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国際特許分類[A61M3/00]の内容

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医薬品を体腔内に挿入するための装置であって、バレル部材およびプランジャを有する注入器を備え、プランジャはバレル部材と可動に相互作用する端部を有し、端部は医薬品をその中に着座させることができるように構成された座部を備える。
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【課題】へそ凹部清浄剤(清浄剤)が充填された袋状領域及び清浄剤を吐出する吐出部を有するへそ凹部清浄剤容器における吐出部に装着され、清浄剤をへそ凹部に注入するへそ凹部清浄剤注入具(注入具)において、へそ凹部に注入された清浄剤が逆流せず、清浄剤が溢れ出ることがない注入具を提供すること。
【解決手段】清浄剤が充填された袋状領域2A,2Bを有すると共に該清浄剤を吐出する吐出部3を有するへそ凹部清浄剤容器1における吐出部3に装着され、袋状領域2A,2Bに充填された前記清浄剤を吐出部3を介してへそ凹部に注入する注入具7であって、吐出部3の吐出ノズル31を挿入可能な連結孔部73、及び吐出ノズル31から吐出された前記清浄剤をへそ凹部に注入する剤注入口74を備え、剤注入口74からへそ凹部に注入された前記清浄剤が、剤注入口74から連結孔部73に向けて逆流することを阻害する逆止弁75を、剤注入口74と連結孔部73との間に設けてある。 (もっと読む)


【課題】(へそ凹部清浄剤)注入具をへそ凹部の周辺部に止着するための止着シートを、注入具に貼着する作業が不要であり、また、注入具をへそ凹部に挿入し、止着シートによって注入具をへそ凹部の周辺部に止着した後、注入具がへそ凹部から脱落する虞がないへそ凹部清浄剤注入具を提供すること。
【解決手段】清浄剤が充填された袋状領域2A,2Bを有すると共に該清浄剤を吐出する吐出部3を有するへそ凹部清浄剤容器1における吐出部3に装着され、袋状領域2A,2Bに充填された前記清浄剤を吐出部3を介してへそ凹部に注入するへそ凹部清浄剤注入具7であって、吐出部3が装着される側を形成する注入具上方部71と前記清浄剤をへそ凹部に注入する側を形成する注入具下方部72とが、これらの間にこれらの周縁部から延在する止着シート6を挟持固定した状態で、嵌合一体化されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で一回に使用する所定量の内容物を収容し、内容物を正確に押出して患部等に注入する注入容器を提供する。
【解決手段】押出口19と貯留部14が形成され内容物が収容される本体12と、本体12の貯留部14に嵌合され摺動して押出口19から内容物を押出す押出板30を有したプッシャー28を備える。本体12には、押出板30の摺動方向に対して略平行に延出するガイド22を有し、プッシャー28には、ガイド22に当接するストッパー40を備える。ストッパー40がガイド22に当接して押出板30を係止し、ストッパー40がガイド22から離れると押出板30がガイド22に沿って摺動可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、浣腸液剤が漏れず、また、浣腸液剤を定量、無駄なく注入でき、かつ、衛生的で使い捨て可能な浣腸器を提供する。
【解決手段】容器口筒部5を設けた浣腸液剤を収容する蛇腹状の容器本体と、中栓と、長尺の注入用チューブ3と、注入用チューブの先端に設けた着脱可能なチューブキャップ12とからなり、蛇腹4を圧縮することにより容器本体内の浣腸液剤を注入用チューブの先端から体腔内に注入する浣腸器において、容器本体の容器口筒部は、浣腸液剤の充填が可能な口径を有し、容器口筒部の外周外側にはネジ山6が設けられており、中栓は、容器口筒部内周に嵌着される嵌合筒7と、注入用チューブの後端に挿入される挿入筒8と、嵌合筒と挿入筒の境界部の鍔部9とからなっており、注入用チューブは、先端に浣腸液剤の噴出孔10を有し、後端に容器口筒部の外周に螺着するキャップ11を有している。 (もっと読む)


【課題】注入器具で遺体の体腔に注入・装填し、体腔内で体液と接触すると、速やかに体液を吸収・膨潤して固まり、体液漏出を効果的に防止できる遺体の体液漏出防止剤及びそれを用いた遺体の処置装置を提供する。
【解決手段】体液漏出防止剤は、水と混和すると発熱する液状のノニオン性界面活性剤(A)と、ポリアルキレンオキサイド系の熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂等の分散安定剤(B)とを含有する粘稠液基剤に、高吸水性樹脂粉末(C)を分散させたものである。処置装置は、先端に吐出口部(22)を有すると共に、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部(26)を有する筒状本体(20)と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストン(30)とを有する注入器(10)を備え、上記筒状本体の内部に前記体液漏出防止剤(X)が収容されている。 (もっと読む)


【課題】一回の投与に当たって、最適量の固形化、ゲル化又はゾル化した栄養組成物を効率的に投与できる投与装置及び投与容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 内部に栄養組成物1を収容する筒状のシリンダー部材2と、該シリンダー部材2の内部に摺動自在に嵌挿される独立したピストン体7と、シリンダー部材2の一端に着脱可能に取り付けられる第一キャップ部材4と、シリンダー部材2の他端に着脱自在に取り付けられる第二キャップ部材8とを有する栄養組成物1の投与装置であって、第一キャップ部材4には栄養組成物1を吐出するノズル3を備え、第二キャップ部材8にはピストン体7を第一キャップ部材4側に移動させる倍力移動手段Iを備える。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ手段及び薬物を収容するようになっているリザーバを備えている薬品送達装置に関する。ポンプ手段は、薬物をリザーバから出口構造へと輸送するようになっており、この出口構造は、関連する皮下注射針に操作可能に接続されるようになっている。ポンプ手段は、1回以上のポンプ工程中、設定された用量の薬物を送達するようになっており、前記1回以上のポンプ工程の工程体積は可変である。本発明はさらに、工程体積を、薬物の設定された用量に調節する方法にも関する。
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【課題】衛生面に優れており、メンテナンスの簡易化とコストの低減化ができるようにした造影剤注入装置を提供する。
【解決手段】造影剤注入装置1は、造影剤容器31と直腸カテーテル100を接続する造影剤注入チューブ11、空気ポンプ21と直腸カテーテル100を接続する空気注入チューブ12、排泄した内容物を収容する排泄物容器32と直腸カテーテル100を接続する排泄チューブ13、排泄物容器32と造影剤注入チューブ11を連通する連通チューブ14、連通チューブ14を排泄物容器32側から造影剤注入チューブ11側へのみ流通可能とする逆止弁82、正転して造影剤310を、造影剤注入チューブ11を介して直腸カテーテル100側に送り、逆転して連通チューブ14を通じて排泄物容器32内に陰圧を生じさせ、排泄チューブ13を介して内容物を排泄物容器32に吸引収容する造影剤ポンプ22を備える。 (もっと読む)


本発明は、化学走性活性を持つ細胞の亜集団を含有する、CD34+細胞の高密度集団を含む、化学走性造血幹細胞生成物を含有する薬理組成物、これら組成物の製法および梗塞状態にある心筋を包含する脈管傷害を治療または修復するための、これら組成物の使用に関する。
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