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国際特許分類[A61M21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 意識の状態に変化を起こさせるその他の装置または方法;機械的,光学的または音響的手段によって眠りを生起または終わらせる装置,例.催眠のためのもの (626)

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【課題】目覚まし照明装置において、放電灯の寿命の短縮を防ぎ、就寝者が起床時刻を越えて超過睡眠をする場合に起床時刻以後の放電灯による光刺激と間欠的な刺激音によって就寝者を快適な状態で目覚めさせる。
【解決手段】放電灯の光出力は、起床時刻t1に到達するよりも所定時間前の時刻t0から漸増され、起床時刻t1に到達したときに放電灯の光出力が定格出力の25%以上になるように調光制御され、その後、起床時刻t1における光出力の大きさを保ったまま継続される。覚醒用の刺激音は、起床時刻t1に到達した以後、所定の継続時間A1、A2、A3と停止時間を繰り返して出力される。起床時刻t1以後において放電灯の光出力が定格出力の25%よりも低下されないので、フィラメントに対する負荷が小さく放電灯の寿命の短縮が防止される。また、就寝者は、起床時刻以後に放電灯による光刺激と間欠的な刺激音によって快適な状態で目覚めさせられる。 (もっと読む)


【課題】意識をせずにかつ装置単体で生体リズムに対する光治療を行うことができる作業テーブル用照明装置を提供する。
【解決手段】基板3と天板6との間に、青色系の光を発光する第1発光パネル5Aと、青色系以外の光を発光する第2発光パネル5Bとを配設する。昼間は第2発光パネル5Bを消灯させて第1発光パネル5Aを点灯させ、夜間は第1発光パネル5Aを消灯させて第2発光パネル5Bを点灯させるようにするとともに、第1発光パネル5Aまたは第2発光パネル5Bが使用者に眩しさを感じさせない程度の輝度で発光するようにする。 (もっと読む)


【課題】ジェットラグ等の睡眠障害や疲労感を短時間で効率よく軽減することができる光照射装置、プログラム及び光照射方法を提供する。
【解決手段】光照射装置は、所定波長の光を照射する照明装置13と、出発地から目的地までの時差を取得する時差取得部1と、時差に基づいて照射光の照射時間帯を決定する照射時間帯決定部2を備える。また、時差に基づいて照射光の照射時間を決定する照射時間決定部4と、決定した前記照射時間帯と前記照射時間とに基づいて照明装置13からの所定波長の光の照射を制御する照射制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】体調不良を引き起こす外部要因を除去する方法の提供。
【解決手段】体のほとんどの症状に対してラジオ、等のスピーカー等から発する振動磁場、電磁波の相互作用に依る効果が利用でき又、人体からはパルス磁場また電磁波が発生しており、このいわゆるオーラをラジオで増幅すべく80メガヘルツ近辺に同調したラジオ17を頭部に当る様に、体1の肩の部分に装着し、かつそのアンテナ21を体の部分に強く接触させるが、同時に市売の幅の広いゴムベルト22を体1に装着をしてからにすると外部妨害電磁波に感応せず自らの抵抗力の元、オーラ、を増幅する為外部妨害電磁波の作用をかなりな程度うちけし、改善が見られた。 (もっと読む)


【課題】ユーザからのコミュニケーションを積極的に引き出すことができる、コミュニケーション誘発システムを提供する。
【解決手段】コミュニケーション誘発システム10は、ユーザ12の前方に配置された2体のぬいぐるみ14Aおよび14Bを含む。視線サーバ18がカメラ16で撮影したユーザ12の顔の画像からユーザの視線の方向または位置を推定する。ぬいぐるみ14Aおよび/または14Bに内蔵したコンピュータまたは別に設けたコンピュータは、ユーザの視線位置の違いに応じて異なる動作を各ぬいぐるみ14Aおよび/または14Bに行なわせる。そのようなぬいぐるみの動作(発話および/または動き)によって、ユーザ12からコミュニケーションを誘発する。 (もっと読む)


【課題】就寝者がベッド上を移動しても就寝者の頭部に目覚まし用の照明が正しく照射され就寝者に快適な目覚めをもたらす。
【解決手段】ベッド2の上面に4枚のシート状圧電センサ4を備え、各シート状圧電センサ4は、その上にかかる重量に応じた電圧信号を制御装置6へ送信する。ヘッドボード3には、ベッド2の幅方向に4つのブロックに区分された発光ダイオードから構成される発光パネル5を備え、発光ダイオードは照度が漸増するようにブロックごとに制御される。制御装置6内のマイクロプロセッサ12は、各シート状圧電センサ4から送信される電圧信号の大きさに基づいて就寝者Pの頭部Paの位置を判断し、判断した頭部Paの位置情報を調光制御装置9へ送信する。調光制御装置9は、制御装置6から受信した頭部位置情報に応じて発光ダイオードのブロックを切替え、起床時刻において頭部Paのある位置に対応する位置の発光ダイオードを調光制御する。 (もっと読む)


本発明は、被験者の第1の感覚、反射、および/または運動の機構の感度を、被験者の第2の感覚、反射、および/または運動の機構を刺激するステップによって、改善するための方法とシステムに関する。この目的のために、第2の感覚、反射、および/または運動の機構に雑音が加えられ、二感覚統合SR相互作用によって、第1の感覚、反射、および/または運動の機構の感度が改善された。
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【課題】従来の起床装置では、睡眠の状態に合わせた調光についてはなんら考慮されておらず、例えば照明開始時刻に深い睡眠状態である場合には光量が足りず十分に覚醒することができないという事や、逆に浅い睡眠状態である場合には設定時刻前に覚醒してしまうという恐れがあったため起床時の覚醒度を促進する装置としては不完全なものであった。
【解決手段】本発明の照明装置によれば、睡眠ステージに合わせて照明の点灯時間および点灯時刻毎の調光度を調整することにより、個人差や睡眠状態による起床時における覚醒度の違いを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】学習時に、学習者の集中力を削ぐことなく学習効果を高められる学習支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸引ポンプ8を動作すると、高濃度酸素供給手段10からの高濃度酸素空気が所定時間学習者の口元方向へ酸素供給ノズル7を介して送られ、その後、切換弁9で吸引ポンプ8の吸引系が大気側に切換わる。このように学習者の口元には高濃度酸素空気と通常空気とが交互に供給され、学習能率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】香料や医薬品等の化学物質を利用者に提示する装置であって、匂い付き映像、携帯電話などへの適用を図る。技術的課題は、必要最小限の化学物質含有気体を周囲に拡散させることなく、効率よく鼻腔付近に放出する。高精度で耐環境性の高い呼吸検出装置を実現する。
【解決手段】本発明の化学物質提示装置は、呼吸を検出する手段と、当該呼吸検出情報を利用して対象吸気を検出または予測する手段と、対象吸気時に化学物質含有気体を鼻腔付近に向けて断続的に放出する手段とから構成される。呼吸を検出する手段として、呼吸音または熱画像または気圧または呼気中の化学物質濃度または音声を処理する手段が利用できる。音声処理では、話尾を検出し吸気を予測できる。化学物質含有気体は、空気砲、又は、気体通過制御弁を備えた気体搬送管を用いて利用者の鼻腔付近に提示できる。化学物質切り替え部を耳装着型にできる。 (もっと読む)


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