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国際特許分類[A61M3/00]の内容

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本発明は、内視鏡の内部チャネルを通過するのに適した体内通路洗浄装置であって、近位末端および遠位末端を有する遠位プラグを含み、前記プラグは、その内部を通って前記近位末端から前記遠位末端への流体の通過を許容することができるチャネル、開口部、および/またはノズルを含み、前記プラグはワイヤの遠位末端に接続され、前記遠位プラグの少なくとも外側部は、そこに加えられる内向き半径方向圧縮力に応えてその外径が減少されるように、弾性的に変形することができ、前記チャネル、開口部、および/またはノズルは、前記遠位プラグが前記圧縮力を受けているときは閉鎖構造になっており、前記プラグが前記圧縮力を受けていないときは開放構造になっている、装置を提供する。
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【課題】簡便な構造により、半固形化栄養剤を栄養剤容器から全量近くを容易に抽出して、患者に注入可能な注入装置を提供する。
【解決手段】基台1上に回転子2が軸支され、その外周縁部にローラー7が軸支される。圧接部材4は、円弧状の圧接面4aを有し、圧接面が回転子との間に溝状間隙8を形成する後退位置、及び近接した近接位置を取り得る。圧接部材が後退位置に位置するときにポンプチューブ21を溝状間隙に装着可能であり、ポンプチューブを装着した状態で、圧接部材を近接位置に移動させ回転子を回動させることにより、ローラーがポンプチューブを押圧駆動する。 (もっと読む)


【課題】コントロールされ、計量された量の、人間又は動物に対する様々な物質(例えば薬剤、医薬、化粧品及び食品)の供給のため、又は、例えば接着剤のような、空気に曝されると反応するかもしれない物質を供給するため、注射器を提供する。
【解決手段】注射器10は本体12及びプランジャ14を含む。注射器10に収容される物質の所定量の供給を可能にすべく、注射器10内へのプランジャ14のコントロールされた移動を実行するための手段が、注射器本体12及びプランジャ14に設けられる。供給される物質を含む注射器10の部分を密閉シールするため、一方向弁54が、注射器10の供給端16に設けられる。 (もっと読む)


【課題】家庭において、患者本人、家族及び訪問看護等でも、作業が出来る排尿消毒装置を提供する。
【解決手段】膀胱6にカテーテル14を挿入し人工的に尿を膀胱より抜取り廃棄し、さらに消毒液を膀胱に注入する。しかも前記の尿の抜取し廃棄、消毒液を膀晄に注入する、同時に一貫作業で簡易な方法で治療、さらに持運びに便利なようにコンパクトな排尿消毒装置。従来の頻繁な作業工程の、注射筒1の装着と脱着を繰り返さず、尿の抜取り、尿廃棄、消毒液の汲上げ、消毒液を膀胱に注入、同時に簡易方法で完了する。 (もっと読む)


【課題】内容液の成分の一部がシリンダーやピストンに吸着或いは浸透することがなく、シリンダー及びピストンを繰り返し使用することができ、しかも、容易に取り扱うことができるシリンジ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダー5と、シリンダー5内に軸方向へ摺動可能に嵌合されたピストン6と、シリンダー5の先端に設けられ、ノズル46を有する吐出部4と、を備えるシリンジ容器1であって、シリンダー5が、吐出部4に着脱自在に装着され、吐出部4には、シリンダー5内に収容される、内容液Lを充填した容器7が着脱自在に装着され、ピストン6を先端側に押し込むことで容器7内の内容液Lが吐出部4に供給されノズル46から吐出される。 (もっと読む)


肛門洗浄用の肛門プローブ(100)が提供される。前記プローブは、相互から分離していてよい先端部(130)およびシャフト部(120)を含み、かつ前記先端部および前記シャフト部と共に管孔(112)を形成する保持手段を有する。前記プローブは更に感圧弁を具備し、二形態を提供する。第一形態(図1a)では、先端チャンネルへの入口(136)が閉鎖され、かつ第二形態(図1b)ではその入口が開放される。第一形態から第二形態への移行は、感圧弁により制御される。使用時に、洗浄流体は前記管孔へポンプ給送されかつ先端チャンネルへの入口は開放される。
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【課題】ペースト状の材料、特に、高粘度のペースト状の材料をシリンジに充填する装置を提供する。
【解決手段】ペースト状材料の充填装置は、ペースト状の材料Mが収納された、シリンジ30が嵌合される貫通穴25を有する収納容器10と、貫通穴の内壁とシリンジとの間に配置される、常態において開放状態でかつ所定の減圧環境下において固定状態に切り替わるシリンジ固定手段(固定部材40)と、内部を減圧状態にすることが可能な、収納容器及びシリンジを収納する真空チャンバ50と、真空チャンバ内で収納容器内の材料を加圧することによって、貫通穴を介して材料をシリンジ内に供給する加圧供給手段55と、を有する。 (もっと読む)


経管栄養補給用の装置11は、患者の胃30の中に食物、薬剤及び他の流体を供給するためのチューブ13のような供給手段を備えている。供給手段は、患者の中に収容される第1部分17を有し、最小傷害を与えながら供給手段を患者から取り外すことができるように、第1部分17は、患者に開けられた穴と実質的に同等な又はそれより小さな最大横断面を有し、第1部分17はこの穴を通って出たり入ったりする。チューブ13は、患者に開けられた第1穴31を通って患者の中に入り、胃30の中を通ってから第2穴29を通って患者からでる。装置は、チューブ13を所望の位置に保持するための保持手段19をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】経鼻内視鏡検査の前処置においてゼリー状の麻酔剤を無駄に余らせることなく鼻道の手前から奥まで満遍なく且つ少ない手間で手軽に塗布できるようにすること。
【解決手段】処置具は、細長く先端の閉じた円筒の形状に形成された本体部10を有し、その本体部10の先端には、円錐状の尖端部11が突出形成されている。本体部10の側面における尖端部11より後端側に向かって所定の長さまでの部分には、内部に貫通する貫通孔12が複数形成されている。それら貫通孔12は、本体部10の軸の方向に沿って等間隔に一列に複数配置されており、更に、それら貫通孔12の列は、本体部10の周の方向において等間隔に複数本配置されている。 (もっと読む)


【課題】 栄養剤を患者に投与する場合における看護者の作業負担を軽減させることができ、さらに、看護者が栄養剤の投与完了まで患者に付き添うことなく、一定の供給量でゆっくりと患者に栄養剤を投与すること。
【解決手段】 栄養剤圧出装置1は、可撓性を備えた栄養剤収納容器2を載置させる載置台3と、載置台3に載置された栄養剤収納容器2の上面側に掛け渡されるベルト部材6と、ベルト部材6の少なくとも一方の端部に張力を付加することにより載置台3に載置された栄養剤収納容器2に対して圧力を付加する張力付加手段5とを備えている。 (もっと読む)


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