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国際特許分類[A61L9/01]の内容

国際特許分類[A61L9/01]の下位に属する分類

特殊な形態であることに特徴があるもの,例.ゲル,エマルジョン
動物または植物の抽出物,あるいは植物成分を含有するもの
吸着物質,例.活性炭素,を含有するもの

国際特許分類[A61L9/01]に分類される特許

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【課題】
アルデヒド類に対する消臭性能が優れた消臭剤組成物を提供すること、およびこの消臭剤組成物を住宅建築資材、または空気清浄フィルターなどに含有させた消臭製品においても優れた消臭性能を発揮するものを提供することである。また消臭製品を作製するにあたり、その品質や作業性を低下させないで最大の消臭効果を上げることである。
【解決手段】
ジグリコールアミンを、二酸化ケイ素や結晶性層状リン酸化合物等の担持体に担持させることにより優れたアルデヒド類に対する消臭性能を有する消臭剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、消臭剤を十分に坦持させることにより消臭性能を効率的に高め、アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン等の臭気に対して優れた消臭性能を発揮するとともに、消臭性能の持続性を格段に向上させた消臭材を提供する。
【解決手段】この発明に係る消臭材は、消臭剤を坦持させた消臭材において、坦持体がエチレン−ビニルアルコール共重合体多孔質樹脂フィルムであることを特徴とする消臭材である。 (もっと読む)


【課題】ダブルチャンバータイプの薬液装置において、薬液を適量自動補給することで、薬液の濃度低下を抑え、噴霧される薬液のミストの薬剤成分濃度を一定に維持することを可能にする。
【解決手段】薬液噴霧装置(1)は、振動を伝達する媒体液を貯留する媒体液容器(32)と、媒体液容器内に配置されて薬液を貯留する薬液貯留カップ(33)と、媒体液を介して薬液貯留カップ内の薬液に超音波振動を伝えて薬液を霧化させる振動発生器(31)と、予測される薬液使用量を自動補給する薬液供給手段(22)と、を備える。これにより、カップ内の薬液が霧化するまでに超音波振動を受ける時間が短くなるので、薬液の濃度低下を抑え、噴霧ミストの薬剤成分濃度を高レベル、かつ、一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】土砂から発生する粉塵を防止するとともに、長期にわたって臭気を抑制することができる土壌処理剤を提供する。
【解決手段】セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油並びに水系樹脂を含有する土壌処理剤である。前記植物精油が、セドレン100重量部に対し、ベンズアルデヒド65〜85重量部、セドロール55〜75重量部、ツヨプセン50〜70重量部、プレゴン35〜55重量部およびα−テルピネオール25〜45重量部を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エンベロープの有無に関係なく、また、脂質やタンパク質の存在下でも付着したウイルスを不活化できる抗ウイルス性を有する部材を提供する。
【解決手段】抗ウイルス性を有する部材100は、付着したウイルスを不活化できる部材であって、少なくとも表面の一部が無機材料からなる基体1と、基体1の無機材料部分に固着した金微粒子2と、を含む。 (もっと読む)


【課題】超微細粉末又はナノサイズ粉末を組み込んだ不織媒体の提供。
【解決手段】本発明は、流体流の繊維構造体であり、該流体流は、非対称の細孔を生成す
るようにマトリクスに配列されているナノアルミナ繊維と第2繊維の混合物であって、結
合剤を使わずに、粉末活性炭のような微粒子、超微粒子又はナノサイズ粒子が付着されて
いる。粉末活性炭を含有する繊維構造体は、流体流からの汚染物質を阻止する。本発明は
、繊維構造体の製造及び使用する方法でもある。 (もっと読む)


【課題】低濃度のケイ酸エステルと陽イオン性の抗菌剤とを含有し、外観が透明で香りの持続性に優れた噴霧用液体芳香剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)特定のケイ酸エステル、(b)分子内に炭素数8〜10の炭化水素基を2個有する第4級アンモニウム塩型陽イオン性界面活性剤、(c)分子量104〜300の2価又は3価のカルボン酸及び/又はその酸塩、(d)特定の非イオン性界面活性剤、(e)エタノール、並びに水を含有し、(b)/(c)質量比が1〜30〔(b)の質量は陽イオン部分の質量、(c)の質量は酸型化合物換算の質量である。〕である、透明な外観を有する噴霧用液体芳香剤組成物。 (もっと読む)


【課題】使用者の不快感を低減して居住空間の微小粒子の濃度を高くできる微小粒子拡散装置を提供する。
【解決手段】筐体2の前面に開口して室内の空気を吸い込む吸込口2aと、吸込口2aから吸い込まれた気流が流通するとともに筐体2に開口した第1吹出口2cを介して前方に送出する第1送風路4cと、吸込口2aから吸い込まれた気流が流通するとともに筐体2に開口した第2吹出口2dを介して第1吹出口2cと異なる方向に送出する第2送風路4dと、微小粒子を発生して第1送風路4cに放出する微小粒子発生装置10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、界面活性剤の配合量が低減され、使用後期においても芳香液の減量速度が安定に保たれており、且つ透明で外観性状が良好な芳香液が収容されてなる芳香剤を提供することである。
【解決手段】芳香液を吸上げて容器の外部に揮散させるための吸上揮散部材を備えている容器に、香料及び界面活性剤を含有する芳香液が収容されてなる芳香剤であって、
上記界面活性剤が、ポリオキシエチレン硬化ひまし油エーテル及びポリオキシアルキレンデシルエーテルからなる群から選択される少なくとも1つの非イオン性界面活性剤を含有し、上記芳香液が、香料1重量当たり界面活性剤を0.4〜1重量部の比率で含有し、且つ透明であることを特徴とする芳香剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増殖中のウィルスを不活性化する通気性基材を用いたエアフィルターを提供することを課題とする。
【解決手段】通気性基材にマツから抽出した天然エキス成分が含有されてなることを特徴とするエアフィルターまたは通気性基材にマツから抽出した天然エキス成分を含む複数の種類の天然エキス成分が含有されてなることを特徴とするエアフィルターであり、通気性基材中のマツから抽出した天然エキス成分の含有量が、0.01g/m以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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