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国際特許分類[A61L9/01]の内容

国際特許分類[A61L9/01]の下位に属する分類

特殊な形態であることに特徴があるもの,例.ゲル,エマルジョン
動物または植物の抽出物,あるいは植物成分を含有するもの
吸着物質,例.活性炭素,を含有するもの

国際特許分類[A61L9/01]に分類される特許

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【課題】 従前の空気清浄機は、主にフィルターで汚染物質を除去するが、フィルターが詰まり除去効率が低下するため、清掃や取換えを頻繁に行う必要がある。
また、上記の問題を解決するため、汚染物質を化学吸着するシリカゲルに室内空気を晒して空気清浄を行うシステムなどがあるが、シリカゲルで汚染物質を吸着しても、いずれ飽和状態となって再放散する事が思慮される。
【解決手段】 光触媒を混合させた特殊シリカゲルを納めた菱形状の収納体を、吸気口と排気口を設けたケーシング内に、可視光線の光源を遮らない位置に取付ける。
送風機で空気をケーシング内の収納体を通過させた時に、有害物質を化学吸着・分解させる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貯蔵安定性が高く、長時間の放置の後にも優れた消臭性能を発揮するとともに、濃色に染められた繊維布帛においても、優れた摩擦堅牢度を確保する消臭組成物を提供することと、その消臭組成物を付着した消臭布帛を得ること。
【解決手段】アミン化合物と、無機多孔質物質と、金属酸化物と、水酸化金属とを含む消臭組成物において、アニオン系界面活性剤とノニオン系界面活性剤とノニオン系帯電防止剤を配合することによって、消臭性能と液安定性と摩擦堅牢度を確保したことに特徴のある消臭組成物。 (もっと読む)


【課題】空調空気を加湿する空調運転を実施することができ、空調機の加湿エレメントの殺菌が必要な場合に機能水を利用した殺菌運転を実施することができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム10Aでは、測定湿度が設定湿度に達していない場合、加湿エレメント22が空調機12によって作られた空調空気を加湿する第1空調運転を実施し、測定湿度が設定湿度に達している場合、加湿水供給ライン13から加湿エレメント22への加湿水の給水を停止し、空調機12によって作られた空調空気を空調室11に供給する第2空調運転を実施し、加湿エレメント22に発生した菌を殺菌する場合、加湿水給水ライン13からの加湿水の給水を停止しつつ、機能水貯水タンク39,41に貯水された機能水を加湿エレメント22に所定時間給水する殺菌運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はキャビンフィルターの様に外気の導入と同時に雨水が入り込む様な場所で使用できるフィルターにおいて、被水後にも抗菌性能、防カビ性能、脱臭性能、難燃性能を発揮し、透水性にも優れるためフィルター変形を抑制することが可能とすること。。
【解決手段】
サーマルボンド不織布と通気性不織布の間に熱接着樹脂を介して脱臭剤が担持されてなるエアフィルター用濾材において、該サーマルボンド不織布の熱融着繊維と非熱融着繊維の重量比率が40:60〜100:0の範囲にあり、該サーマルボンド不織布に非水溶性の難燃剤と非水溶性の抗菌剤および防カビ剤のいずれかまたは両方がバインダー樹脂を介して担持されてなることを特徴とするエアフィルター用濾材。 (もっと読む)


【課題】脱臭手段を効率的に再生することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】外部に向けて開口する吸入口及び吹出口が形成され、吸入口と吹出口とを連通する通風路を有した本体と、通風路に空気を導入するように本体に設けられた送風手段と、通風路に設けられ、送風手段により導入された空気が通過する複数の脱臭領域が脱臭領域の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有した断熱領域によって分割された脱臭手段と、脱臭手段に隣接した加熱手段と、加熱手段が各脱臭領域と所定時間対向するように、加熱手段と脱臭手段の相対位置を制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】抗菌性能と併せて酸性および塩基性臭気成分を分解することのできる抗菌・消臭剤分散液の提供。
【解決手段】抗菌・消臭性金属成分担持酸化チタン系微粒子と酸性物質吸着性微粒子とが水に分散したものである。抗菌・消臭性金属成分担持酸化チタン系微粒子の濃度(C)は0.01〜20重量%の範囲にあり、酸性物質吸着性微粒子の濃度(C)は0.001〜10重量%の範囲にあり、濃度(C)と濃度(C)との比(C)/(C)が0.01〜2の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】噴霧等単純な塗布操作で、水不溶性のシクロデキストリン含有塗膜を形成し、消臭を中心としたシクロデキストリンの持つ種々機能の持続発揮を可能にするシクロデキストリン含有噴霧剤を開発する。
【解決手段】シクロデキストリン水溶液にポリペプチド、特にゼラチンあるいはコラーゲンを添加、混合し、一定期間以上静置することで、噴霧等による同水溶液塗布物、すなわちシクロデキストリンとポリペプチド、両成分を含む不溶性塗膜形成が可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】冬季のような湿度の低い乾燥条件下でも香りを持続できる噴霧用液体芳香剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)特定のケイ酸エステル、(b)炭素数1〜2のアルキル基及び炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基から選ばれる1種以上の基を有するシクロデキストリン誘導体、並びに水を含有し、25℃におけるpHが6.5〜8.5である噴霧用液体芳香剤組成物。 (もっと読む)


【課題】秋季〜冬季のような周囲環境の水分が少ない場合でも、より香りを強く感じさせることができる噴霧用液体芳香剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)特定のケイ酸エステル、(b)特定のアミンオキシド及び水を含有し、(b)成分の含有量が0.01〜2質量%であり、(b)/(a)の質量比が1〜100である噴霧用液体芳香剤組成物。 (もっと読む)


【課題】竹粉を綿シート及び合繊フィルムシートに封入埋蔵するものと生竹微粉末及び発酵堆肥化した竹宝を顆粒及び粒状化したペレット品の作成及び任意のブロック状に成型した抗菌・脱臭・防臭剤を提供する。
【解決手段】孟宗竹、和竹、笹竹等の竹材を所要の小片に破砕のうえ、加圧押出装置により少なくともその内部圧力が15Kg/cm2以上で加圧混練し、カッターでミンチ状にし且その長さを20〜200mmに裁断のうえ、その先端の多孔なノズルより大気中に吐出し、膨潤拡散して硬組織と柔組織の解体と、細胞壁を形成するセルロース及びヘミセルロースをリグニンより解離させた解繊状の竹繊維チョップドストランドを用い、10〜200ミクロンの微粉末に粉砕した粉末である。 (もっと読む)


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