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国際特許分類[A61M3/00]の内容

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再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


本発明は異なる粘度または密度の液体物質の用量を調剤する装置に関し、装置は、容器(11)、容器の一部によって形成された槽(24)の中に格納されスライドするピストン(25)、前記容器の残りの部分によって形成されおよび送出される物質を含有するよう設計された積載タンク(33)、ピストン(25)に関連して動く計量機構(12)、液体を積載タンクに正常に押し出すため計量機構を有するピストンと関連する予積載の突き押し手段(27)、
および、前記予積載可撓性装置の突き押しのもとで物質の用量に対応する長さで前方に動かすピストンを交互に停止および開放するための、計量機構と容器の間のブロッキング手段(13)、から構成される。 (もっと読む)


【課題】術中において、ボトル内の生理食塩水が減少してもイリゲーション流出圧が変わらず、かつ生理食塩水を1又は複数の術者が術部へ同時に必要量流水を可能にすること。
【解決手段】耐圧ボトル2のキャップ3に加圧チューブ12と少なくとも1本以上のイリゲーションチューブ10,11とを結合し、圧力調整された圧縮空気20を空気減菌フィルタ13を備えた加圧チューブ12を通して耐圧ボトル1内へ送り込み、ボトル内を所定の空気圧で加圧し、生理食塩水7をイリゲーションチューブ10,11を通して複数の術者が術部に同時に流水できる。この際術者が手元でバルブ手段30を操作することで流水量の調節ができる。 (もっと読む)


【課題】肛門括約機能および直腸便保持能が著しく障害される病態(脊髄損傷や先天性の二分脊椎症など)では、高度の便失禁を来しやすく、社会生活に重大な障害をもたらす。これらの例では浣腸などの通常の排便促進法では薬液が容易に漏れ、刺激にならず、適時に便を排出する方法は洗腸用の特殊な洗浄孔(一種の人工肛門)を外科的に造設するなどの方法に頼らざるを得ない。今回考案された器具は、排便障害、特に高度便失禁に悩む患者における自然肛門からの洗腸療法において、手指を便で汚染させることなく、介助者なしで効率的かつ安全に腸内の便を排出させることを課題とする。
【解決手段】人工肛門からの洗腸に用いられていたシリコン製コーンとそれに連続した回路および洗腸用バッグに本発明の専用のハンドルを組み合わせることにより、通常の洋式トイレにおいて通常の排便と同様の動作で腸内容の排出をはかる。 (もっと読む)


本発明は患者の肛門管内に挿入するためのプローブ(1)に関する。前記プローブは、肛門管に進入するようになっている閉鎖端部(3)と手術器具を収容する反対側に配置された開放端部(2)とを有する中空(6)管状部材と、中空部材の側壁内に設けられた長手方向に延びる少なくとも一本の溝(4、4a、4b、4c)とを具備しており、前記中空部材は患者の肛門管の一部分が溝に進入可能とし、前記溝は肛門管の前記部分を検査および処置することを目的として中空部材の前記開放端部近傍の開口部(5、5a、5b、5c)を介して到達可能である。 (もっと読む)


創傷からの循環流体の中の有害物質を死滅または制限し、よって有益物質を増強することによって創傷の治癒を向上させるように循環流体を洗浄するために、細胞または組織を使用して創傷を吸引、潅注、および/または洗浄するための装置。
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【課題】通常、点鼻薬の効果があるのは2,3時間ですが、睡眠時や風邪等の病床の時には、効果時間が短すぎ途中で再投与が必要であり、その為安眠できず、不快です。又、鼻が完全に詰まってしまうと、元の状態に戻るのに時間がかかります。睡眠時や風邪等の病床の時に、長時間薬の効果が出せ、使用し易いよう安価で、小さい薬液投与容器を提供する。
【解決手段】薬液容器DからU字型クリップAまで、布地等を使用し、その毛細管現象及び表面張力を利用して点鼻薬を長時間少量ずつ投与し続ける事により、効果を持続させる薬液投与システム。薬液量が調整出来、7.8時間の使用も可能であり、且つ少量づつ薬液を流すので、使用量も少なく、薬液容器も小さく出来る。 (もっと読む)


本発明は、患者又は第3者に労を掛けることなく注射器プランジャを徐々に移動可能とする注射器用の注入器装置に関するものである。本発明では、注射器のバレル(1)が第1支持部(5)に垂直に挿入されるキャビティ(6)を持つ第1支持部(5)と、前記キャビティ(6)の周縁上で搭載する注射器のフランジ(2)と、注射器プランジャ(3)が搭載する第2支持部(9)とを備える。前記第2支持部(9)は、前記第1支持部(5)と前記円筒バレル(1)の内部のプランジャ(3)を押す平行ガイド(8)の最終端との間で、前記第1支持部(5)から延びる前記並行ガイド(8)に沿って手動で案内される。
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【課題】 カテーテル閉塞のモニタリングを容易に行うことができる膀胱洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2ルーメンを有して膀胱内に挿入されるカテーテルと、前記カテーテルの第1ルーメンに洗浄液を注入する洗浄液注入装置と、前記第1ルーメンに注入される洗浄液の量を把握する注入量把握装置と、前記カテーテルの第2ルーメンから排出される排液の量を計測する排液量計測装置と、を備える。カテーテル閉塞検知装置は、前記注入量把握装置により把握された洗浄液の量と、前記排液量計測装置により計測された排液の量と、の少なくとも一方に基づいて前記カテーテルの閉塞を検知する。 (もっと読む)


【課題】 使用に最適な洗浄液の濃度や温度を再現することができる鼻洗浄器を提供すること。
【解決手段】 水栓2に接続可能な流路切換ユニット30aと、洗浄液を吐出する洗浄ユニット30bと、両ユニット30a,30bを接続する接続ホース4とを備え、流路切換ユニット30aには、外部側に通じる流路Bと接続ホース側に通じる流路Cが形成されるとともに、水栓2内の吐水流路Dが前記外部側に通じる流路Bまたは前記接続ホース側に通じる流路Cのいずれかに連通するよう切換える切換手段が設けられ、洗浄ユニット30bには、接続ホース4を通り内部に至る水と洗浄液とを混合させ、所定濃度の洗浄液を先端のノズル7から吐出させるよう構成された洗浄液吐出器8が設けられている。 (もっと読む)


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