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国際特許分類[A61M16/04]の内容

国際特許分類[A61M16/04]に分類される特許

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本発明は、それらの中央部に小さな同様な矩形空所を有し、一方の端部で連結されたカバーと基礎の2つの矩形シートでそれぞれ作成されたストーマ用プロテクタに関し、一方の端部が上方のシートまたはカバーの下面に第3のシートの取付けと同じ角度で固定し、このシートは長手方向に短く、狭くそしてフィルタのような蒸散性材料から作成され、固定された端部に対向する端部がタブのように自由であり、基礎シートの内方の面にこの目的のために配設されたストラップに取り付けられる。中央の空所上にカバーの上面から出現するものは、寸法および形状の見地から、拡散シールドとして作用する幾分開放した4つの側部を有する最終シートである。
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請求項に規定される対象事項は、挿管に関する視覚化の改良を容易にするシステム及び方法に関する。動的に関節結合している喉頭鏡ブレードが、患者の気管内に気管内チューブを置くのを容易にするために、正常な解剖学的変体及び病理学的異常状態を形成するのを制御させることができる。さらに、カメラが、動的に関節結合している喉頭鏡ブレード内に組み込まれるか、装着されるかすることができる。カメラは、喉頭開口の立体的な視覚化を可能にすることができ、奥行覚を与えることができる。さらに、カメラは、ブレードから独立して動かされることができ、喉頭開口を最適に見ることができる。
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気管切開チューブ組立体はフランジ部2を有し、このフランジ構成部2は前記組立体のシャフト(1)に沿って移動可能であり、また異なる位置にロック可能とする。フランジ部は、皮膚に対して表面のほぼ全体で接触する可撓性適合面(26)を備えるゲル充填部材(22)を有する。このフランジ部は開孔(28)を有し、この開孔(28)には組立体を患者の首に固定するのに使用するテープを通すことができる。ゲル充填部材(122)は、既存のチューブ組立体に対して個別に設けることができる。
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患者の喉頭開口部を通じた肺換気及び気管内チューブ又は関連医療器具を挿入を容易とするために用いられる種類の声門上気道であって、シールドが、陽圧換気などの支援吸気中に圧力の内部上昇を有するようにデザインされた声門上気道。

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【課題】気管切開チューブ(カニューレ)を首に固定するひもは、取り外しが容易にできなくて、伸縮がないためきつく縛ると首にくい込み、ゆるくすると気管切開チューブが外れやすくなる。
【解決手段】固定するひもを、ガーセや綿などの素材を4枚重ねて縫ってバンドAを作り、バンドの両端にマジックテープの凹部分B,B’を取り付ける。気管切開チューブ(カニューレ)の両側の穴F,F’の中に、バンドの両先端に取り付けたマジックテープの凹部分C,C’を通して、B,B’にくっつけるだけなので取り外しが簡単で、長さ調整も可能である。また、バンド中央部分にゴムひもDを縫い付けたことにより、伸縮性もある。 (もっと読む)


【課題】咽頭摘出された、または気管を切開された人の瘻孔において用いられるブリージングプロテクターを提供する。
【解決手段】上記ブリージングプロテクターは流入口および流出口とを備え、使用時に、空気の流れが流入口を介して、上記人の周囲から流出口へ、そして上記人の気管へと流れる。上記ブリージングプロテクターは熱−湿気交換器(3)および細菌フィルタ(4)とを備え、使用時に、上記空気が上記流入口から上記流出口へと通過する場合に、上記空気が熱−湿気交換器および細菌フィルタを通過する。また、このブリージングプロテクターは上記少なくとも1つの流入口と上記少なくとも1つの流出口との間における連絡を閉鎖するように作動してもよい閉鎖部材(6)を備える。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担をなるべく軽減できる痰吸引装置を提供する。
【解決手段】痰吸引装置1に、痰を吸引する吸引カテーテル17と、吸引を行う吸引ポンプ55と、前記吸引カテーテル17と前記吸引ポンプ55とを接続するチューブA3と、該チューブA3の途中に設けられたT字管B1と、該T字管B1に接続された人体側陰圧スイッチ95と、前記チューブA3における前記T字管B1の前記吸引ポンプ55側に該チューブA3の開閉を行う気管内吸引ソレノイド40とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、経鼻気管内チューブを挿入する者に対する近位端と遠位端とを有する経鼻気管内チューブと、該気管内チューブの該遠位端を収容・保持するための側壁を有する中空口部を含む近位開口端と遠位鈍端とを有する長尺部材を含む導入器とを含む挿管デバイスを提供する。該拡張器/導入器は、経鼻気管内チューブの遠位端を所定位置に保持する中空近位端を有する、中実または中空の単なるチューブである。該拡張器/導入器は拡張器として機能を果たし、一旦、該気管内チューブの該遠位端が鼻咽頭を通過して中咽頭において可視化されると、該「拡張器」は取り外され、通常、廃棄される。該挿管デバイスの使用法も開示される。 (もっと読む)


対象の舌とそれで装置を休ませずに経口気管内挿管または直接経口気管内の可視化を容易にする急速な経口気管内挿管ガイド装置は開示される。気管支鏡挿管の間、装置から気管内チューブを自動的に放出、気管内チューブはガイドを通して前もって設置気管支鏡の同軸の上に置かれて進む、その結果、未熟術者は気管支鏡と気管内チューブのより高い挿管成功率の真ん中のラインエントリーと患者の口腔からの装置の簡単な除去を提供する。
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過膨張肺区画の容量を、肺区画に空気を送る気道内でカテーテルの遠位端をシールすることによって減少させる。空気は、患者が息を吐く間、カテーテル内の通路を通って肺区画から流出する。カテーテルと関連した一方向流れ要素は患者が吸入するとき空気が肺区画に再流入するのを阻止する。時間をかけて、肺区画を囲む領域の圧力が、空気の容量が減少するにつれて肺区画をつぶれさせる。残気容量減少の結果、機能的な肺容量膨張が効果的になる。任意的に、肺区画は、空気が肺区画に再流入するのを恒久的に阻止するためにシールされる。 (もっと読む)


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