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国際特許分類[A61N1/32]の内容

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【課題】使用者に不快感を与えることなく、消費電力の低減化を図ると共に、電池寿命を延ばし、経済的で環境上も問題のない電気治療器を提供する。
【解決手段】本発明は、外部電源8又は電池10から供給された電力によって人体の患部を温める温熱手段34a,34b,35a,35bを備えた電気治療器1であって、前記電力が外部電源8と電池10のいずれの供給源から供給されているかを識別する電力供給源識別手段5と、前記電力が電池10から供給されていると電力供給源識別手段5が識別した場合には、前記電力が外部電源8から供給されていると電力供給源識別手段5が識別した場合より温熱手段34a,34b,35a,35bからの出力が小さくなるように制御する温熱出力制御手段5と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患部の適切な位置に容易に貼着可能な電気刺激治療用導子を提供する。
【解決手段】導子2は、可撓性を有する平面形状のシート本体4と、シート本体4の一面側に設けられ、人体の表面上の脊椎を挟む位置に貼着可能な少なくとも一対の平面電極5A,5Bと、シート本体4上の平面電極5A,5Bが設けられた一面側に設けられ、人体の特定位置である例えば尾骨などに位置合わせされる位置決めする凸部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】製品の大型化を抑制するとともに使用時の安全性を確保可能な、携帯用低周波電気治療器を提供する。
【解決手段】USBポート、USBポートの電源ピンと電気的に連結されて充電用電圧を供給される充電部、およびUSBポートのデータピンと電気的に連結されて低周波信号を供給する低周波信号発生部を含む本体と、一端にUSBポートに着脱可能で、データピンと電気的に連結される低周波電極コネクターが設けられ、他端に人体に低周波信号を伝達する電極パッドが設けられた低周波信号ケーブルと、一端にUSBポートに着脱可能で、電源ピンと電気的に連結される電源供給コネクターが設けられ、他端に外部電源供給装置と電気的に連結可能なソースコネクターが設けられた電源ケーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】 人体の外部から刺激を与えて便秘改善(通便、排便)できる治療器を提供する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中の外から腰椎又は腰椎付近に宛がうことのできるヘッドに圧電振動子を設け、圧電振動子を超音波信号により振動させて、背中の外から腰椎に超音波を伝達できるようにした。ヘッドをLとL腰椎間、LとL腰椎間又はL〜L腰椎付近に宛がうことができるようにした。圧電振動子を一つ又は間隔をあけて二以上設け、二以上の圧電振動子の間隔を隣接する腰椎間の間隔と同じ又は略同じにした。人体に微弱電流を流すことのできる電位治療機能を備えた複合型の超音波便秘改善器とした。 (もっと読む)


【課題】
複数の干渉低周波を発生し、複雑な生体刺激をおこなうことで、慣れの少ない、治療効果の高い干渉低周波刺激を、少ない電極で実現する。
【解決手段】
周波数がfの搬送波を発生する搬送波発生部と、
治療波を発生する治療は発生部と、
前記搬送波発生部で発生させた搬送波の位相又は周波数を所定の範囲で変化させる変換器と、
前記搬送波発生部の出力と前記変換器の出力を加算し干渉低周波を出力する加算器と、
前記加算器の出力を所望の値に増幅する増幅器と、
を有する出力部を複数系統、設け、
前記複数系統の出力部の出力を同時に生体に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気刺激で使用する吸着導子は導子を押し当てるだけで吸着させることができるため取扱いが簡便である。
しかし、導子の厚みが厚いため、服と皮膚の間に滑り込ませて装着させるには装着し難い。また、重量が重いため、治療中に脱落し易い。
【解決手段】一方にほぼ円形の開口部を有し、他方を密閉し、円筒状の導子カバー(1)の上部端部に空気が通過できる程度の間隙部を設けて電極(2)を設置し、前記導子カバー(1)の側面上端部の側面に中空の接続パイプ(3)を貫通させて設け、前記電極(2)と前記接続パイプ(3)を電気的に接続し、前記導子カバー(1)の上部に設けた間隙部と外気を空気回路で接続し、前記導子カバー(1)内に吸水したスポンジを収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
電気刺激装置から離れた場所にいる患者に効果的に電気刺激をおこなえるようにする。
【解決手段】
電気刺激装置と、電気刺激装置から離れた場所にいる患者の近くに置いた遠隔スタンドを、電気的に接続し、
電気刺激装置が出力する電気刺激信号の波形や周波数に関するパラメータを入力する入力部の一部又は前部を前記遠隔スタンドにも設け、遠隔スタンドの入力部を操作して、電気刺激装置の出力を制御するようにした。
また、遠隔スタンドにヒータを設け、電気刺激装置から電力を供給し、ヒータ上に保存した電極を加温するようにした。 (もっと読む)


【課題】ナノ秒パルス電界の繰り返し周波数を制御することでアポトーシスなどの細胞死を引き起こすことを可能とする。
【解決の手段】組織中の標的細胞に対して、ナノ秒パルス電界を印加して、アポトーシスなどの細胞死を誘導する方法であって、前記ナノ秒パルス電界は、0.5~250KV/cmで、1~300nsのパルス幅で、繰り返し周波数は0.01pps超過0.5pps未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、繰り返し周波数は50pps以上であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、前記ナノ秒パルス電界複数回を1回としたクラスターとして印加して、クラスターの繰り返し周波数が0.01回/秒超過0.5回/秒未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界印加シークエンスを用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、頭髪、あるいは動物の体毛に対応できると共に患部全体の血行促進を行うことを可能とする低周波治療器用電極パット及び低周波治療器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1の電位が印加される正電極部2と、第1の電位よりも低電位である第2の電位が印加される負電極部2Aと、正電極部2及び負電極部2Aの少なくとも一側面に突設される複数の電極ポイント3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナノ秒パルス電界の繰り返し周波数を制御するうことでアポトーシスなどの細胞死を引き起こすことを可能とする。
【解決の手段】組織中の標的細胞に対して、ナノ秒パルス電界を印加して、アポトーシスなどの細胞死を誘導する方法であって、前記ナノ秒パルス電界は、0.5~250KV/cmで、1~300nsのパルス幅で、繰り返し周波数は0.01pps超過0.5pps未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、繰り返し周波数は50pps以上であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、前記ナノ秒パルス電界複数回を1回としたクラスターとして印加して、クラスターの繰り返し周波数が0.01回/秒超過0.5回/秒未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界印加シークエンスを用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法を特徴とする。 (もっと読む)


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