説明

国際特許分類[A61N1/32]の内容

国際特許分類[A61N1/32]の下位に属する分類

国際特許分類[A61N1/32]に分類される特許

41 - 50 / 257


本発明は所定事象中に患者の動揺病を緩和する方法を提供する。所定事象は開始時間に開始する。患者は前庭系を持つ。方法は所定事象の開始時間を決定するステップを含む。方法は治療中に患者の前庭系に刺激を与えるステップをさらに含み、治療は所定事象の開始時間の所定時間前に起こり、所定期間持続する。 (もっと読む)


本発明は人間を含む動物に埋め込み可能な電気装置に関する。本発明は特に電気接点を収容するように、電気装置上に取付けたポリウレタンヘッダに関する。ポリウレタンヘッダは、(a)(i)式(I)のケイ素含有ジオール(R、R、R、Rは独立してC1−6アルキルから選ばれ、RとRは独立してC1−6アルキレンから選ばれ、RはC1−6アルキレン、O、S又はNR、RはH又はC1−6アルキル、nは1〜3である)、およびジイソシアネートを含むプレポリマー、ならびに、(ii)C2−12アルカンジオールを混合する工程、(b)プレポリマーとC2−12アルカンジオールの混合物を、ヘッダを形成するように形作られた空洞を有する型中に射出する工程、(c)この混合物を型内で硬化させて、そしてポリウレタンヘッダを形成する工程。ならびに(d)形成されたポリウレタンヘッダを型から取り外す工程、よって形成される。
(もっと読む)


【課題】従来人体の皮膚表面全体をまんべんなくマッサージするのに要した時間と労力を解消する皮膚面に沿って摺動し皮膚面に低周波又は高周波の電気エネルギーを供給する美容・健康増進装置を提供する。
【解決手段】皮膚面に当接して前記電気エネルギーを供給する皮膚接触器具が、軸心に金属棒を挿通した杆状手持ち部と、その先端に直角に取着された導電性を有する杆体とでT字形体を構成し、同杆体には固定又は回転自在に軸支された複数の通電導子体を取着してなり、かつ前記杆体が人体表面形状に沿った湾曲形状をなす美容・健康増進装置による。 (もっと読む)


【課題】装置本体が生体内に植え込まれた状態において、刺激電極を所望の位置で保持し続けるようにする。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、該刺激電極と電気的に接続されて刺激信号を刺激電極に印加する電子回路とを有する刺激回路ブロックと、該刺激回路ブロックの一端に配置された切断可能な支持体と、を有する。そして、この支持体は一端にコネクタを有し、刺激回路ブロックは、支持体のコネクタと機械的に接続可能な機械的コネクタを両端に備えている。 (もっと読む)


【課題】頭皮内部の筋肉の伸縮度の維持と肌細胞の新陳代謝とを実現しうる生体刺激装置を提供する。
【解決手段】生体刺激装置Aは、生体の皮膚に、電気刺激,瞬間的な温熱刺激のうち少なくとも1つの刺激を与える複数の櫛歯34c(突起)と、複数の櫛歯34cを支持する支持部34dとを有する導体からなるコーム34b(主刺激部材)を備えている。櫛ではなくブラシであってもよい。コーム34bの基端側にある基部32aと、電力供給部材である本体部10の取り付け部13とが係合して、全体として生体刺激装置Aが構成されている。櫛歯34cで髪の毛をとくように移動させながら、微弱な電流を頭皮に流して、リンパ・ドレナージュを行なうことができる。ブラシ状の刺激部材でもよい。 (もっと読む)


本開示は、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)によって神経障害を治療するために使用される方法、装置及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、滑車下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経、眼窩下神経、及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)を刺激する最小侵襲方法が、本明細書に開示される。表在三叉神経などの三叉神経分枝の治療刺激用に構成されたシステム及び装置、並びにそれらの適用方法もまた記載される。 (もっと読む)


本開示は、てんかん及び他の発作性障害並びに運動及び他の関連障害を含む様々な神経障害又は病態の治療に、及び/又はそれからの回復を促進するために;急性又は慢性脳損傷(例えば、脳卒中、低酸素症/虚血、頭部外傷、くも膜下出血、及び他の形態の脳損傷)からの回復を促進するために(様々なレベルの昏睡、精神状態異常又は植物状態にある患者を覚醒させる、及び/又はその回復を促進するために);又は顔面及び前額の三叉神経の感覚分枝を外部(皮膚)刺激することによって慢性連日性頭痛並びに片頭痛及び関連障害からの回復を促進するために使用される方法、装置、及びシステムに関する。より具体的には、眼窩上神経、滑車上神経、眼窩下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経及び滑車下神経を刺激するように構成された装置及び電極アセンブリが開示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが装着部を首に装着した状態において一方の手に本体部を持たなくとも別の場所に移動することのできる首用電気治療器を提供する。
【解決手段】この低周波治療器10は、首に取り付けられるアーム20と、同アーム20に設けられて首にパルス電流を流す第1電極部31及び第2電極部32と、同電極部31、32にパルス電流を供給する本体部50とを備える。そして、アーム20に本体部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
吸着導子の取り扱いが容易で、故障の少ない電気刺激装置用導子コネクター及びこれを備えた電気刺激装置を提供すること。
【解決手段】
人体皮膚表面に装着する複数の吸着導子3と、各吸着導子3の電気回路31及び管路回路32を電気刺激装置本体18へ接続する導子コネクター1を有する電気刺激装置用導子セット2において、一個の導子コネクター1には吸着導子3のカップ内部に連通し負圧を与える管路接続部11及び吸着導子3の電極に接続され低周波電力を与える電気接続部12がそれぞれ一つ突起状に配設されており、管路接続部11に複数の吸着導子3の管路回路32の基端を接続し、且つ電気接続部12に複数の吸着導子3の電気回路31の基端を接続する構成により、一個の導子コネクター1を差し込むことで複数の吸着導子3を電気刺激装置本体18へ接続可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、耳の部位に位置する神経末端の定時刺激のための装置に関し、この装置は、耳の部位内で装着されるハウジング内に配置される電池式の治療電流発生器(3)を有し、この発生器は低周波治療電流を供給する。治療電流発生器(3)は、複数の出力チャネル(9a、9b、9c)を融資、各出力チャネルは専用の刺激電極(6a、6b、6c)と関連付けられ、これらの出力チャネルは入力側でマイクロコンピュータ回路(10)に接続される。各出力チャネル(9a、9b、9c)は、デジタル−アナログ変換器(12)によって制御され、両極性出力信号のために設計される増幅器(15a、15b、15c)を含む。制御信号は、好ましくは増幅器(15a、15b、15c)に送られ、この信号はそれぞれの増幅器(15a、15b、15c)の出力回路内で電流強度および刺激電圧の動作を引き起こし、この動作は、この回路内の抵抗値に適応し、I = k・RおよびU = k・Rに相当し、ここではkは選択可能な定数である。さらに、好ましくは、それぞれが専用の刺激電極と関連付けられる3つの出力チャネルが設けられ、電流フローの期間中、各刺激電極(6a、6b、6c)に供給される治療電流は、毎回、強度および極性に関して、他の刺激電極(6a、6b、6c)に供給される治療電流によって補償される。 (もっと読む)


41 - 50 / 257