


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