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国際特許分類[A61L27/00]の内容

国際特許分類[A61L27/00]の下位に属する分類

無機材料
高分子材料
補綴用品のコーティング用の材料
構造未知の成分またはその反応生成物を含有するもの
複合材料,例.層状のものまたはある物質を同一もしくは異なる物質からなるマトリックスに分散させたもの
機能または物理的特性に特徴のある材料

国際特許分類[A61L27/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、医療用インプラント、好ましくは人工関節または関節用の固定具の少なくとも領域をコーティングする方法に関する。本発明はまた、前記方法によって医療用インプラントの少なくとも領域をコーティングする装置に関する。
【解決手段】医療用インプラントに、少なくとも移動手段の領域にわたって圧縮され、弾性で多孔性の該移動手段を含む装置に充填された少なくとも1つの薬学的に活性な物質を含む液体を提供することを特徴とし、移動手段の容積が増加すると、液体は移動手段の孔内に少なくとも部分的に吸収され、続いて、液体は、移動手段から、コーティングされる医療用インプラントの表面まで移動する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】配向に富んだ強度の高い腱細胞シートを提供すること。
【解決手段】伸縮可能な細胞培養用基材表面上で培養し、培養期間中、当該基材を延伸、収縮、或いはそれらを繰り返すこと。 (もっと読む)


【課題】膜厚が厚く、血管組織の代替材料として用いる場合には吻合操作が容易となる組織体の製造方法及び組織体形成用基材を提供することを目的とする。
【解決手段】生体組織材料の存在する環境下に基材をおき、基材の表面に生体由来組織からなる組織体を形成させる組織体の製造方法であって、基材表面に組織体を形成させる過程において、基材の表面に水性媒体を供給することを特徴とし、基材の具体的構成例としては、内部に水性媒体3を収容する収容部4と、収容部4と基材表面とを連通する通液路5とを備え、水性媒体3が通液路5を介して基材表面から放出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、初期固定力を向上させて、長期安定化が図れるインプラント材を提供することにある。
【解決手段】
本発明のインプラント材は、生体アパタイトの主応力ベクトルに対して略平行な孔を有するインプラント材であって、前記孔は、一方向性であることを特徴とする。本発明のインプラント材の好ましい実施態様において、前記孔が、格子状メッシュからなることを特徴とする。本発明のインプラント材の好ましい実施態様において、前記メッシュが、チタン製、チタン合金製、コバルトクロム合金製、タンタル製、又はステンレス鋼製であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織から流出した血液を速やかに凝固させること。
【解決手段】発光ダイオード(LED)から発せられる、波長が380〜515nmの青紫のスペクトル帯域の光を生体組織から流出した血液表面へ照射すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、良好な組織付着性、柔軟性を有する気漏抑止用に使用される培養細胞シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
被覆量が、0.5〜5.0μg/cmの範囲となるようにポリ(N−イソプロピルアクリルアミド)で基材表面を被覆した細胞培養支持体上で細胞をサーファクタントタンパク質、又は架橋阻害剤と共に培養し、培養液温度を上限臨界溶解温度以上または下限臨界溶解温度以下とすることで剥離させ気漏抑止用培養細胞シートを製造することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】高弾性で高い耐熱性を有するゲル状体及びその製造方法を提供すること
【解決手段】本発明のゲル状体は、セルロースナノファイバーと液状の有機媒体とを含み、該有機媒体が水よりも20℃における蒸気圧が小さく、含水率が50質量%以下である。前記有機媒体としては親水性有機媒体を用いることができる。また、本発明のゲル状体の製造方法は、セルロースナノファイバーと有機媒体とを分散媒中で混合してゲル前駆体を得、該ゲル前駆体から該分散媒を除去する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】組織の再生または修復を必要とする身体部位に適用できる組織再生組成物の提供。
【解決手段】三次元(3D)ナノファイバーウェビングおよび少なくとも1種の剤を含む、組織を再生または修復するための組成物であって、ウェビングが少なくとも第1の層と第2の層とを含み、第1および第2の層が互いに別個のものであり、組成物の厚さが健康状態の組織の厚さに一致し、ウェビングの第1および第2の層が組織の第1の層および第2の層に一致する組成物。 (もっと読む)


【課題】治療対象となる部位で強度に差がある場合であっても、生体骨に近い機械的特性と骨芽細胞を増加させ易い特性を持つ薄板状の圧縮繊維構造材を容易に製造できる方法を提供することにある。
【解決手段】平均径が5〜50μmでアスペクト比が20〜500の生体親和性繊維14を準備する工程と、その生体親和性繊維14を常温圧縮せん断加工して、水銀圧入法での測定により得られた平均空孔径が60μm以上100μm以下で空隙率が25%以上50%以下の範囲となる圧縮繊維構造材1を成形する工程とを有する圧縮繊維構造材1の製造方法により、上記課題を解決する。さらに、常温圧縮せん断加工は、200〜2000MPaの範囲の圧縮圧力と、0.2〜5mmの範囲のせん断ストローク長と、0.5〜5mm/分の範囲のせん断速度とを制御して行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】眼に送達するのに適した薬学的組成物と組み合わせた成形コンタクトレンズの使用を提供すること。
【解決手段】この成形コンタクトレンズは、好ましくは市販されており、そして角膜矯正のために特別に設計されない。この薬学的組成物中の因子(例えば、ヒアルロニアーゼ)は、眼の屈折異常を矯正するために上記眼の角膜を成形する。このコンタクトレンズおよびこの薬学的組成物は、角膜の前面の曲率半径の変化を起こし、それによって眼の屈折異常を矯正する。本発明の技術の利点の1つは、個々の視覚的必要性を有する患者が、その患者の近見視力および遠方視力への必要性を満たす、この処置を管理することである。本発明はまた、キットを提供し、このキットは、本発明のシステムに有用な、成形コンタクトレンズ、眼への送達に適した薬学的組成物、および説明書を備える。 (もっと読む)


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