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国際特許分類[A61N1/02]の内容

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国際特許分類[A61N1/02]に分類される特許

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【課題】DLC膜の親水性を向上させると共に、生体適合性等の機能の付与を効率良く行うことが可能なDLC膜の修飾方法を実現できるようにする。
【解決手段】超親水性材料は、基材と、基材の表面に形成され且つ親水性の官能基を有するDLC膜を備えている。DLC膜の表面における水の接触角が10度以下であり、基材とDLC膜との間には、基材と前記DLC膜との密着性を向上させる中間層が設けられている。DLC膜の厚さは0.01μm以上、3μm以下であり、中間層の厚さは0.01μm以上、0.3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


埋植可能な医療装置リード線は、内側導体組立体であって、内側導体組立体の遠端において第1電極に結合された内側導体組立体と、内側導体組立体と同軸状に延在すると共に第2電極に結合された外側導電コイルと、を含む。内側導体組立体は、複数の直列に接続された電流抑制モジュールを構成する1本又は複数本の線材を含む。それぞれの電流抑制モジュールは、第1巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材の第1コイルと、第1巻線と同軸状であると共に第1巻回方向とは反対の第2巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材の第2コイルと、第1及び第2巻線と同軸状であると共に第1巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材の第3コイルと、を含む。外側導電コイルは、第1巻回方向に巻回された1本又は複数本の線材を含む。
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【課題】装置本体が生体内に植え込まれた状態において、刺激電極を所望の位置で保持し続けるようにする。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、該刺激電極と電気的に接続されて刺激信号を刺激電極に印加する電子回路とを有する刺激回路ブロックと、該刺激回路ブロックの一端に配置された切断可能な支持体と、を有する。そして、この支持体は一端にコネクタを有し、刺激回路ブロックは、支持体のコネクタと機械的に接続可能な機械的コネクタを両端に備えている。 (もっと読む)


本発明は、動物の体内に埋め込まれるように構成され、複数の電線間の電気的接続を可能にする電気接続装置(1)に関し、該装置は、
−ハウジング(10)内部に形成された少なくとも1の空洞の端部かつ該ハウジング(10)の表面に形成された、少なくとも1の開口(11)をそなえたハウジング(10)であって、該空洞は該開口(11)を介して第1の電線を収容するように構成されるハウジング(10)と、
−前記第1の電線と少なくとも1の第2の電線との間に、電気的接続を確立するための電気相互接続手段(8)と、
−前記第1の電線を対応する前記空洞内の位置に保持するための位置保持手段であって、前記ハウジング内に回転可能に設置されたカム(13)をそなえ、該カム(13)は、該第1の電線を対応する前記空洞の内側へと押し込む方向へ該カム(13)を回転させることにより、該第1の電線を該空洞の内壁に対して圧迫(圧縮変形)するように構成される位置保持手段とをそなえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
負荷の短絡、出力段に用いられるトランジスタの短絡故障による電流検出の回路や、制御手段の焼損を防止し、
誤検出の少ないた電気刺激装置の具現化を課題とする。
【解決手段】
刺激信号の基信号を発生させる刺激信号発生手段と、
前記基信号を増幅して駆動信号を発生させる駆動増幅回路と、
前記駆動信号を増幅して前記刺激信号を出力する出力増幅回路と、
負荷異常を検出する検出回路と、
前記電気刺激装置の状態を表示する表示手段と、
前記検出信号により前記刺激信号発生手段および前記表示手段を制御する制御手段と、
外来ノイズ等で誤検出しないように、前記刺激信号の電流を制限する定電流回路とで、
電気刺激装置を構成する。
また、前記の検出回路は前記駆動信号(最大3V程度)の電圧変動を検出することにより課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、骨組織1が定着することができる多孔性担体120と担体又は少なくとも当該装置のための空間に埋設される電気的装置とを有する移植可能型接続装置100に関する。担体は、特に、セラミック粒子、例えばヒドロキシアパタイト及びリン酸三カルシウムの混合を有することができる。電気的装置は、外部装置のリード11,21が接続装置の両側において結合可能である1つ以上の貫通ワイヤからなるものとすることができる。接続装置は、例えば、脳と外部パルス発生器との電極間の電気的接続をなすために患者の頭蓋骨1の中へ移植されることができる。
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作用側電極構造体と、対向電極構造体と、当該作用側及び対向電極構造体に電気的に接続されたインダクターを有し、生体界面に1以上の治療用活性物質の経皮的な送達を提供するイオントフォレーシス装置。インダクターは、印可される変動電磁界に応答して作用側及び対向電極構造体に電圧を提供するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】
脳波誘導装置、ならびに電気刺激装置を、長時間使用するためには、睡眠中に使用する必要があった。
そこで、寝ているときに使用しても剥がれ難く、頭部にも貼れて、邪魔にならないような、導子テープ、ならびに導子シート、ならびに導子接続端子を提供する。
【解決手段】
導子は、粘着テープ、又は粘着シートの中央部上に導電性アルミ箔を備え、皮膚と接着させるための導電性軟膏を塗布する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】医療電気リードは、ほぼ直線状のリード本体の基端部分から伸びる傾斜したリード本体の末端部分を有し、また、該末端部分は、ほぼ直線状のセグメントと、ほぼ直線状のセグメントに近接する第一の端部から第二の端部まで伸びるこぶ状セグメントとを有する。第一の電極は、末端部分のほぼ直線状セグメントと連結され、第二の電極は、こぶ状セグメントの第二の端部に近接して末端部分に連結される。医療電気リードは、第一の端部から第二の端部まで伸びる作用可能な面を有し、また、第一の端部及び第二の端部の双方の外径を上廻る最大外径を有する。電極は、作用可能な面に形成された凹所と、該凹所内に保持されて、電極を植え込んだとき、凹所から分散され得るようにされた薬剤とを更に含む。
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